記事一覧
私にはまだ、悲しみの準備ができていない
一生できないかもしれない
「その時」を乗り越えて今を暮らしている人は
本当にすごい
その人だってきっと
準備なんか出来なかっただろうししたくもなかっただろう
ただその時は来た
星の王子様は夜に輝く星をみて
さみしくないよと言ったけど
私はきっとさみしい
ただひたすらに
答えが出ない、という答えでいいだろうか
一生哀しみに暮れながら過ごしてもいいだろうか
先に自分が終わりを告
みんなもっと"調子に乗って"いいんじゃないか、という話
「俺くらいのやつは、たくさんいるよ」の呪いにかかっている人が多いのかな
大好きな映画「耳をすませば」
天沢聖司が言ったこのセリフは、思えば呪いのように染み付いていた
本来の意味は
俺くらいのやつはたくさんいる、から
修行してもっと腕を磨くよ
という話なんだけど、
昔は絶望したもんです。
自分はプロ野球選手になれないと
いつか少年が気づく時(という物語)のように
刷り込まれた呪い
別に親に
割れ物は手に持って運べばいいでしょう
2020年
世間の変化は言わずもがな
個人的にも色々変化の年でした
仕事を辞めて、家を持って
自分にできることを少しずつ模索して
終わることと始まることの間に
いつも自粛ムードが漂っていて
どうしたいかだけじゃなくて
どうすべきかということを
考えなければいけなかった
体調崩したり、見たことない発疹が出たりしたけど、でも不思議と、
憑き物が落ちたかのように
気持ちはスッキリとして
冬以降5
タワレコの袋とアナログの冬
先日久しぶりに、タワレコの袋持って街を歩いてる女の子を見た。
だからなのか、
もう脳みそから消えていたような思い出が、つらつらと頭に浮かんできたので
懐かしくて書く。
ひと昔前ってみんな当たり前に、
タワレコの袋かローリーズファームの袋(青いやつ)持って街を闊歩する感じだったよね。(世代が…!!)
タワレコといえば、無料でもらえる
フリーペーパー冊子の小さなインタビュー記事を隅から隅
大人になることと距離感
中高の時とかに
午前0時を過ぎたらお誕生日おめでとうメールし合う
みたいな文化があって(ドリカムかよ)
そのために夜な夜なタイミング待って送ったりしてた。
いつのまにかその文化は無くなったんだけど、
最近一周まわって、おめでとうっていったりいわれたりするのが、またうれしい。
気にかけてくれる人がいることは勿論、
気にかけるべき人がいてくれることにも
感謝したいなんて思う30代(笑)
間の
I-ya-i-ya-i-a-u--
きらきら星を、母音のみで歌うと、題名のようになります。
最近次男が、歌います。
わたしが「きーらー」というと、
「いあーいーあーいーかーうー」
と歌います。
ドドソソララソ の音階で歌います。
ファファミミレレド も続けて歌い、ます。
楽しいので、記します。
高尚な戯言をのたまっていた過去の自分にドロップキック
このところ、長男(5)の次男(2)に対する葛藤が見て取れる。
そして私自身は、「ぜってーなるまい」と思っていた、やな母親像のそれに
順調に近づいている。
ついに今朝、「次男くんなんかうまれなければよかった」
のひとことが出た。
長男のおもちゃを次男が使ってたとか、そんなこと
いつもならそんなことでは怒らないし、なんなら長男は次男のことが大好きだ。
わたしは『あぁ、こんなときなんていう
[デザイン思考の先を行くもの]
久しぶりに一冊読み終えることができたので、ゆるーい覚書をば。
「デザイン思考の先を行くもの」著者:各務太郎(かがみたろう)氏
ひとしきりもてはやされたデザイン思考とは、
著者の言葉を借りれば「改善のためのツール」なんだそう。
確かにそうか。
ティム・ブラウンの本読んだ時に、
「人間の行動に全て正解があるよー」というような考え方が元になっていた気がする。
デザイン思考の話をするときによく事例
メジャーの舞台へ上がることの強(したた)かさとかの話
世界が沈みがちな話題ばかりなので、ときに趣味の話でも。
キングヌーやブロックハンプトンやサカナクションがすごいなと感じるのは、
アングラの世界や自己満足や「分かる人にはわかる」みたいな価値観と環境にとどまることなく、「メジャー」という舞台をきちんととらまえていることやなと思う。
というか、いっそ通過点と見ていて、多くの人に認められることが最終目標ではないけど、多くの人を納得させる実力を正々堂々
plastics bags
塩谷さんのこの記事を読んで、高校生の時に生まれて初めての海外旅行でドイツに行った時のことを思い出しました。
ミュンヘンだったか、大きめの書店に行って、お土産用にたくさん絵本を買い込んでいて
後から調べてみたら、Hugendubel(フーゲンドゥーベル)https://www.hugendubel.de/de/とゆー書店でした。
書店にはエコバッグがあります。いまもあるのかな、タイポグラフィー