2021年4月の記事一覧
LGBTを拒絶した過去の自分
時は遡り、10年前、大学の頃の話。私は男性だけども、男性に好意をもたれていた。それを友人は馬鹿にしたし、私も「気持ち悪い」と正直思っていた。先輩のいたずらで、PCの壁紙がその男性に変えられていたこともあった。これに対しても、私は笑って「気持ち悪い」と言った記憶がある。昔話…と一言で片付けることもできたが、最近その話を思い出して、当時の自分に対する嫌悪感がすごい。
2015年に渋谷区で、同性カップ
大豆田とわ子とオレンジ
この「note」、オレンジリボン(児童虐待防止運動)の話を書こうと思っていたところ、導入の『大豆田とわ子と三人の元夫』の話が少々長くなったので、全く関係のない前編・後編となっております。お、おはようございま、、、す。
前編『花束みたいな恋をした』に続いて、坂元裕二作品に触れられる!と“みぞみぞ”していた4月も半ばに差し掛かり、2話が終わった段階の『大豆田とわ子と三人の元夫』。主人公4人(しかも、
若者の多様性について
最近、みんな「多様性」について考えることが多いのではないでしょうか?
多様性という言葉が出ると毎回言われるのが
若者は多様性に富んでいるということ。
これって、どういうこと?
なんか、いろんな会社が「多様性!ダイバーシティ!インクルージョン!」って声を荒げているのと、
若者が、ごく自然な形で多様性を受け入れていること。
根本的に違う気がする。
若者と多様性、どんな感じで付き合っているのか。
と
大豆田とわ子と4人目の元夫の話
大豆田とわ子と3人の元夫(公式略称:まめ夫)みました。
初・坂元裕二!と思ってたんですが、見たことあったわ。西遊記!
面白かった。展開の予測がつかなくて、ドラマのジャンルがわからない。
コメディなのか、ロマンスなのか、はたまた、母の遺したものを巡っての謎解きが行われていくのか…。
今後、めちゃくちゃ楽しみです。
ナレーションがめちゃ良い耳馴染みがあって、ただのナレーションなのにすごい皮肉とウ