記事一覧
エシカルなプレゼントは包みもこだわりたい! ゼロウェイストなギフトラッピング特集
心を込めて選んだエシカルギフト。せっかくなら中身だけじゃなくてラッピングもこだわりたい!
そこで今回は、クリスマスやお誕生日、お祝い事など、様々なオケージョンで使える、
プラスチックフリーでゼロウェイストなギフトラッピングについてご紹介します。
包み
贈り物のシーズンになるとキラキラしたグリッターやホログラムが綺麗な包装紙をよく見かけますが、
実はこのキラキラの正体はプラスチックだということを
RICHEMOが新しくなります。
いつもRICHEMOをご覧いただき、ありがとうございます。しばらくお休みしていましたが、RICHEMOは今月より、コンセプトを一新して再開します
RICHEMOの新しいコンセプトは、
「 想いを紡ぐファッションを 」
つくる人・着る人の想いと、社会や環境への思いやりが織りなすファッションとの出逢いを広げる、「コミュニティメディア」として生まれ変わります。
ものづくりの背景にあるつくり手の想い
【Power of Fashion 連載企画 DEAR ME 編 最終章】 みんなで共に創りたい未来がある。 NPO法人DEAR MEの目指す世界とは?
「Draw Your Dream on The Runway」をテーマに、2015年からフィリピンで子どもたちのためにファッションショーを行ってきたNPO法人DEAR ME。「貧困という過酷な環境下で暮らしている子どもたちに、夢や希望を持ってもらいたい」という熱い想いから立ち上がった団体の活動を「Power of Fashion」の連載企画にてお伝えしています。5回に渡って綴ってきたストーリーも今
もっとみる秋冬のニット、どう選ぶ? サステイナブルなニットの見つけ方 素材編
日に日に涼しくなってきて、ニットが気になるこの季節。カラーやデザイン、シルエットといろんな選び方がありますが、何をポイントにニットを選んでいますか? これから新しくワードローブに取り入れるなら、サステナビリティに配慮されて作られていると嬉しいですよね!
そこで今回は、サステイナブルなニット選びのポイントを一緒にみてみましょう。
サステイナブルなニット選びのコツの一つは、品質表示タグをチェックす
ポルトガル発 バッグブランド PORTAに学ぶ、人と自然に寄り添う物作り 後編
どこで、どうやって、誰の手によって物が作られているのかが見えにくくなってしまった現代に、今一度「地域や生産者に寄り添うサステイナブルな物作り」をしようと立ち上がったブランドが、ポルトガルにあります。
今回は、ポルトガルの小さな村に住む職人家族と共にカゴバッグを作っている、PORTA(ポルタ)のYukiko Sampaioさんにお話を伺いました。後編では、働く環境と自然の循環に寄り添った物づくりに
RICHEMO 1st ANNIVERSARY
いつもRICHEMOをご覧いただきありがとうございます。お陰様でRICHEMOは、1周年を迎えることができました。まだまだ未熟なメディアではございますが、読者のみなさまからの応援によって少しずつでも活動できたことを大変嬉しく思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
1年前、「意識する、というオシャレ」をコンセプトにRICHEMOを立ち上げました。その当初、ファッション産業の環境問題や、労働や人権などさ
観て、知る。映画から考える、私たちと海の繋がり
7月23日は海の日。海の恩恵に感謝する日ですが、残念ながら海洋汚染がとても深刻に。感謝するだけでなく、一人ひとりが海を守っていくという意識を持つことが重要な今、私たちと海の繋がりを一緒に考えてみませんか?
今この瞬間、海に何が起きているのか、なぜプラスチックが環境に影響するのか、数字や言葉だけではなかなか分からないことも多いですよね。
そこで、おうち時間に、RICHEMOおすすめの海の環境問題
Tシャツでチャリティーを広める、+KOKOLO
チャリティーには様々な形がありますが、ファッションアイテムを購入することで寄付できるサービスがあることをご存じですか?今年、2020年春に佐藤さんご家族が、イギリスで立ち上げたチャリティーTシャツブランド+KOKOLO。スタートするきっかけや、ブランドを通じ伝えていきたいことについてお話を伺いました。
ー+KOKOLO(プラスココロ)について教えてください。
+KOKOLOは、デザインTシャツを
ヴィンテージ着物のアップサイクル
伝統的な和柄も、洋風なデザインと掛け合わせて、普段使いできるアイテムに
今回も、RICHEMOの今月のテーマ「服とアップサイクル」について。
服のアップサイクルには様々な方法がありますが、着られなくなってしまった服の形や素材を活かして新しい服を作るのもその一つ。
写真のスカートは、ヴィンテージの紬の着物の糸をほどき、ロングスカートと共布のベルトに生まれ変わったものです。
古風な柄も、スカート
竹製のおしゃれな歯ブラシから始めるエコライフ
私たちの暮らしに欠かせない歯ブラシ。毎日使うものだからこそ、地球に優しいものを選びたいですよね。「地球に優しい歯ブラシ」にはどのようなものがあるのか、ご存知ですか?
土に還る天然素材、「竹」に注目
この数年の間に、デザインや機能性もいいプラスチックフリーの歯ブラシが増えてきました。ゴミとなっても、環境だけでなく生き物にも害が少ないバイオプラスチックから天然素材のものまで、様々な種類がある中でも
ファッションから見る、アップサイクルの世界- サステイナブルジュエリーから考える循環型ファッション
RICHEMOの今月のテーマは、ファッションにおける「アップサイクル」。
嬉しいことに、第2回目のオンラインイベントを開催できることになりました!
特別なゲストをお招きして、ジュエリーのアップサイクルとリサイクルについてお話を伺います。
6月のテーマ、「ファッションから見る、アップサイクルの世界」について、今回お話しを伺うのは、YURI SATO JEWELRYのジュエリーデザイナーでクラフツマ