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【図解】怒りのメカニズムを知り、感情をコントロールする方法
よく人に「いつも心穏やかですね」と言われる。
確かにほとんど怒ったり、イライラすることが無く、穏やかなタイプなので周りからはそう見えるのだろう。
でも、実は社会人になる前は、よくイライラしていた。例えば、お釣りを用意してなくてレジでタラタラしていたり、電車で降りる人を待たずに乗ってくる人と遭遇すると舌打ちしていたくらい。関西で言うところの「いらち」ってやつだ。
ある日ふと「この怒りに割くエネル
人となりが見えるということ
スナップマートのえとみほさんが「人となりがわかるブログ」のすばらしさについて記事を書いていた。
読んでいて「はっ!」とさせられる内容だった。
確かにそうだ。自分も2004年~2010年くらい継続的にブログを書いていたことがあって、いつからかアクセスを稼がないといけないという気負いから脱したくてやめたことがある。
始めた当初はアクセスのことなんてまったく考えてなくて、ただ日常で感じたことを日記
ホラクラシーに興味深々
ホラクラシーというキーワードが気になっている。
最近は書店にも本が並んでいるので知っている人も多いと思う。
従来のトップダウンのヒエラルキー型組織マネジメントではなく、役割ごとにチームが作られ、そのチームに決定権を持たせて組織を運営するという手法だ。(と自分は理解している
ホラクラシーについては、このサイトが詳しく説明してくれているので、気になる人は見てみて。http://sprmario.
読みやすい文章とは?
20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)
「なんなんだこの読みやすい文章は!?」
この本を読んで30分経過した時に感じたことだ。
まだ読んでいる途中だが、この本を読んで今感じていることを書き記しておいた方が良い気がしたので、途中での感想文を書いておく。
といってもこの本で何を学んだかを書き記したいわけではない。
それは全部読み終わってから振り返ってみようと思っている。
じゃあ何
競争で生まれるもの、そして失うもの
僕が大好きな会社クラシコムの青木耕平さんのコラムで「競争」について書かれていた。
クラシコムの思想的構造メモ
3)「非競争志向」で世界を捉えよう。競争志向は相対志向でもある。「上には上がいる」とか「下には下がいる」というものの見方からは「私には能力がある」「人々は私の仲間である」という楽観性は生まれない。と同時にそれぞれの「フィットする暮らしがある」という我々が証明したい価値観に反している。他社
個人消費の減少って、ほんとに不景気?
円高や原油価格下落、株価下落など、年明けから様々な話題が経済ニュースを騒がせている。求人は売り手市場なのでアベノミクスで一定の効果が出ているとか、株価頼みだったのに株価が下がっているのでアベノミクスが失敗だとか、いろんな意見が飛び交っているが、正直自分にはまだ判断できない。
ただひとつ、景気の話をする時に関係性がいまいち分からないことがある。「個人消費の増減が景気を図る指標になっていること」だ。