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SF小説『月は無慈悲な夜の女王』を読んだ感想。社会人の人生の小説という感じもする
5chで昔読んだファンタジー小説のスレッドを読んでいた際に、「名無しは無慈悲な夜の女王」という名前に惹かれて、元ネタの『月は無慈悲な夜の女王』を読んでみました。
日本語訳『月は無慈悲な夜の女王』について読んだのは、矢野 徹(訳)のkindle版です。
Amazonのレビューを見ると、日本語訳が読みにくいという意見があり、若干心配したのですが、私の感覚としては読むのが苦痛という感じはありませんで
『Who You Are(フーユーアー)』を読んだら面白すぎた(要約・感想)ーDMM亀山会長のエピソードが思い浮かんだ
「企業文化が大事」が単なる理想論ではなく、本当に組織に必要なものと認識させてくれる名著。翻訳も大変素晴らしい。(違和感のない訳書で五本の指に入るかもしれない。チームをリードする人なら必読。私が読んでる途中で思い出した、DMM亀山会長の記事も引用します。
『Who You Are(フーユーアー)君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくる』ベン・ホロウィッツ (著), 浅枝 大志 (翻訳)