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ことばあそび、想像力のごみばこ。

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  • ある六月の物語

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Hello

久しぶりにnoteを開いてみました 約1年振りにnoteを綴ってみます もう1年? ってか書けるのか私? ってか知らんけど 最近は慌ただしくて そうだね、休みの為に働いている …

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1か月前
4

cafe

曇った空は全ての色を落とし 昼間からちらちらと追いかけて動く ラーメン屋のネオンがやけに忙しい 目の前いっぱいに広がるガラスは 顔を下に向けても 尚忙しく景色を変え…

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1年前
6

ひとりだった

勘違いするな、お前よ 僕は君の目から見て幸せそうに見えるかい そうだね五体も満足だ 沈黙が素敵だ 今日だけは駄目なんだ 滑らないからドラマティック 言ってはいけない …

LOW
1年前
4

はい、そうです。

最近、仕事について他人にぼつぼつと愚痴を溢していた時。 「結局は、実力不足なんじゃないの?」 と言われた。 いや、そうじゃなくて。 とてつもない違和感が認めたくな…

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1年前
5

その一本の花が欲しかった

欲しかった一本の花 なかなか届かないけど綺麗に見えたから あと一歩 もう一歩 震える指先 左手の傷 あれは沼だった 水面下見えなかったから あと一歩 もう一歩 良かっ…

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1年前
11

今日しか書けなかったnote

たまに示し合わせた様な 他人にはたまたまじゃない?と 笑われる様な時間がある。 神様に用意された様なそんな時に 思いのままに書くのが好きだ。 ゴーーー サァーー …

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1年前
5

きゅうきゅうと鳴く夢

見なきゃ良かったのに見てしまったの 現実を振り切れば夢物語だから  時には選んで語るは自由 受け入れないのか永遠謎 蜜柑色のトキメキと錆びたシルバー 熱くさせてくれ…

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2年前
5

雨が僕をそうさせる。

生きているから不満なんてない わがままなんてぜいたく 心のまま導かれる方へ行くだけ 幸せだよ なんて昨日まで 嘘を付いているのは誰 目を逸らした君と僕 この世できっと…

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2年前
4

不幸になりなさい

これで終わらせるなんて馬鹿にしてるの こんなオチなんていらないの 時間なんてないんだから 自分のままぶつかっただけよ ピース 私の良さがわからないなんて ずっとそこ…

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2年前
7

話そう

春の光が強く明るく ついつい痛くなる胸も春 帽子とメガネで顔がいっぱいだから 口には微笑みをあげたい 笑顔が似合わないと言う君 そんな事ないんだよ 笑い慣れてないだ…

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2年前
4

夜々思い出し繰り返す約束が まだ散りもせず心に留ゆきし らいはるも必ずしや幹を縛り 美しきとは裏側で踠き続ける 毎日も予感も苦しきほのか色 あの祭から共に歩み行く …

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2年前
5

書こう加工屋

noteでどんな事を書こうかと悩んでいたら、いつものラーメン屋のラーメンが食べたくなり、ラーメンの事を書こうと思い、使う写真を選んだら加工したくなった。 どうやら私…

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2年前
7

猫になりたい。

おかえり、どこへ行ってた? おなかがすいたよ 早くエサをくれよ 手なんて洗わなくていいからさ もっと自然にしててよ わざとらしいのは好きじゃないさ 君に何も気をつか…

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2年前
5

うすぐもりのあお

今日が晴れていて良かった 晴れていないと僕が消えそうだ 風が黄色を撒いて ああくしゃみがでそうだ しずかしずか もうしずか もっと騒がしくてもいいんだ 僕の全部を…

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2年前
6

カナリヤ

いつ飲んだか忘れたペットボトルも 肯定感ばかりうるさい金持ちも 同じに見える前髪も 食べたばかりでもう減った腹も 減らないばかりの腹だって 全部どうでもいいんだ…

