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プロ社畜の戯言。

とある地方の中小企業に勤めております。
私自身、1年半ほどブログ活動を行っていますが、この度noteを始めてみました。こちらでは自身の考えや、つたない戯言を上げていきたいと思います。

ブログ運営では
プロ社畜養成ブログ「ザツブロ。」を運営しております。

さて、私は自身で「プロ社畜」と名乗っており、社畜にプロへったくれもあるかい!と思われる方もおられるかもしれません。
確かに、世間一般の社畜はまさに会社に飼われているように、自身の考えもなく言われるがまま、歯車の一部となっている、社畜とはネガティブな印象を体現しているようなもの。

以前の私も、そのネガティブさに押し潰されそうでした。

私たちは一日の3分の1働いています。
つまり、人生の20年弱を労働に費やします。
20年という時間を提供して賃金を得ています。

この20年、ただ賃金を得るために費やしては勿体ない
いかに実りのあるものとしてとらえるか、
いかに充実したものとして捉えられるか、
いかに自身の経験値として得られるか、
会社にいる間は、会社に責任を取ってもらおう。
社畜として辛かった時期も、マインドを置換することによって、ある意味開き直る様になりました。

大切なことは、会社や事業にいても
きちんと「自身の考えを言葉にすること」です。
自身はこのように思う、故にこうするべきだ。と発言を行うことです。
発言には必ず誰かが耳を傾けてくれます。
傾けてくれた人には懸命に自身の考えを発しましょう。

私の会社でも、事なかれ主義が蔓延しています。
上司や部下も誰も発言せず、会議が終わるまでやり過ごす。
このような会議は生産性も悪く、雰囲気も悪い、
皆さんの会社はこのような状況に陥っていませんか?

ソクラテスの言葉に
「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ」とあります。
言葉にある様に、人に答えを求めるのでなく、自分自身が答えを見出す様に懸命に動いていけば、社畜という環境も見方が変わるのではないでしょうか?

社畜がつらい、仕事が面白くない、そんな考えがあるのはもっともです。低次欲求が満たされない状態は不安がつきものです。しかし、考え一つで状況は好転します。学びを身に着けるだけで環境も変わります。満たされない状況から身を興すのは、抜け出すのは自身のマインド1つです。

そんな思いでブログを書いています。
そんなだだの戯言です。




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