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デイビット・ベッカムから学ぶ!キックの基本的構造を理解する
甘い顔立ちやスタイルは当時のフットボーラーには珍しく、今でも過去の選手たちの中では図抜けてのイケメン選手として名高い
そんな顔立ちから貴公子という名の通り
長短ともに繰り出す正確なキック、スピードや曲線が完ぺきなフリーキックには誰もが魅了されたのではないでしょうか。
そんな綺麗な面だけでなく
彼は、ピッチ内では誰よりも走りボールに関与する事も数字で出ていたりと
泥臭さも有名です。
今回はそん
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『一生懸命やっているの、上手くならない』『調子の良いパフォーマンスのときの身体にムラがある』『怪我をして復帰しても、前のようなプレーが出来ない』『動画など見てトレーニングしても身体が重くなる』『ライバルがレギュラーで出始めてきた』『結果が出なくて、自分に嫌気がさす』
もし、あなたがこんな悩みを抱えているのであれば
最後のページまで見てほしい!
今後のパフォーマンスが上がらない原因や、身体が思い
Footballにおける『体幹』を考える~内圧を高める~
近年、『体幹』という言葉がスポーツ界隈では良く聞くようになってきた。
そしてこの時代の中で、体幹についての情報はたくさん溢れているところまで来た。
だが、実際に感じるのは
『その体幹、どこまで使えている?』という点を追えているか。
今回は体幹についてをお話していきますが、体幹にもいくつか種類がありますし、どの場面でどのように利用されるのかの理解を深めていければと思う。
今回の『体幹』につ
Dribble Style 【抜重における方向転換 ~メッシ編~】
世界最高峰の選手とも言われるリオネル・メッシ選手
とりわけ派手な技や技術はないのに、スルスルと相手を置き去りにしている。
正直、色々な要素がありすぎてメッシ選手を考察するとなると莫大な時間を要するので、今回はメッシ選手の方向転換時の『抜重』についてを紐解いていく
・荷重と抜重・抜重とは?・床反力・重量覚の適正
過去に投稿したDribble Styleになります。
興味がある方はぜひご覧くだ
探索的行動における『認知』を科学する
『認知は技術の再現性を高める』
フットボリスタにて久保建英選手が答えた言葉である。
人間にとって『脳』とは生活における分野ではもちろんのこと、どの分野においても色々な働き方をしている。
それがスポーツの分野でもたくさん影響しているであろう。
そんなスポーツにおける脳の働きについて特に今回は『認知』をテーマに
進めていきたいと思います。
・『認知』とは?・意思決定の3つのフェーズ・シャビとイ
【いつもご覧いただき誠に有難う御座います】
皆様、こんにちは。
いつも拝見してくださり、誠に有難う御座います。
私の活動団体である『FPC』では皆様にフットボールを変革する内容をお届けさせて頂いておりました。
フォローワーの皆様の大半は、インスタグラムにアカウントからこちらのnoteを閲覧されていると思います。
そして残念ながら、たくさんのフォローワーに支えられていたFPCのインスタグラムのアカウントが乗っ取られ、停止してしまいまし
イギリスという国でフットボールをする魅力
Football発祥の地であるイギリス
フットボーラーの憧れの土地であり、目指す場所でもある。
国全体がフットボール、ラグビー、クリケットに対する意識が高く、特にフットボールがある日は皆、PUBに集まり、お酒を片手に観戦し、フットボールについて熱く語る。
スタジアムに足を運べば、スタジアムは毎試合超満員
収容人数を超える動員数。
そして子供から長年ファンを続けているお年寄りまでが毎週フットボー
身体の『キレ』と『脱力』の正体を暴く!伸張反射を利用する。
よくスポーツ選手が口にする『キレ』や、監督やコーチに言われる『脱力』はわかってはいるものの、生み出すことが出来ない選手が多い。
そもそもキレと脱力という言葉自体も漠然としていて、なかなか伝わりづらいのもある。
今回はその『キレ』と『脱力』に関与する『伸張反射』について話をしていきたいと思う。
・伸張反射とは・伸張反射のメリット・伸張反射を起こす為に必要な条件・フットボールシーンでの伸張反射・
『至適長』の理解は最高のパフォーマンスに繋がる
皆様の中でも経験はあるのではないでしょうか?
『自分は怪我をしないように毎日ストレッチやトレーニングをやっているのに、なにもしないあいつはなんで怪我もなく、しかも上手いのだろう…』
私も昔は怪我だらけで、毎日欠かさずストレッチをやっているにも関わらず、ケアなどしない友人は全く怪我をしない。
不思議な事ですね。
ここには大きな認識の違いが生まれている事に学生の時に気づいていればと感じます
・
Dribble Style 【相手をいなすドリブルの真相を考察する ~ネイマール編~】
フットボールファンを魅了する1つである『ドリブル』
相手を惑わし、華麗な足技を魅せ、局面を打開するプレーには誰もが憧れるだろう。
この【Dribble Style】ではフットボール界のドリブラーと言われる選手たちの動作を体性感覚や脳機能などを考察し、さらにトレーニングで転用できるようなものを紹介しております。
今回は憧れる方も多いであろう『ネイマール選手』
華麗な足技や時に魅せるトリッキーなド
『天才は作れる』幼少期に作り上げる体幹機能
人間は生まれた時点で身体のあらゆる機能が成熟していく過程がある。
そのなかで動作を安定させたり、動作をするにあたっての身体の動きというのはいつからつくられていくのだろうか。
前回の記事で、体幹についていくつか触れている中で
動作に必要である『腹腔内圧』の話をしている。
実はこの『腹腔内圧』は幼少期の生後3か月以降からすでに成熟させるべき必要な段階が始まっている。
それはどんな動きなのか、は
Dribble Style 【ヌルヌルドリブルを体性感覚から考察する ~イスコ編~】
Dribble Styleとは、選手によってドリブルの個性をサッカーの技術の面ではなく、その選手の身体に起きている現象から考察し、転用できるトレーニングを考えていきます。
今回はその第一回としてレアルマドリードの『イスコ選手』
この選手を好きな方は多いのではないでしょうか。
ドリブラーのタイプの中でもまた異質な感覚がある選手であると私も感じますが、実際に彼のプレーを考察していきたい。
・バラ
Footballにおける『姿勢』について紐説く。姿勢を獲得して得れるメリット
ここ最近、フットボールプレーヤーやスポーツトレーナー界隈で『姿勢』というものに対して考えることが増えてきている。
しかし、姿勢については断片的な情報が多くなり、身体が本来がとるべき姿勢、フットボールにおける姿勢の区別が上手くできていない。
『正しい姿勢が取れていればよい』はあまりに安易であると感じる。
むしろフットボールのような、動作性のあるスポーツや大きい強度によるものに関しては、姿勢を安定