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いろいろなHSP本から、セルフアレンジ② part.2

みなさん、こんばんは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


8月ももう終わりというのに、暑さはまだまだ続きそうですね。

みなさん、くれぐれもご自愛ください。


いよいよ本編に入って参ります

「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ」

の日です。

いろいろな方が、その人の視点や考え方、専門性に触れながら語ってくださっています。

そのいろいろな考え方から、自分独自の生きやすさヒントをみつけていけたらいいですよね。


それでは、参ります。


読み進めていく書籍は

デボラ・ワード 著 井口景子 訳
「敏感すぎるあなたが生きやすくなるヒント」 
2020年,株式会社 CCCメディアハウス

です。


「他にどんな本を読み進めているのですか?」という方には、こちらをご覧ください(最新回でのご案内をさせていただいています)


また「バックナンバーが見たいです!」という方に向けては、マガジンをご覧ください↓


マガジンの「初回記事」と「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ① part.1」は、全文無料でご覧いただけますので、よろしければご覧ください↓



💟

はじめに


最初にお断りしておきます。


この記事は、有料です。


全文をご覧いただくには、

●定期購読マガジンを購入【500円/1ヶ月】

または

●単体で記事ご購入【300円/1記事】

の手続きをしていただきますよう、お願い申し上げます。

また、この定期購読マガジンの記事は、300円で、記事を単体販売をいたしますが、

原則、毎週土曜日更新で、月に3~4記事を掲載させていきますので、

2記事以上ご覧いただける場合は、定期購読をお申し込みいただく方が、おすすめです。



この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、

レビューではありません。


この連載の構成は、本の内容にはふれず、

・読んで「思ったこと」
・本で学んだことを「自分にどのようにいかすか」
・カウンセリングで得た「生きることとは」

という

個人の主観や思考や感性、経験に基づいて、紹介する本ややりとりを、みなさんに

「感じたよ」
「ここの部分をいかしたいと思うよ」
「こんなこと聞いてきて、ここに、こうした考えをつなげられるんじゃないかな?」

という「表現」や「知恵」を、共有させていただく記事です。


ここで書かれたことだけを鵜呑みにせず、少しでも、自分の中で、

何か「ひっかかった」・「気になって仕方ない」

と感じられた時は、

ご自身で、その書籍をご覧いただいたり、HSPを深めていかれることを、強くおすすめします。


ですので、

「HSP本の、それぞれの評価が知りたい」
「HSPで、分かりやすい解説者を知りたい」
「どこのカウンセリングを受けているのかを知りたい」

といったことは、申し訳ないですが、

・他のクリエイター様によるレビュー記事や、レビューサイト

・出版社のホームページ

・HSPを軸としたカウンセラー様でご活躍されている方

を、お探しください。


カウンセリングについても、どこで受けているかを公開することによって、個人情報が知れてしまう可能性もあるため、お答えできません。


以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、

よろしくお願いいたします。



💟

【思ったこと: 1 刺激過多 overstimulation 敏感すぎるあなたが生きやすくなるヒント】


人生は、刺激過多で出来上がっているのではないか。

そんな人生が続くならば、この先、生きていけないかもしれない。

自分の「敏感さ」を持て余し、振り回されて、絶望していた時に常に考えていたこと。


できることなら、心身に支障をきたすような刺激は避けて生きていきたい。

今でもこんなに苦しいのに、まだ苦しまないといけないのか。

どうして私の刺激への反応の仕方は、笑われて小ばかにされるのか。

こんな気質、もう嫌だ。

つい3年ほど前には、そういったことで頭がいっぱいだった。


いい意味でも、悪い意味でも、刺激過多は私を大きく揺り動かす。

みんながいう「ちょっとの刺激」は「大きな衝撃」。

それを笑われながら生きていたくなんてない。

刺激と仲良く付き合っていくためにも、自分自身に優しくいようと、やっと決められた。

刺激は私を生かしてくれるはずと、信じたい。


今はだいぶ、世の中が寛容になったのかもしれないけれど、それでも感受性が豊かな様子や、感情の揺れが激しいことは、どこかで矯正されている雰囲気がある。

なかには、厄介扱いされることだって、現実としてまだある。

それでも、感受性が人間から消えないのは、そうした、誰かのこころの赤裸々な姿が、唯一、人間が認知できる形で現してくれる現象だからではないのかと思う。


刺激の多さを、閃きと溢れる希望に変えるには、どうすればいい。



💟

【自分でどのようにいかす?】


デボラさんも、ご自身が受ける刺激が過多で、体調を崩されたり、こころがふさぎ込んでしまわれることがあったようです。

刺激過多に対しても、様々な対策を講じられていて、ご自身でいろいろとタメされています。


刺激過多をさけるために、生かしていることといえば、


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