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2021年4月の記事一覧

映画 ボヘミアン・ラプソディを観て

映画 ボヘミアン・ラプソディを観て

調子に乗って、3日連続で
映画感想文を書きたいと思います。

今回はボヘミアン・ラプソディです。

言わずと知れたクイーンのフレディ・マーキュリーの話を軸にしたマサに「音楽活劇」ですね。

この映画はチャンと映画館で2回観ました(笑)

洋楽好きな私はクイーンも聴いていましたし、
彼らの音楽を知っているつもりでしたが、
ホントつもりでしたね。

もちろん映画だから誇張や創作部分も
あるでしょう。そ

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常宿ホテルマンから学ぶプロ意識

常宿ホテルマンから学ぶプロ意識

「ゆーじさん、大変ご無沙汰しております」そう声を掛けてきたのは、常宿にしているホテルの従業員Sさんです。

昨日から出張で大分へ来ています。大分へは10年ほど前から定期的に出張で来ていますが、実際に来るのは新型コロナウィルスの影響もあり、1年と少しぶりです。大分へ来る時は常宿にしているホテルがあります。

そんなホテルでチェックインした時の一幕。翌朝のリモート会議の事が気がかりで、周囲が全く見えて

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ポテサラ論争とは

ポテサラ論争とは

ポテトサラダは、あんころもちと似ています。

あんころもちとは「餡衣餅」が転じた言葉です。お餅が小豆の餡という衣をまとった和菓子。その衣である「あんこ」を巡っては、これまで2大勢力が争いを続けてきました。

つぶあん派と、こしあん派です。

その抗争の行方を、唇を噛みながら見つめる者がいます。

そう、ポテサラです。

ポテサラ界にも2大勢力がいます。
つぶポテ派と、こしポテ派。

「ポテサラ論争

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読まれるnoteの見出し画像の条件って何だろう?

読まれるnoteの見出し画像の条件って何だろう?



初めまして、しばこぉと申します。

noteを書いていて
見出し画像ってどうやって決めたらいいの?

と迷うことがありませんか。

人間は目から7割の情報を得ていると
いわれています。

見出し画像がいいと、
読まれるnoteになります。

どんな見出し画像を選ぶといいか
紹介していきます。

1.noteの中身が想像できる
2.みんなのフォトギャラリーから選ぶ
3.フリー画像に文字を入れる

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映画 イングリッシュ・ペイシェントを観て

映画 イングリッシュ・ペイシェントを観て

若い頃に観なくて良かったな。

これが率直な感想。
ケーブルテレビで先日そう言えば、
こんな題名の映画あったなくらいの
基礎知識、予備知識ほとんどゼロで観ました。

一言で言えば第二次世界大戦時下の
恋愛群像劇です。
それぞれの人々にエピソードがあります。

主人公の話はスケールがデカくて
マネしたくても出来ません。
(したくないですけどね)

ネタバレになりそうですが、
主人公の彼は確かにイケメ

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【検証】無人の物々交換所を設置すると、何が置かれるのか?

【検証】無人の物々交換所を設置すると、何が置かれるのか?

モノを買うとき、その価値も、決済手段さえも自分で考える必要があったら...人は何を支払うのか?無人の物々交換所を設置すると、何が置かれるのか? 検証しました。



先日、「超旅会談」という旅のトークイベントを主催しました。本物のヤギをゲストに呼んだりする一風変わったイベントだったのですが、そこでポストカードを販売することになりました。

登壇者がそれぞれ撮影した、イエメン、南極、トーゴ、硫黄島

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カラダが疲れていたのに走れました。日曜の話。

ポジです。

毎日noteを書いてきて、
今日は何日目でしょう?

数えてないので、実はわかりません。

そろそろ平日は苦しい感じですね。

何がってネタがない感じ。

いやいや、目を皿の様にしたり、
アンテナをいっぱい建てたりすれば
出てくるんでしょうが、お疲れ気味でして
ナカナカ見つけられない。

走りネタは週末に使ってしまったし、
天気ネタは、飽きたろうし。

そろそろ、つぶやきで誤魔化すか

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自分に最適なアウトプット術を試すの巻

自分に最適なアウトプット術を試すの巻

勉強は、インプットだけでなく、アウトプットが大事!とよく聞きます。本を読んだり、人から話を聞いたりすると、その時は分かった気持ちになります。でも、そのまま放置していたら、しばらくすると忘れてしまう。
自分の中に入れた知識や情報は、実践を含めて外に出すことで、定着するようです。

このnoteも、ひとつのアウトプットの場。見聞きしたことを文字として頭の中から出すことで、再確認しながら身につけることに

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365日連続投稿して思うこと

365日連続投稿して思うこと

昨日(4月13日)で、noteの連続投稿が365日になりました。
それまで気まぐれに投稿していたのを、緊急事態宣言下で在宅勤務が始まったのをきっかけに、毎日続けるようになって一年。

300日目は、もんやりしていました。もやもやの、手前。小説を書きたいと言いながら、納得できる作品を書けず、毎日投稿し続けることに意味があるのかと疑問を抱いていたから。
それから2ヶ月ちょっと経ち、もんやりは小さくなり

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中嶋常幸さんに"ゴルフ記者生命"を救われた日のこと。

中嶋常幸さんに"ゴルフ記者生命"を救われた日のこと。

松山英樹プロが、マスターズで優勝をした。

多くの皆さんと同じように、テレビで見届けた。
快挙を伝える映像と相まって、胸にグッと来たのは、TBS小笠原亘アナの涙声の実況だった。

もらい泣きをしながら、ふと思った。
解説の中嶋常幸プロが、なかなかコメントをされない。

きっと、涙で言葉にならないのだろう。
そう思うと、余計に泣けてきた。

中嶋さんについては、一生忘れられないエピソードがある。

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読書不要論!

ネットをあさっていたら、こんな記事を見つけました。

日頃から何かしら読んでいる私のような人間にとって、これは大変うれしい記事でした。

読んでみると、脳が活性化する、教養が増えて豊かな人生になる、はたまた年収が増える、などと、もう読書をベタボメしてくれていました。

自分のやっていることを全肯定してくれるモノや人なんてそうそういないですし、何かをやろうとすれば、「それは意味はあるのか?」という茶

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全てが繋がった日。

全てが繋がった日。

ポジです。

昨日、広尾にあるコートヤードHIROOで
開催されている漆芸家の岩田俊彦氏の
個展に行ってまいりました。

彼は私と小中高と同じトコロだった
同級生です。
ただ、実は仲が良かったのは小学校まで。

中学、高校になってからは、
ほとんど没交渉になりました。
クラスが離れていたからなのか、
部活が違ったからなのか、同じ環境に
いながら喋らないというのは仲が良かった
とは正直言い難かったで

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