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本当は軽やかに生きたい

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本当は軽やかに生きたい

最近の記事

透明な夜の香り-千早茜-

期待してしまうような、 夢を見てしまうような、 物語だった。 綺麗で残酷で それでいて特別な。 現実とは遠くて それでいてどこかでありそうな。 願う、2人のような そんなつながりがあればと。 現実ってどうしてこんなに苦しいのか、 きれいな物語に潜っていたいな。 おしまい

    • 疲れないようにしたい

      仕事のコントロールってどうやればいいのだろう 昇格したけど、まだまだ精一杯で いろんなロールモデルがいる中で どうなりたいのか、どうなれるのかがわからない ひとりでまだ何もできないのに 私がなにもできないことをわかっていない後輩に聞かれる質問が辛い 私には何も判断なんてできないのに できない立場にいるのに 疲れると戻ってくるのが大変だから 疲れないようにしたいのに 頑張れてしまうし、頑張りたくて無理してしまう 今だって早く寝ればいいのに うだうだして これこそ冷静な判

      • 創作

        何かを創りたい 表現をしたい 私なんで表現をやめちゃったんだっけ 他人からの評価だけで生きていくことがしんどくてやめちゃったんだった 他人から評価を受けるのはとっても怖いけど、 でも、楽なんだよね 一方でだめでももう一方で評価されたり その人に囚われない感じがとても楽 自由をまたいつか感じられるんだろうか 何で、どこで、いつ 幸せを感じたいけど、手に入らないと諦めている自分がいる いっつもここじゃないどこかに行きたいんだよなぁ この苦しさ、いつになったら無くなるん

        • 1か月1投稿の夢、破れる

          はい、こんばんは。 やりたいことリストで書いてた、1か月1投稿の目標、 開始して3か月にして破れる。 いつの間に過ぎ去った3月よ。 残念だ。 やる気の起きない毎日過ぎてびっくりだ。 さみしいし、やる気でないし、一人でいたい。 疲れすぎているよ。 引越ししたい。 別に家がどうとかないんだけど。 元気になりたい。 工場夜景とか見に行って、息を深く吸いたい。 う~ん、休息が必要。 頑張りたいのはやまやまなんだけど、プライベートで一人回復できないのが情けない。 ままならな

        透明な夜の香り-千早茜-

          いいねと言ってもらいたいだけ

          久しぶりに、爆発した、感情が 溜まってたし、わかっていた なんだかイライラするし、忙しいし、ぴりついていると思ってた 情けない上司への不満とか 自分の力の及ばなさとか 何もしない人への不満とか 割に合わなさとか そういうの全部、感じたくない なくならないから、感じないように幸せにいるように努めていたのに それが最近できなくなってきた 人を敬えなくて、むやみやたらと傷つけたくなる 尊敬していた人も、裏側の自分が心の中でバカにする まずいと思っていた、気づいていた そした

          いいねと言ってもらいたいだけ

          ともだちの話

          今日、一番仲のいい友達が嬉しそうに「プロポーズされた!」と報告してくれた。 彼女は高校の時のバイトの後輩で、さっぱりした性格が最高で今でも仲のいい大切な友達だ。 嬉しそうな彼女を見て、私もとても嬉しくなった。 報告してくれた時、彼女がほんの少し不安そうだったのは、私が以前、友達の幸せな話をあまり喜べないと話していたからだろう。同時に彼女には、あなたは特別だから絶対教えて欲しい。そしてそれを嫉妬せず、祝える自分でいたいと、いれるように頑張っていたい。だから絶対教えてね。と念を

          ともだちの話

          遠い日の記憶

          小さい頃やっていた習い事のハナシ。 小5から高2まで劇団に所属していて 一丁前に女優なんてものを目指していた。 特に可愛くもなく、芽も出ずだったけど それでも表現者になりたくて がむしゃらに頑張っていた。 冬の朝は、よく思い出す。 朝の暗いうちから電車に乗って 現場へ向かっていたこと。 それが辛くなんてなくて 楽しみで楽しみで仕方なかったこと。 世界がまだ起きてない気づいていない 薄暗い中で、世界を作り出すために みんなが協力して始まるセカイ。 それが好きだったこと。

          遠い日の記憶

          会社員という枠の中で

          突然の異動から丸3年?が経とうとしている。 役に立てているだろうか、きちんと意味を持って存在できているだろうかと 自問自答しながら日々を生きている。 もう3年も経ってしまった。 目に見える実績は手に入れられているのだろうか、いや、まだな気がしている。 言語化難しいし、アイデア出てこないし、プロフェッショナルじゃないし、結局真似事だし、という自分の中の言い訳を横に置きながら、何とか続けている感じ。 サラリーマンって本当に言われたことだけやってても、生きていけるなぁとつくづく

