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自己紹介 ~協働コーディネーターです!


1、協働コーディネーター 

はじめまして!
私は行政機関で勤務している「協働コーディネーター」です😀(令和6年9月現在)
令和2年度から、NPO等の地域活動団体や、大学生などと一緒に、協働プロジェクトに取り組んできました。

▶そもそも「協働」とは?

協働とは、立場の異なる人たちが、同じ目的や目標に向かって、互いを生かし合いながら取り組んでくことです。
立場が違うので、一緒に活動していくには、「対話」によって互いを理解することが、とても大切です!

立場の違う相手と協力し合う

▶なぜ「協働」が必要なのか?

行政だけでは安心安全なまちづくりを全て担うことはできません。
そこで、NPOなどの地域活動団体と協力し合いながら、一緒により良いまちづくりを目指していくことが必要とされています。

▶「協働コーディネーター」の仕事とは?

協働コーディネーターの仕事は、異なる立場の人たちの間に、虹のような架け橋をつくること🌈
NPO等の地域活動団体の皆さんと協力し、「お声」に耳を傾け、行政との間で各種調整を行ったり、事業(プロジェクト)に反映させたりします。

虹のような架け橋を…!

2、地域での個人事業(兼業)

得意なマーケティングや情報発信スキルを生かし、個人事業主としても活動しています。
また、商店街のコミュニティカフェで、1日店長イベントをしたりも…♪
地域であたたかいコミュニティを育むことを目指しています。

1日店長のカフェ開催!

3、プライベートでの地域との関わり

プライベートでは、地域のイベントやセミナーに参加して、さまざまな世代の方々と交流しています。
若い人たちから影響を受けたり、年上の人たちに学んだり…!
多様性の中で、互いの違いを前提に、他者を通して自己を見つめ、社会を考えています。

多世代交流イベントに参加!

4、これから発信したい「協働」

「協働」は、さまざまな主体が協力し合う、素敵な取り組みです!
その反面、協働が思うように進まずに苦労している担当者の方々が全国各地にいるのも現状だと思います。
なぜなら、協働はシステマチックに行おうとしても、なかなか上手く行かないからです。丁寧に関係性を育むことで、互いの自由意思によって初めて機能するのが協働です。


各地で協働を!

素敵な協働が、さまざまな地域で実現するように、知見を共有し、発信していきたいと思います!
一緒に協働を実現して、イキイキわくわくした地域を創っていきましょう😁✨

(※このnoteでは、行政の職務上知り得た個別具体的な事例の考察などは書けないので、協働やコーディネーターの一般論や、個人での地域との関わりなどを発信しています。)

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