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上司が悪いのか?会社が悪いのか?
よく、部下ができないとか、新人ができないと耳にすることもあるでしょう。その一方で自分が新人の頃は、「上司ができなくて・・・」「上司の指示が・・・」などと口にしていたでしょう。
ピーターの法則と呼ばれる経験則では、優秀な人も出世をするにつれて、凡人になるとしています。
凡人になった上司が自身のプレッシャーに押しつぶされてしまう事も少なくないでしょう。
優秀な選手が優秀な監督であるとはいえず、管
三歩下がって師の影を踏まず。
この言葉は日本のサラリーマンの精神である。
伝達事も文章にすると厄介なこともある
こいつ、わかるやつだな。
言葉の背景を察する能力は
阿吽の呼吸ともいえる伝統芸能、もはや様式美。
新入社員や新人には、きちんと報連相をするようにと教えているが、ベテランの間では、目線を流すことだけで理解できる世界がある。
先週ふと読んだこち亀にあった、この言葉。
年を重ねるほど理解が深まり、面白くなって
上司の弱点は指摘するな。
今日の出来事。
社長が、「仕事が遅い」と私を詰る。
進行中のプロジェクトに対してだが、現在新製品の物撮りの段階。しかし、手元に一切物はない。試作製品の物もない。
試作製品さえあれば話は進むが、締め切りは過ぎている、試作製品の段取りを取っているのは社長。
「物がなくて、一体何を物撮るのか?」
製品イメージの写真は用意してあるが、その構図に対しても、ああだこうだとダメだし。
「それって社長
新社会人の皆様へ、ちょっとお伝えしたい。
先日公開した学習性無力感についてのブログ。
言葉にすると固いが、要は「あきらめる」ということ。
私は現在の会社に中途で入社。
同期という間柄はないので、後輩の社員達が羨ましくもある。
猿さん(筆者)はできるから、何でもできるから。とそんな後輩たちに言われたりすることもあるが、自分自身は「できない」と思っている。
「できない」から学びたい。
「できない」から知りたい。
「できない」から教えた