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セカイ雑談学会vol.0「所与としてのインターフェイスと、遊びが創る偶発的なインターフェイス」
セカイ雑談学会vol.0での鼎談がスタート前回のnoteの経緯からセカイ雑談学会が立ち上がった。凄いスピード感だ。初めての出会いから1週間も経っていない。セカイ雑談学会vol.0と名付けられた日に、井口尊仁さん、しほりんさん、私の3人での鼎談が始まった。しほりんさんは井口さんが連れてきてくれて私とは初対面だ。(初対面と言っても、顔合わせをしたわけではなく、非対面型で声だけでつながっているわけなので
もっとみる小学1年生の娘と新しい遊びを考えてみたら意外と楽しかった話
昨日(5月30日)、オンラインおやこワークショップに小学1年生の娘と参加しました。テーマは「おうちで出来るあたらしい遊びを考える」。主催はホーメルさん。
これが思った以上に楽しかったです。そして図らずも遊びを考えたプロセスが「アイデア創出→ユーザーインタビュー→プロトタイピング→ユーザーテスト」に。遊びながら学んだ一日になりました。
アイデアを考えるTIPS冒頭のプログラム「新しい遊びを発明し
【リモート時代の井戸端会議 (サードプレイス金沢 オンラインイベント)】
オンラインイベント×グラレコ5月20日の20時からzoom×Youtubeを使用したオンラインイベントのグラレコ担当させていただきました。
https://twitter.com/yutaro_gr/status/1263119602373980160
https://www.youtube.com/watch?v=LQKVZlq1SDw&feature=youtu.be
※前回のイベント
愉快なダベルの仲間たち -その1-
声のソーシャルネットワーク「ダベル」には日々愉快な仲間たちが集っています。日々加わっていただく新しいユーザーの皆さん、どなたもユニークで積極的で楽しい方々、人をディスったり、マウントしたり、批判ばかり口にするような方々ほぼいらっしゃらない(嬉しい)です。それはきっと声のコミュニケーションが中心のアプリだからだと思います。ポッドキャストのような音声コンテンツメディアとは異なり、あるいはユーチュー
UX/UIデザイナーが「ブロックチェーンのビジネス利用入門」に行ってみた
かくかくしかじかでブロックチェーンに興味を持ち始め、本格的に関わることになってきたタイミングでconnpassでこのイベントを見つけた。
イベントハッシュタグ #denenbc
登壇者 @DENEN_YOSHIDA さんによる登壇資料はこちら↓
いろんな解釈がある中で、わかりやすく頭に入ってきた感じがあったのでとても助かった...今後も重宝させていただきたい資料.....
※吉田さん
『UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。』他の本では語られにくい本質的な視点で捉えられている5・6章をしっかり読んでみた
爆速レビュwwwめっちゃ書いたwww初めてアマゾンのレビュー書いたわ。。日本語おかしいと思うけど発散程度のものとして見守ってほしい。。
読んでみたざっくりとした感想 この章を読むことで普段自分が考えていることが言語化できたような気がする。UXデザインに触れたことのない人も、触れてみたいけどなんかちょっとよくわかんないって人も、UXデザインなら任せろって人も誰でも読んでみると何か気づきがある一
ユーザーのメンタルモデルが、「事実」ベースのない「理想」になっているプロダクトを見かけがちな気がするんだが(ラノベ風のタイトル)
そのプロダクトでシンプルに何をしたらいいかがわからないユーザーのメンタルモデルが、「事実」ではなく「理想」になっているプロダクトを見かけがちな気がする。ペルソナを高解像度にする意味としては、どんな人がどんな場面でどんな動機があるからこのプロダクトを使おうと思うのか、使おうと思ったときにその画面を開いてまず思うことはなにかをイメージできているのか?と疑問に思うことがよくある。
でもその「理想」こそ
つぶやきに収まらなかったこの思い(140字で述べろ奴)
社内で高まってしまったやつ↓最近思ってることなんですが、ユーザーの体験視点で細かい価値を積み上げることも大切だけど、ユーザーに寄り添ったデータを持ちつつ、先進的な技術で新たな価値を創出するってとこもできたらワクワクしながらも体験価値を提供できるのかもしれないなと思ってます。
最近の社内の例だと、〇〇という新しい技術から価値提供のチャレンジをするということがありましたが、後から体験に寄り添ったシナ
漬け物の食べ頃は人それぞれ
働きながら大学に通う生活で考えたこと大学で人間中心デザインについて学び始めてから気づけばもう3ヶ月目に突入した。
学び始めた頃はたまたま仕事に活かせる分野だったのでどんどんとり入れて試してみてわちゃわちゃしてた笑
取り入れるためにはもちろんチームやビジネスサイドの人にも人間中心デザインの有効性について伝える必要がある。
とにかくガムシャラ浅漬け期仕事で悩んだ状態で講義受けて仕事に結びつけてひらめ
人間中心デザイン入門02(哲学回)
人間中心というデザインの哲学について
人間中心デザイン入門(歴史回)のつづき
それぞれの分野の人たちが人間(ユーザー)中心に考えられるようにするためにみんなが心得ておかなければならないことがある
UXデザインについて
- UXデザインではユーザーとデザイナーの関係は二次的理解に基づくものだ。だから限界がある。
ん?つまりどういうこと?
ユーザーの理解の過程
1. インタフェースを見る
2.
人間中心デザイン入門01(歴史回)
なぜ人間中心デザインを学んでるの?
ユーザーにとって使いやすいものをつくって、たくさん使ってもらいたいという考えになれた頃にその視点の学問があるということを上司先輩さんが教えてくれたので勉強を始めてみた📝
で、なんで必要なの?
焦らずちょっと深呼吸
まずは歴史的背景を把握
ユーザーと作り手の関係の歴史的変化があった
- 作り手とユーザーとの距離は次第に遠くなり、作り手がユーザーのニーズを理