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「自分を知る」が必要ない場合もあります。

経営者であるクライアントが、仕事でクレームが続き病んでおりました。
部下にもそのイライラがでてしまう始末。

危ないなあと感じて、非日常の体験をしてほしくキャンプの企画を提案しました。
せっかくなので他のクライアントの経営者も声かけしました。

その時にある一言言われました。

「なんでそんなに人に一生懸命なれるのですか」

ふとした言葉でしたが、自分の中で当たり前にしていることは人にとっては特別なことなんだと感じた瞬間でした。


⚫︎自分のことを理解できていない

自分のことは意外と自分ではわかっていない

まさにそんな体験でした。

いかがでしょうか。

そんな体験をあなたもされたことあるのではないでしょうか。

別のクライアントのお客様で、毎週必ず報告するルールになっていました。毎週と決めたのはお客様です。
ところが1週間経っても報告がこない。
理由を聞けばいろいろ理由を言ってくる。

どれもごもっともに聞こえますが、できると思って目標を決めたわけなので、理由にはなりません。

単純に自分のことをちゃんと理解できていないだけです。

この二つは、良くも悪くも「自分のことはわかっていない」ということです。

世の中、自分のことをきちんとわかっている人はどれだけいるのでしょうか。

おそらく、一人もいないのではないかと思います。
それだけ自分という存在は不可思議な存在なのです。
それなのに自分のことをむやみやたらに攻め続ける人います。

それはどの基準で自分をみているのでしょうか。

そこには、ある一つの方向から見た自分しかいないはずです。

人の数だけ見られ方は違います。

その事実に気づくことです。

自分という人間をこういう人間と決めないことです。
決めるということは自分の中にある変化を受け入れない行為になってしまいます。
そんな人は、幸福を感じることができるのでしょうか。

幸福を感じれない人は少なからず、このような術中にはまっています。

⚫︎自分を決めつけない

人は変化します。

常に。

その事実を受け入れた時、自己肯定感は爆上がりします。

自己肯定感が低い人というのは共通事項として、「自分はこういう人間」と決めている人が多いです。
場合によっては、占いや人に言われたことを鵜呑みして自分という人間を作りこんでしまっています。

非常にもったいないです。

自分という人間をある意味わかる必要はないのです。
その時その時の自分の中にある想いに従って生きるだけです。
それが結果として、その時の自分という人物像を作っているだけです。

自分はこういう人間だからといって行動している人は非常に多いです。

その思い込みを捨てる時です。

そこからようやく「自分らしく活きる」ことがはじまります。

あなたの心に炎は灯りましたか

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