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世界に色が無ければ、たぶん世界は夢なんだと思う。
夢の中で瞳を閉じれば、たぶん世界は無なんだと思う。
スターバックスでアイスコーヒーを頼むのも、マクドナルドでハンバーガーを頼むの…
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#連載小説
過ちを気にやむことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。
何年前か忘れてしまったが、六本木ヒルズで開催された福井晴敏×富野由悠季と星を眺める会のような名前だったか忘れたけれど、参加したの覚えている。
2時間くらいのトークショー&質問会が行われた後に屋上で星を見ながら空(宇宙)に思いをはせるとというものだった。
残念ながら当日は雨で天体観測はできなかったが、その分二人の会話を楽しめました。
福井晴敏さんは言わずと知れた大作家。亡国のイージスをはじめ終
初めてダレス国際空港に降り立ったのは二十四歳の七夕の日だった。ぼくは嬉しくなってグッドモーニングアメリカ!と叫んだ。
今日は七夕。
ぼくの七夕の記憶はこれくらい。
星は見えないけど、きっと織姫と彦星はどこかで会ってるのかな。
たまにはデネブのことも思い出してあげてください。
「流星」 流星の上に飛び乗ったのなら
星のオーケストラを引き連れて
飛び出そう
小さな星のあの子のために
かわいい顔したあの子のために
僕は叫ぶんだ
星がささやくこんな夜だから
君のために叫ぶんだ
届くといいな