          会社員という枠の中で

          フィクションの方が好き

          フィクションの方が好き。 作り物の安心感がある。 現実は怖い。 現実独特のエグみが苦手。 現実逃避したいことばかり。 人といたいのに、人といたくない。 人といるとエゴばかり感じてしまう。 結局は人はまわりまわって自分のことばかり。 人のため、も、自分のためなの。 優しさも自己満足で、何も満足できない、満たされない。 自分を肯定してあげられない。 認められたくて、嘘は嫌で、でも信じられなくて、独りを選ぶ。 独りは寂しいくせに、独りがいいの。 人には人の地獄があって、

          フィクションの方が好き

          仕事と恋愛とバランスとエゴ

          以前はもっと楽しめていたはず。 今は迷いが出てきた。 いろんなことができると思ってワクワクしながら頑張ってきたけど、走りすぎて息切れをしているみたい。 何かがおかしい。 4月、わくわくしている人も多い中、うまいこと息継ぎができなくて、横を見て、他人と比べて言い訳し始めている。 そんな、自覚がある。 頑張りたいのに頑張れないなんてなんてダサいんだろう。 きっと誰かにはバレている。 私が頑張れていないこと。 恋愛でもいいから、疲れたって弱音を吐く場所を作らないと。 バランス

          仕事と恋愛とバランスとエゴ

          無気力

          最近、びっくりするほど無気力。 何かを頑張っているわけでもないのに、何もしたくない。 疲れてないのに疲れてる。 人が怖くて、孤独も怖くて、何もない日常に安心する。 外にも出たくない。 孤独が少し寂しいけれど、それだけ。 眠ってしまえば何でもない。 存在価値がわからない。 求められないとわからない。 自己肯定感がどこまでもなくて、人を見ると比較してしまうからあまり人を見ないようにしている。 どこまでかっこ悪くなるつもりなんだか。 変化が欲しい。 幸せなんて嘘だってわかって

          冬が好き。

          大人になって好きなものを 語ることが少なくなった。 言わないと忘れてしまう。 何が好きだったか、何をしたかったか。 どうして、どうしてもそれが好きなのか。 好き、って曖昧だけど 確かにあるから好き。笑 周りばかりが見えて 周りばかりが幸せで どうして自分はあのときと 過去を見つめ直すばかり。 無駄なこととわかっていても 好きなのに変わりはなくて。 離れたのはいいことだと思っている。 結局嫌いにはなれないけれど。 好きなところが確かにあった。 情が薄いなんて本当に

          冬が好き。

          深く息を吸う

          日食なつこさんが好きだ にわかと言われても仕方ないレベルだけど それでもなつこさんがつくる音楽が好きだ 生き返った 楽しかったなんてもんじゃない 呼吸をしに行った あんなに息が深く吸えて、身をゆだねられる音楽他にない ぶれなくて、(ぶれても素敵なんだけど、) パワーがあって、ずっと変わらず、熱くて大好き 声も歌詞も音色も照明もkomakiさんも特別だった LIVEにはいつも、一人で参戦することが多い なぜなら、丸裸になるから(いや、リアルにではなく) 心が丸裸になるから、

          深く息を吸う

          生み出されないアイデア

          仕事で異動になったのが去年の10月。 それまでは営業をしていた。 ちょっと専門的な仕事をしてみたいと思って軽い気持ちで異動したいと伝えたら意外なことにそれが通って、今は企画的なお仕事をすることが多い。 何のノウハウもない、なんなら企画職がどんなものかもわかっていない私は、生み出せない自分にがっかりしながら、日夜うんうん唸ってアイデアを絞り出している。 もともとクリエイティブには憧れていた。少しは個性もあるけれど、それは職業にしていいものではない程度とわかっていた。 広告とか、

          生み出されないアイデア

          27歳のリアル

          同棲していた元彼に突然別れを切り出されたのは去年の7月。 私は結婚するものと思って、油断していた。 ゆるい2人暮らしはそれなりに不自由もあったけど楽しく、愛されていると思っていた。 でも、違った。 私の本性は彼には受け止めきれなかったそう。 申し訳なかった、でも変われなかったし大切な私のアイデンティティだった。 仕方ないと思って次の月には同棲していた家を出た。 元彼へ突然2人分の家賃をお願いするのは酷いのかもしれないが、私も私でテンパっていた。 この前また会うことになって会

          27歳のリアル

          毎日きえてなくなりたい

          毎日 夜になると きえてなくなりたくなってしまう 悩みや不安や寂しさを全て放り投げて きえてなくなりたいと願ってしまう 別に絶望なんてしていない 今の自分がそれなりに幸せだと 感じているし、わかっている だから今きえてなくなりたいんだ いつでもきえてなくなっても いいように生きていたい 死にたくないって とてもつらい感情だと思う だから死ぬ瞬間はできるだけ軽やかにと願う 軽やかに静かにいつのまにか 忘れ去られたい おしまい

          毎日きえてなくなりたい