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雑記、日記、エッセイなど

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小説じゃない、雑記とか日記みたいなものです。
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#小説

日記:語彙を増やしたい。

日記:語彙を増やしたい。

語彙が欲しいです。
語彙。語彙の量、そして質。それを使いこなす能力。語彙力。

以前、新川帆立先生が、日本語の勉強のために文芸誌を読み続けてわからない言葉をひたすら書き出して勉強する、って仰ってたんです。

この前、Twitterでスペースをおやりになった有栖川有栖先生は、良い文章とはコレというお手本はないけど良い文章を書きたいならとにかく語彙を増やすこと。と仰いました。(有栖川先生ほどのキャリア

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みんなの好きなミステリー小説を教えて!

みんなの好きなミステリー小説を教えて!

いやあ、毎日暑いですね。台風きてた地域の方々、大丈夫でしたか?関東直撃の台風もくるみたいで、みなさん、対策とって安全に過ごしましょうね。最近は発熱していたり体調を崩している人も多い印象です。水分とって、ご飯食べて、みなさまどうぞご自愛ください。

そんな夏ですが、今日は立秋らしいです。もう暦の上では秋とな。いやいや、さすがに無理でしょ。最近、このままの異常気象が続けば日本には四季がなくなって二季に

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数の正義に立ち向かえ。創作大賞参加記録

数の正義に立ち向かえ。創作大賞参加記録

創作大賞2023、応募期間が終わりましたね~。ずいぶんと盛り上がっているのではないでしょうか。なんたって、応募数7万ですって。7万!到底読み切れませんね。審査員の方々はいったいどれほど大変でしょう。ありがとうございます。

今回の創作大賞が発表されたとき、正直、参加するのどうしようかな、と思ったんですよ。当時Twitterでもグチグチ書きましたけど、前回の創作大賞と違って一次審査に読者投票が追加さ

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雑記:俳句と小説。

雑記:俳句と小説。

最近、俳句noterさんとの交流が増えてきました。最初は、フォロワーさんが参加していらした「みんなの俳句大会」に参加したのがきっかけでしたが、note俳句は私の想像をはるかに越えた、大きな大きなコミュニティでした。

私は、その端っこで、そっと俳句コミュニティを覗かせてもらっています。

俳句noterさんたちの記事を拝見してると、コメント欄での意見交換がとても活発なんですよ。それは、もちろん絶賛

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雑記:というほどでもないけれど……愚痴かね。

やっぱりnoteは小説に力入れてないんだなあ、とわかってしまうよね。公式が「今年の記事」にあげた中に、小説のカテゴリーないんだもん。

まあ、好きで書いてるからいいんだけれどね。小説書きさんが、ほかの小説投稿サイトにうつるのって、こういうタイミングなんだろうな、と思わなくもない。

小説紹介しちゃおうかな。

小説紹介しちゃおうかな。

最近ショートショートnote杯を突っ走っていたら、けっこうフォローしてくださる方が増えまして、大変嬉しく思っております♡

新しくフォローしてくださった方々、ありがとうございます。よろしくお願いしますね。

今まで通りフォローしてくださっている方々、これからもよろしくお願いしますね。

新しくフォローしてくださった方々は、たぶん私のショートショートしかお読みじゃないと思うので、過去の小説を紹介させ

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ゾンビゾンビ読んでいただいた!

わー!NNさんの呼び掛けで始まったゾンビ企画。

読む人さんが感想書いてくださいましたー!めっちゃ嬉しい!!

ありがとうございます。
本当に嬉しいです。
これからも精進いたします♡

Kindle出版しました!(2021/05/06追記あり)

Kindle出版しました!(2021/05/06追記あり)

noteで無料で読めるのに、Kindleで売っても買う人いるの?と思っていました。けど、フォロワーさんに「Kindleで売らないの?」と言っていただき、ん?じゃーやってみよーかな♡と、勢いにのってやってみました(*´∇`*)

いつも新しい挑戦をするのは、フォロワーさんからの声かけのおかげだったりします。いつもありがとうございます♡

主にnoteで発表したショートショートです。少し手直ししました

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雑記:私はどうしてエッセイを書かないのか

雑記:私はどうしてエッセイを書かないのか

私はどうしてあまりエッセイを書かないのか。自分でも不思議になるときがある。

40年生きてきて、noteに載せておもしろがってもらえそうな話なら、365日書き続けても余りそうなくらいネタの多い半生ではあった。自分のこと。過去のこと。家族のこと。仕事のこと。犬猫ウサギのこと。心身のこと。おもしろかったり、悲しかったり、憤ったり、共感してもらえそうな話から、「そりゃないよ」「危ないよ」「恐ろしい……」

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休眼日のすすめ

休眼日のすすめ

若い頃は浴びるようにお酒を飲んでいた私だけれど、今では一滴も飲まないおばさんになったので、ありがたいことに肝臓は元気です。

その代わりというわけでもないのだけど、相変わらずスマホ依存が激しいので、日々ブルーライトを浴びている。ブルーライトカット眼鏡買ったけど、眼鏡自体が鬱陶しいこともあって、つけないことが多い。最近はnoteを始めたこともあり、スマホとPCと、観ない日はない。

肝臓は無事だけれ

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雑記:官能小説と私

雑記:官能小説と私

官能小説というのは、note内の小説でもわりとよく見るジャンルである。性的な表現の多い小説。よく見るジャンルということは、一定数以上の人気があるのだと思う。

私の小説を読んでくださるフォロワーさんからも「りんこさんは官能小説書かないんですか?」とか「りんこさんの官能小説も読んでみたい」なんて言っていただけることもあって、お世辞だとしても、やっぱり嬉しい。

だが。私、官能小説を書いたことがない。

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小説のストックがなくなりました。

小説のストックがなくなりました。

書き上がっている小説のストックがなくなりました。すっからかんです。書きながら投稿する連載スタイルができないので、これでしばらく投稿はお休みになります。(今日フォローしてくださった方、ごめんなさい)

今まで投稿した小説、長いのも短いのも全部あわせて63本。毎日書いてるような方に比べたら、かなり遅い筆ですが、自分なりには頑張って書けたと思っています。

4万字の作品もショートショートも同じ1本と数え

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泣きたくなるほど感情移入しすぎるのは、書き手としてどうなのか。

泣きたくなるほど感情移入しすぎるのは、書き手としてどうなのか。

なかなか進まなかった長めの小説ですが、ここのところ、わりとスムーズに進んでいます。うまく書こうとしないで、とりあえず書きたいように書こう!としたのが、いいみたいです。3万字こえたので、4万字はいけそうです。

今回の小説で初めて、私は自分で書きながら、なんだか泣きそうになる瞬間があるんです。字書きさん、そんなことってありますか?

私は初めてのことで、少々戸惑っています。登場人物に感情移入しすぎて

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