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阿波踊りの本質は超参加型観光にあり
詳述は避けるが、
2018年の阿波踊りは開催が危ぶまれていた。
阿波踊りまつりの利権を巡って、
観光協会vs徳島市長&徳島新聞の対立が表面化したことに端を発し、争いが続いている。これまで観光協会に4億もの赤字があったが、補助金でなんとか運営していた。だが、徳島市との対立表面化により徳島市から観光協会への補助金が断たれた。これにより観光協会は破産。一時は阿波踊りの開催が危ぶまれたが、徳島市が改善に
新潟に移住してわかったこと
地方(県庁所在地でない第二の都市レベル)(新幹線停車駅あり)(東日本)にIターン移住して1年と半年が経った。
頭を整理する意味合いも込めて現状を羅列する。
(主観たっぷりの文章なので、ご了承ください)(私の移住した場所で見聞きしたことです)
条件:大手日系旅行会社の地方配属
新幹線停車駅、県内第二の中堅都市、市内人口30万人前後
雪国
車社会
車無保有
①地元民最強
交通弱者〜女子高生経済圏〜
新幹線の開通
高速道路の開通
女子高生のスカートの短尺化は
各地域に巨大なインパクトを与えてきた。
夜行列車で半日以上かけて移動していたのが日帰り圏内となり、
車社会の到来により、労せず中心市街地へ出ることが可能になった。
しかし、都会へ出るにも一苦労であった時代の名残を担っている存在がある。
女子高生だ。
※イメージ
これは、ある男が帰省のため新潟から都心へ向かう道中
上越線から新幹