フォトアルバム　今日の夕雲～龍のうろこに託す思い

たとえ嫌なことがあったとしても
胸張って上を向こう
胸躍るような空模様を見たとたん
素晴らしい気分になれるから

長くて巨大な龍のうろこのよう
今見てるものは龍の胴体の一部
心の内にある真実と同じように
大きすぎるものの全貌は見えない

人の言葉や態度の裏にある意味を
推し量るのはやめておこう
答えなどみつかるはずはないし
エネルギーを消耗するだけだから

うろこのような雲が知らせたいのは
近いう

フォトポエム　朱色の夕陽のパワフル効果

熱を発散していく朝陽は
今日の私には強すぎて
夕焼けを待っていた

空が見える場所へ向かい
昼から夕へ移り変わる時を待つ
水色とオレンジ色が共存する空

朱色の夕陽を見たくなるのは
心が栄養を必要としているから

炎のような朱色は汚れを焼き尽くし
くすみのない輝く心に戻してくれる

フォトポエム　近くにある励ましてくれる存在

フォトポエム　光ある方へ

朝一番、今日も明るく元気に過ごそうって思っても
帰る頃には気力が衰えて虚しさを感じることもある。
世の中は陰と陽、光があれば闇もある。
気持ちに反して、無理に頑張ろうとしなくていいんだよと
充分頑張った自分をねぎらい、優しく語りかける。

見かけた花がきらきらの太陽の光を浴びて楽しそうだった。
植物は目がなくても光を感じて芽をだしたり、
光に向かって花を咲かせたりする。
先が見えない闇の中に入り込

フォトポエム　自分を照らすキラキラの光

この１週間、何をしてたんだろう？
いろんなことをたくさん考えたけど、
何を見ただろう
何を感じただろう
頭だけフル活動
心の活動は停滞
今朝、久しぶりに空を見た気がした。
澄んだ水色の空
もくもく真っ白な雲
降り注ぐ太陽の光
この１週間、何を見てきたんだろう？

太陽の恵みを浴びたくて飛び出した。
自然に目を向けずいる間に
桜の花は散り、葉だけになっていた。
美しいものを見逃してしまった淋しさはす

フォト＆ポエム　すぐ近くで励ましてくれるものの美しさ

フォトポエム　なぜ今が大切なのか

フォトポエム　孤独という錯覚

ふと孤独を感じた瞬間があった
日暮れ時に見たシルエットは
物淋しい感じが美しくもあり
一枚、写真を撮った

あとから見たひとコマの写真には
石柱の上に一羽の鳥が止まっていた
あの時はいることに気づかなかった

誰かが手伝ってくれていたこと
誰かが気にかけてくれていること

当たり前に受け取っているものにも
優しさや愛があることに気づくと
孤独なんかじゃないなあと思える

フォトエッセイ　ひらめいたらすぐ行動するといいものがみつかる

何かを強く望んだ時、それに関する情報がすんなり手に入り、行動をおこすと物事がスムーズに流れて、最高の結果を得られるということがある。

「富士山が遮るものなく大きく見えるところに行きたい」と強く願った。行き先をネットで調べ始めたとたん、ある画像が目に入り、ここだ！とひらめいた。

おとといではだめ、今日でもだめ、昨日だから空が澄み渡っていてくっきりと富士山を眺めることができた。
行かなくていいよう

クスっと笑えるネタを探す

暗いニュースばかり見ていると
自然と気持ちが暗くなる
ドン・キホーテに買い物に行った後
ドッドッドッ・ドンキ～♪の曲が
頭から離れなくなるのと同じように
無意識にすりこまれていく

不安や恐れが蔓延するこんな時でも
自分の回りには笑えるネタはある
なにかおもしろいことないかなって
いつもアンテナを張り巡らせていると
きっとみつかる

きれいなピンクの花の写真を撮ったのに
背後にアフロヘアで口ひげの

フォトエッセイ　神社で浴びた「光」