自己紹介と投稿について
-----自己紹介-----
職業:治療家
資格:理学療法士(運動器認定資格所有)
経歴:XX病院(大阪)、XXXXクリニック (神戸)など
-----投稿について-----
人を3パターンで区別すると凡人、秀才、天才に分けることができ、それぞれにはスキルがあります。
「凡人」・・・共感性
「秀才」・・・共感性<再現性
「天才」・・・共感性<再現性<創造性
これらは臨床場面での特徴としても現れます。
「凡人」・・・ボトムアップ
「秀才」・・・トップダウン
「天才」・・・両方
また、知識や技術の取り入れ方にも特徴があります。
「凡人」・・・参考書、勉強会
「秀才」・・・参考書、勉強会、論文>臨床場面
「天才」・・・参考書、勉強会、論文<臨床場面
凡人や秀才は科学的根拠を優先しますが、天才は臨床場面で生じる事実に着目します。
例えば、凡人や秀才は自分のわからない問題に直面した際、その答えがどこかに載っていると信じて情報を調べたり、解決するための研究を行います。
天才はそのような場合、スキルの創造性を生かし、今までに無い新しい技術によって解決しようとします。
※医療行為を行う場合には、科学的根拠が必要です。
その結果(治す)を出すまでの期間は、一概にどちらが早いとは言えません。また、どちらが良い悪いの話をしているのでもありません。科学的根拠が証明されていなくても、治すことで逆説的に問題を解決した理論を説明する方法もあるといった事実を知って頂きたいのです。
治療とは、理論を知っていても技術がないと治せないのです。
あなたの周囲にいる治療家は、技術を直接指導してくれますか?
代診を依頼してその患者は治りましたか?
患者は治して欲しいのです。
権力や知識、資格で治療技術は補えません。
特殊手技といわれるような講習にも多く参加してきましたが、真の技術者はその団体のトップだけであり、ほとんどの幹部はそのモノマネをしているようにしか思えませんでした。
講習や勉強会よりも実際に献体を使用した解剖実習の方が私には勉強となりました。
私のnoteでは、目の前の患者を治すことに特化した技術の提供を有料で行います。
技術を身につけるには、知識と創造性が必要です。
自分に自信や才能を感じなければ、研究家になることを推奨します。
患者を治すには、治療技術が必要不可欠なので…
身だしなみやコミュニケーションも大事ですが、本当に困っている人を治すために必要なのは技術です。
あなたが患者に臨床で求められることは何ですか?
治すことですよね?
私が新人の頃は、臨床が怖くて震えて寝てました。
なぜなら、治せなかったからです。
ありもしない考察で自分が治したことにしていませんか?
「ありがとうございます。先生のおかげです。」と言われても、実は治っていないことに気づけますか?
後遺症と言い訳し、残りの治すことのできる症状は仕方がないと言うのですか?
あなたは治せないことに危機感はありますか?
危機感があるなら才能はあると思います。
後は技術を身につければ自信もつきます。
進行性疾患や完治不可能といわれている疾病や症候にでも私はあらがいたいのです。
患者が治せる治療家に出会うことを願っています。
私は患者だったので。
*個人活動であり、私自身の団体や信仰している組織はありません。
*有料である理由としては、提供した技術を再現できなかった場合に、まずは自分の技術を疑って頂きたいからです。
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