記事一覧
<008>「200万円で家を買おう!」をこころみて -最終回-
2018年、自然の中で暮らす生活へ動きたいな、と思い始めたのと、誰も使っていない家が増え続けていて、それが問題になっていると知って、新しい家を建てたり買ったりするより今あるものを使った方が良いなと思ったタイミングがかさなり、「空き家問題」ってものを知りたくて、株式会社LIFULLが主催している空き家の基礎講座を受講しました。
ここで学ぶまで、「空き家問題」って、自分で所有しているものを手放した
<007>「200万円で家を買おう!」契約から購入までまとめ
2020年6月初旬に内見をした最後の物件を589万円で購入。
今回、auじぶん銀行で夫が500万円の住宅ローン審査を試みたのですが、審査に落ちました。夫は会社員+フリーランスで仕事を受注していて、収入は安定しているので、住宅ローン審査はそんなに厳しいものなのかと緊張感。銀行側から理由は教えてもらえないので、調べてみると…
35年ローンで新築なら、ほぼ通るらしい。
中古物件だと、それ自体の評価が大
<006>「200万円で家を買おう!」なぜ598万円で手を打ったのか
「200万円で家を買おう!」、実際に探してみると、200万円で買える家はけっこうあります。ただ金額だけで探すのであれば、選べる数ありました。なのになぜ予算の金額を増やしたか。それは「お金」と「もの」に対する価値観の問題かもしれません。
200万円前後の空き家を探して実際に見ていくうちに、私はだんだん違和感を感じてきました。不動産屋さんは「安いでしょ?」という感覚ですが、私にとっては200万円でも
<005>「200万円で家を買おう!」 いざ内見
2019年12月に条件を整理してから、世の中が一変。私たちの家探しはインターネット上のみ。なんとか2020年5月に数件内見ができました。現在住んでいる賃貸マンションを出る日が決まっているので、少し慌てました。
昭和が終わって平成になっても進まなかった、テレワークや在宅勤務がとうとう進むしかない状態になって、地方への移動が増えているのを感じます。私は大賛成!安くて良い条件の物件の入れ替わりが早いで
Works:Website design
久々にWebサイトのデザインをしました。フリーランスのレコーディングエンジニア個人のサイトなので、必要な情報の整理、今後自分で更新できるように、等身大であることなどなどを気にして、PCからタブレット、スマホまで、どれでみてもストレスがないように、微調整をしながら。
今回は、私が去年から気に入っている無料でWebサイトをつくれるSTUDIOを利用。
STUDIOを利用するようになるまで、日本・海
なんで、ただの紙であるお金を、その価値があると信じられるの? についての解決動画
極度の心配性な私は、この件について、時々「ハッ!」と思うのです。小学生の頃からの疑問だけど、お金のために一生懸命働く大人を見て、誰にも聞けませんでした。(たぶん聞いたけど答えはもらえなかった)大人になったら、余計に誰にも聞けない空気と、お金が必要になる自分がいました。そして35歳を過ぎた頃、このまま子供たちに説明できない疑問を口に出さずにいることって間違ってる!と思って、口に出したり、より考えたり
もっとみる【JOURNEY WITHOUT WAR】 ZINEの紹介
※記事の最後にデジタル版無料ダウンロードリンクあります
独立10周年を機に、ZINE(オリジナルマガジン)を作り始めました。今日はその紹介を!
創刊号は2018年10月、2号は2019年6月に出版。年2回を目標に続けていきたいと思っているのですが、現在2019年12月に完成予定だった3号が、まだできていない状態です。自費出版で締め切りもなく、全部ひとりで作っているので、モヤモヤした状態の時は、完
エネルギー補給の旅:山梨市へ
私は外が好きです。山と川が好きで、空が広くて緑の多い自然がある場所が大好きです。それから、温泉、露天風呂が好き。外が好きと言っても、何かアクティブな事をしたいわけではなくて、ただそこでボーッとするか、本を読むか、寝るのが好きです。外でインドア的な事をするのが好きなのかな。体を動かす事でひとつだけ、ハイキング、登山、散歩は好き。
冬休みに充電完了したと思っていたら、3月になって、すでに充電切れにな
<004>「200万円で家を買おう!」 新条件
★大きく変更した点・最初は賃貸で現地暮らしをはじめてみる
・「空き家は出会い」の要素が大きいので、焦らずのんびり探す
★賃貸の条件1. 家賃7万
2. 広さ90平米以上
3. 最寄駅から徒歩10分未満だとベスト
4. 駐車場1台スペース
1.家探し期間:目標2年間>>>家を購入するまでの期間ではなく、東京を脱出するまでの期間へ変更「200万円で家を買おう!」と決めたのは、2019年7月。201
<002>「200万円で家を買おう!」 現地調査:山梨県甲州市 -行く前-
とりあえず行かなきゃね!という事で、もともと休みができると公園かキャンプか山を求めて出かける私たちなので、これからは休みを現地調査に使うことに。
私たちは「ここで暮らすなら」視線で旅する事が好きなので、遊びの延長ですが、今回からはもう少しリアルに考えて行くことにしました!
山梨県が候補になった理由1. 東京方面、空港へのアクセスが良好
2. 意外ですが、山梨県は空き家率が日本で第1位。選択肢が多
<001>「200万円で家を買おう!」条件の整理
1.家探し期間:目標2年間「200万円で家を買おう!」と決めたのは、2019年7月。2019年11月現在、残すところ18ヶ月。
2.予算土地+家で200万円、リノベーション費用150万円、引っ越し費用50万円、合計400万円。法律的にプロが必要な部分以外は可能な限り自分たちでやりたい!
3.立地条件1. 空港へのアクセスが3時間未満
2. 実家(埼玉県)までの電車でのアクセスが3時間未満。
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My Plastic-free Life:プラスチックタッパーをやめたらストレス軽減した
私は自分が「体に悪いものにお金を使っている」ってことをいつも意識しています。これって、意識していないと気づけない。安くて美味しいだけのもの、便利で簡単なものは、常に手の届くところにあるから。
プラスチックは、どうやって何でつくられているかで有害の度合いが違う。ラップももちろんそうで、私は比較的安全と言われている無添加のポリエチレン製を使っていました。密閉できて、厚めの使いやすいラップは、有害成分