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2年前
6

サイン

疲れたのサインを受け取って でこぼこの階段は先が見えないから 立ち止まらせ足掻いたりもするんだ こんな僕はかっこ悪いだろう みじめを噛み締めて朝も夜も 君に伝わ…

LOW
2年前
3
Hello

Hello

久しぶりにnoteを開いてみました
約1年振りにnoteを綴ってみます
もう1年?
ってか書けるのか私?
ってか知らんけど

最近は慌ただしくて
そうだね、休みの為に働いている
留まれない理由がないからかな
ゆっくり流れていく穏やかな時間をたまには味わいたいけれども、色々煩いんだよな
今がいちばん強制的に忙しい時期なのだと
体と心に呪いをかけてるみたいだ

人に言うほどでもない様な
ほのかな夢も希

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cafe

cafe

曇った空は全ての色を落とし
昼間からちらちらと追いかけて動く
ラーメン屋のネオンがやけに忙しい

目の前いっぱいに広がるガラスは
顔を下に向けても
尚忙しく景色を変えていく

細いウエストにねじ込んだジーンズ
すっきりと見えた腰が横に揺れ
サンダルの乾いた音と笑い声

グリーンのマークがコーヒーの表面と重なり
世界はやがて白く透明になる

今日を終わらせる為の今日が始まる

ひとりだった

ひとりだった

勘違いするな、お前よ
僕は君の目から見て幸せそうに見えるかい

そうだね五体も満足だ
沈黙が素敵だ 今日だけは駄目なんだ
滑らないからドラマティック
言ってはいけない
僕は僕しか癒せやしない
思い出がやけに忙しい

ざわざわしないで 暴れないで
満たされたあの時は一瞬
誰も知らない自分
羨ましいさ 悔しいのさ
直ぐな目で僕を見ないで
残酷な昼下がり 夜にもう思い出す

僕はひとり
そしてこれから

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はい、そうです。

はい、そうです。

最近、仕事について他人にぼつぼつと愚痴を溢していた時。
「結局は、実力不足なんじゃないの?」
と言われた。

いや、そうじゃなくて。
とてつもない違和感が認めたくなかった。
やけにストレートに飛び込んできたけど、私との関係は大丈夫そう?
サムライマックのセットを頼んだのにチーズバーガーセットが来たかの様な感じ。

でもね、何日か考えてみたけど、経験不足、練習不足、勉強不足、実践不足で不足の事態でし

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その一本の花が欲しかった

その一本の花が欲しかった

欲しかった一本の花
なかなか届かないけど綺麗に見えたから
あと一歩 もう一歩
震える指先 左手の傷

あれは沼だった
水面下見えなかったから
あと一歩 もう一歩
良かった 左手の傷があたたかい

石ころは花になれなかった
ただひたすらに美しかったんだ
ただ駄々をこねる様に欲しかったんだ

LOW

今日しか書けなかったnote

今日しか書けなかったnote

たまに示し合わせた様な
他人にはたまたまじゃない?と
笑われる様な時間がある。
神様に用意された様なそんな時に
思いのままに書くのが好きだ。

ゴーーー

サァーー

エアコンと扇風機の回る音だけ。
9月になったというのに
やけに今日は暑いな。

最近ある事をよく思い出す。
あの時どうすれば良かったのか。
遡っては懐かしくなり
間違っていないと自分を叱る。
悩んで苦しい行き場のない心は
何時だっ

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きゅうきゅうと鳴く夢

きゅうきゅうと鳴く夢

見なきゃ良かったのに見てしまったの
現実を振り切れば夢物語だから 
時には選んで語るは自由
受け入れないのか永遠謎
蜜柑色のトキメキと錆びたシルバー
熱くさせてくれてありがとう
求めていたものはこれだった
上がっても下がっても関係ない
自由に広がるその間だけ
嗚呼 自分らしいこの世界がいい
左ポケットからきゅうきゅうと聞こえる
僕は今日を諦めないから
そのへんどうぞよろしく

