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#転勤族
嫌なことから逃げて、近寄らないようにしていたら「私らしい働き方」になっていた
転妻でも自分らしく生きたいから在宅ワークやってます。
こんな言葉をかかげながら、わたしは日々の発信をしています。
転妻(てんつま)というのは転勤族の妻のことで、夫の転勤について住む場所を転々と変えながら生活している妻たちのこと。
安定した職を得たり、好きな仕事を継続したりしづらいという悩みを多くの転妻が抱えています。
そこにこんな、「私は自分のことをよく知っていて、自身を持って今の仕事をやっ
思ったよりも「いろんな人」の考えに触れていないかもしれない
リアルで話す転勤族のママ友たちや、Twitterやオンラインコミュニティで交流する転妻さんたち。いろんな価値観を持って、いろんな考えをしている人に触れているつもりだったけど、実はそれってだいぶ偏っていたのかもしれない。
先日あるツイートを目にした時に、そんな思いを感じてハッとしました。
転勤族の夫側の考えわたしが目にしたのは、転勤ありの仕事についている男性のツイート。どうやら幼い子どもがいるよ
「生活している」それだけで立派!
5年前に住んでいた家の近くを車で通りがかる、ということをした時にふと感じた思いがあります。
それは、「生活をしていく」ことが、それだけで立派なんだということ。
今日はこの思いについてくわしく掘り下げていきますね。
※同じ内容を音声で聞くならこちらをどうぞ。
かつて住んでいた家の近くを通って思い出したことわが家は以前、茨城県水戸市に住んでいました。
千波湖という冬になると白鳥や黒鳥がたくさ