#音楽レビュー
’21 個人的バズリ曲選①:ロックとアイドルとヒップホップ
気づけば11月も半ばに差し掛かっています。
というわけで区切りを付けるには少し早いですが、2021年、個人的にバズった音楽を紹介させてください。
このnoteを書くためだけに私が今自分でつくったワードなので、「個人的バズリ」ってなんぞや、と尋ねられてもおかしくないですよね。
ここでは、この言葉の意味を「その一曲への思いを誰かに伝えたいくらい、また毎日聴いても飽きないくらいの曲」としたいと思います
映像と音楽#2|だいすきは、だいきらいだよ【銀杏BOYZ『少年少女』と Sonny Boy】
「だいすきは だいきらいだよ」
銀杏BOYZの新曲、「少年少女」の歌詞のワンフレーズです。
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今日はテレビアニメ『Sonny Boy』と、その主題歌として書き下ろしされた楽曲、銀杏BOYZの『少年少女』、それからSonny Boyの挿入歌について話していきたいと思います。
前に書いたnoteで、1本の映画とその関連音楽について話すものを「映画の音楽メモ」という名前でシリーズ化しようとしてい
秋になったら聴いちゃう音楽
秋ですね。
先日、 休憩がてら公園を散歩していた時に、落ち葉が黄色いのと、どんぐりが落ちているのと、金木犀が香ってるのと、それから
かじられた跡のある柿が石椅子の上に置いてあるのを見つけるという、なんとも秋を感じる10数分間を経験しました。
最後のものに関してはどういう状況?って感じだと思うので、証拠写真をこちらに載せておきます。
(マスクの下でにやにやしながらスマホのカメラを構えました)
「23歳」って人生の転機な気がした、しんどそうだけど。
このnoteを出す約1週間前のこと。
わたしは23歳になった。
(ありがとうございます!)
ただし、ライフステージの選択によっては 23歳をどのような環境・状況で迎えるかが違うだろう。
例えば、
・高校卒業後に就職した人にとっては、新卒5年目
・専門学校を卒業した人にとっては、新卒3年目
・大学を卒業した人にとっては、新社会人1年目
・大学を卒業し大学院に進学した人は、大学院1年目
となる。
コロナ禍で一番お世話になった曲、あるいはアプリ ”zoom“
2021年になって、もう少しで半分が経つ。コロナ禍になってから、時間のたつのが本当にはやいと感じるのは、私だけだろうか。
そこで今回は、コロナもそうじゃないことも色々あった2020年に出会い、好きだなあと思った曲「Zoom」(valknee, 田島ハルコ, なみちえ, ASOBOiSM, Marukido, あっこゴリラ)について話します。曲名です。
2021年の今現在ですが、去年聴いたこの曲
映像と音楽#1|映画『寝ても覚めても』とtofubeats
こんにちはsakanaです。突然ですが、私はなんでも映画を観たあとで、その感想を手帳に簡単に書くのが4,5年前からの癖になっています。手帳になんでも書き込むのがすきなんですよね。
今日は、そんな手帳に書いているメモを放出していこうということで、1ヶ月ほど前に観た映画『寝ても覚めても』に対して書いていたメモを参考にしつつ、noteを書いてみます。といっても、タイトルにある通り、途中から少しずつ映画
今年の夏も、わたしはこの音楽を聴く
夏らしい日差しが自粛期間の部屋の中にも差し込み、ほどよい暑さを感じるようになった、6月後半のある日。
Spotifyで音楽を聴こうとアプリを立ち上げると、おすすめ欄に、雲隠れした太陽のアイコンを纏った一つのプレイリストが表示された。
その名も「My Summer Rewind」。
この「My Summer Rewind」というSpotify公式が作成したプレイリストは、ユーザーがSpotif