LOW

雨が僕をそうさせる。

雨が僕をそうさせる。

生きているから不満なんてない
わがままなんてぜいたく
心のまま導かれる方へ行くだけ
幸せだよ

なんて昨日まで
嘘を付いているのは誰
目を逸らした君と僕
この世できっと1番人間なんだ

ひっそりと丸い紫陽花が
しくしくと泣かなくても
傘で見えなくても
僕は知っているんだ
君の心はきっと今日も

LOW

不幸になりなさい

不幸になりなさい

これで終わらせるなんて馬鹿にしてるの
こんなオチなんていらないの
時間なんてないんだから
自分のままぶつかっただけよ ピース

私の良さがわからないなんて
ずっとそこにしかいられないわよ 
あなたもそこまでね
きっと行く先は真っ暗闇ジ・エンド

紙切れひとつ 60minutes
せいぜい綺麗に破いておいて
お疲れ様 さようなら
今日も私を超えていくから

LOW

話そう

話そう

春の光が強く明るく
ついつい痛くなる胸も春

帽子とメガネで顔がいっぱいだから
口には微笑みをあげたい
笑顔が似合わないと言う君
そんな事ないんだよ
笑い慣れてないだけ

沢山話したい事があるんだ
思い出が消えていっても
いつも話したくなるのは君だけ

いつでも手が繋げる距離で 
僕たちは話そうよ

LOW

咲

夜々思い出し繰り返す約束が
まだ散りもせず心に留ゆきし

らいはるも必ずしや幹を縛り
美しきとは裏側で踠き続ける

毎日も予感も苦しきほのか色
あの祭から共に歩み行く

もう散るよと知りながら
喜びを与え讃えるも明るくも切なく

其れでも何処でも
貴方の横にいることを

LOW

書こう加工屋

書こう加工屋

noteでどんな事を書こうかと悩んでいたら、いつものラーメン屋のラーメンが食べたくなり、ラーメンの事を書こうと思い、使う写真を選んだら加工したくなった。

どうやら私はドライな加工が好きらしい。
白過ぎすると消えそうだし、黒すぎると強すぎるし、白黒過ぎると何か違うな。モノトーン過ぎるインテリアとか苦手だし。

まさに感覚。写真も映像も変幻自在。
その中で(これ)と選べる自分がいい。
例え誰も読んで

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猫になりたい。

猫になりたい。

おかえり、どこへ行ってた?
おなかがすいたよ
早くエサをくれよ
手なんて洗わなくていいからさ

もっと自然にしててよ
わざとらしいのは好きじゃないさ
君に何も気をつかわない
何ならわがまま言って欲しいんだろ

ふーん あ、そう
興味ない
あっちへ行くよ
そこどいて
べつにいいけど
ああ眠い

時のまま 思うがまま
僕は猫になりたい

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うすぐもりのあお

うすぐもりのあお

今日が晴れていて良かった

晴れていないと僕が消えそうだ

風が黄色を撒いて ああくしゃみがでそうだ

しずかしずか もうしずか

もっと騒がしくてもいいんだ

僕の全部をうるさくしてくれよ

お願いだから

どこまでも続いて切れる事なく

あの電線辿って着けたらいいのにな

手首のブラウンが泣いている

たどり着きたいのはあの約束

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カナリヤ

カナリヤ

いつ飲んだか忘れたペットボトルも

肯定感ばかりうるさい金持ちも

同じに見える前髪も

食べたばかりでもう減った腹も

減らないばかりの腹だって

全部どうでもいいんだって

あの子が言ってたから便乗する

移り気なカナリヤ

本当はかわいい仔犬

おいでおいで

きみのおも向くまま

ぼくはきみの決めたまま

風の吹く方へ傾くだけ

LOW

サイン

サイン

疲れたのサインを受け取って

でこぼこの階段は先が見えないから

立ち止まらせ足掻いたりもするんだ

こんな僕はかっこ悪いだろう

みじめを噛み締めて朝も夜も

君に伝わらない方がおかしいさ

隠していてもはみ出す要求

剣を持たない戦士の様だ

断つ勇気なんてないから

今日も今日だけ

僕は生きていく

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