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【祝】Linkn Parkの再始動について 改訂9月15日(誤字脱字修正)
先々週の時事ネタ記事で「【祝】Oasis、15年ぶりの再結成からチケット購入しようかまでの道のり実況」を書きました。
そこに「Linkn Parkの謎のカウントダウン」がそもそもSNSで話題になっていたと、しかもカウントダウンは一旦は終了するも、再びカウントが始まり、最終的にはかねてより噂のあった女性ヴォーカル加入・お披露目ライブと判明します。
Linkn Parkの再始動は「Oasisの再結
【祝】Oasis、15年ぶりの再結成からチケット購入しようかまでの道のり実況
Oasis『Definitely Maybe』30周年記念記事を書き、Summer Sonic 2024の1日目のレポートを書いた後に、謎のカウントダウンがスタートしました。
そもそも昨年末から今年にかけて何があったかというと、Liam Gallagherから。
John Squireとコラボをしていました。
3月からJohn Squireのコラボ・ツアーをスタートします。
「アルバムをさ
Summer Sonic 2024の1日目のレポート
既に土曜日(17日)に予告投稿しましたが、Summer Sonic 2024に行ってきました。
今回のサマソニは未だかつてないほど大変な年になりました。
台風直撃という状況で、新幹線・在来線も運行中止という状況。前日のソニックマニアも開催中止という危機的な状況でしたが、ソニマニは京葉線も武蔵野線も頑張ってくれて、「#ソニマニチャレンジ」のタグも登場するというほど、無事に開催された上に、翌日のサ
Oasisの『Definitely Maybe』30周年記念なので考えてみる
Oasisの『Definitely Maybe』が、今から30年前の1994年にリリースされました。
ということで、今回は「史上最高のデビューアルバム」としてよくお題に登場するOasisのデビューアルバムの『Definitely Maybe』を考えます。
1994年は平成6年、時事通信社による1994年の10大ニュースは以下です。
ざっと見ると、・村山政権発足、・ドル円の為替は99円に、・中
Aerosmith、遂にツアー引退を発表
本日、発表された重大なニュースを紹介します。
70年代米国ハードロックで、日本でも「たい焼きバンド」なる親しみを持ってお茶の間にも浸透していたAerosmith。
ヴォーカルのSteven Tylerの声帯問題の完全回復も戻る事なく、とうとうツアーに復帰することが不可能となりました。
これにより、Aerosmithはツアーからの引退を発表しました。
私はこれまで、Aerosmithの記事を
【夏の連続投稿チャレンジ-2】#夏の定番曲
今年の連続投稿チャレンジ-2話目は「#夏の定番曲」ですが、何しようかと自分でいくつか考えましたが、ちょっと調べてからでもいいかと思ったところ、以下の記事を発見しましたので見ていきます
The 80 Best Songs of Summer We Listened to on Repeat Year After Year
https://parade.com/1043125/jessicasag
The Cure:涼しくなる昔話からの初期国内アルバムの検証話
毎日、もーれつ・暑くてバテバテな皆さん、お元気でしょうか?
今回はいつもとはやや違う文章を書こうということで、涼しくなりそうなThe Cureの大昔体験記にします。
ちょうどアコースティック・アルバムのストリーミング解禁記念ということで、本当は「The Cureのオールタイムベスト25」を予定していましたが、序文が長くなったので、こうなりました。
来日公演についてではなく、それよりも前にあっ
「楽器破壊パフォーマンス」について
これ何度目かな?って思いますが、今回も書きます。
とはいえ、破壊にも意味がある世界もあります。ヒンドゥーでは破壊の神・シヴァは宇宙の創造と破壊・再生を司ります。
では最初にギター壊しを行ったのは誰?と言うトリビア的な質問の回答をすると、どうやら、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公マーティが演奏した「Johnny B Goode」のChuck Berryということらしいです。写真など
The Smashing Pumpkinsのメランコリーな10曲そして解説
90年代のグランジブームの真っ只中は、仕事をしながら、ずっと、これまで以上に洋楽を聴いていました。時代はグランジバンドと同じ。
なぜか、私も一緒に、デジタルデザインで世界制覇して行こうと、渋谷の夜景を眺め「我が街!」などと独り言をいい世界征服の首領になった気分で盛り上がって仕事をしていました。
まあ、要は、全くセリフとは逆の空間にいて、グランジバンドの方々は本当に世界制覇しましたけど。
グラ
Duran Duran『Rio』、ジャケットのイラストについて
久しぶりの時事ネタです。
ハッキリ言って、私の本業に関する内容なので、今回急遽、この話題を書きます。
ことの発端はDruan Duranの2ndアルバムの『Rio』のジャケットに描かれている女性がいた、そして発見され、42年たった、今、ご本人からのコメントが!という話題です。
これはビックリです。どうした?どうした?という感じです。どうやらこのジャケットにはモデルがいた?!そうなんですかー?
【私的】Liam Gallagher & John Squireデビューアルバム・レビュー
大変お待たせしましたー
Liam Gallagher & John Squire(リアム・ギャラガー & ジョン・スクワイア)のプロジェクトはなんと!今年の1月5日にシングル「Just Another Rainbow」からスタートして、もう早くも半年近くも経ってしまいました。
シングルは全英シングル16位という急遽アナウンスがあったにもかかわずのこのセールス。続く1月26日にセカンド・シングル
映画『シド・バレット「ひとりぼっちの狂気」』を観て(2回目鑑賞&トークショウ)
5月18日(土)に映画『シド・バレット「ひとりぼっちの狂気」』を再び観てきました。今回の回もトークショウ付きだったので行ってきました!
“ピンク・フロイドを創った男”シド・バレットの素顔に迫る 映画『シド・バレット 独りぼっちの狂気』予告編
※"Bu-Bun"のボイパがSydで、高い声の野生の生き物がRogerです
前回、映画を見て、これまで幾つも点だったエピソードが、映画を2回見るという作業
今週もお休みしまーす
今日は書く予定でしたが、体調がよろしくないのでお休みします。
次回予告ですが、Kula Shakerのスピンオフの記事、ジョンとリアムの新譜からの現状か、夏フェスは夏に書くので、再びメタルとか、ランキングもの、英国ロックなどを書こうと思っていたのか、Queenやビートルズもありますので、この先もまだまだ続きます
最後にメンバーシップも始めています。
ご清聴ありがとうございました!
映画『シド・バレット「ひとりぼっちの狂気」』を観て(先行上映会&トークショウ)
5月7日に映画『シド・バレット「ひとりぼっちの狂気」』の先行上映に行って来ました。
今回はその映画を観てからの、Syd Barrettについて、当日あったトークショウについても書こうと思います。
【予告編】映画『シド・バレット独りぼっちの狂気』5.17(金)公開
Syd BarrettというとPink Floydの創設メンバーで、その後のPink Floydや、音楽シーンに多大な影響を与えた