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ポップアップにブランドコラボ「好きになってもらう機会最大化」で成長し続けるCLOUDY
見るだけでハッピーな気持ちになれるアフリカンファブリックを核としたアイテムを展開。年間10回以上のポップアップストアとSNS発信でファンを拡大し続けるCLOUDY(クラウディ)。「好き」と「楽しみ」を大切にするCLOUDYらしいブランドの理念、ファンの拡げ方、ものづくりの信念についてCLOUDYを展開する株式会社DOYA CCO の金そよんさんにその狙いやプロセスなどを聞きました。
金そよん/株
「日本の伝統×最新技術」のコンセプトを活かし、クラファン累計6,000万超えのプロダクトを生み出す思考と行動
大西 藍さんと武内 賢太さんによるプロダクトデザインユニット「goyemon」。Makuake(クラウドファンディング)にて、日本の伝統技術と現代技術が融合したプロダクト【雪駄 × スニーカー「unda-雲駄-」】、【刺身包丁 × セラミック「matou-磨刀-」】などを発表し、累計6,000万円を超える応援購入を集める。もともとは高校の同級生という、おふたりに、ものづくり/ブランドづくりで大切に
もっとみるコンセプトへの共感で、仲間を増やし続ける、 ちょっと危険なジンジャーシロップ「peligro」
日本における生姜発祥の地と言われている「高知県いの町」の生姜そのものの風味を生かし、極めて小ロットな手づくり製法にこだわったジンジャーシロップ「peligro(ペリグロ)」。自然の個性を表現することにこだわり、季節で味わいも見た目も変わっていくというユニークなブランドの背景や戦略について株式会社Ginger&Company代表の大倉皓平さんに話を伺いました。
大倉皓平/株式会社Ginger&Co
発売から3年で45万本を売り上げた「366 バースデーフレグランス」 366SKUという異常性の裏にある、絶妙なマーケティング戦略とは
誕生日や記念日などの「日付」から選べる366種のフレグランスを展開するブランド「366(サンロクロク)」。コロナ禍という圧倒的にビハインドなタイミングのデビューにもかかわらず、366種類が並ぶ圧倒的な売り場を作り出しSNSでも話題に。発売わずか3年で45万本を売り上げた。化粧品OEMを展開する会社だからこそできるブランドづくりについて、ブランド統括マネージャーの原田さんに聞きました。ブランドオーナ
もっとみるパッケージで商品とお客さんの新たな出会いを”発明” 国内外のマーケティング賞も多数受賞「大好物醤油」の発想(後編)
日本各地の醤油蔵さんのお醤油に、料理のイラストが描かれた「2枚目のパッケージを被せる」というユニークな発想で、国内外の様々なマーケティング賞を受賞した「大好物醤油」。自身の好物から醤油を選ぶという提案が生まれた背景からその発想について、大好物醤油を展開する(株)伝統デザイン工房代表の高橋さんと、大好物醤油の企画・デザインを担当した(株)博報堂の小泉さん、天畠さんに話を聞きました。
・カンヌライオ
パッケージで商品とお客さんの新たな出会いを”発明” 国内外のマーケティング賞も多数受賞「大好物醤油」の発想(前編)
日本各地の醤油蔵さんのお醤油に、料理のイラストが描かれた「2枚目のパッケージを被せる」というユニークな発想で、国内外の様々なマーケティング賞を受賞した「大好物醤油」。自身の好物から醤油を選ぶという提案が生まれた背景からその発想について、大好物醤油を展開する(株)伝統デザイン工房代表の高橋さんと、大好物醤油の企画・デザインを担当した(株)博報堂の小泉さん、天畠さんに話を聞きました。
・カンヌライオ
聴覚を拡張するテックアイウェア「HYPHEN」が世界との繋がりをつくる。
アイウェアに着脱できる完全ワイヤレス骨伝導イヤホンを搭載したスマートアイウェア[GLASSHORN](グラスホーン)を11月にローンチし、コミュニケーションに関する社会問題の解決に挑むヘルステックアイウェアブランド「HYPHEN(ハイフン)」。ブランド成り立ちの背景、プロダクトやパッケージにかける想いを、株式会社HYPHEN代表の中屋さんと、マーケティング担当深田さんにお聞きしました。
中屋光晴
他社事業支援と自社事業の両立でシナジーを生み出す「ii-inc.」流のブランドビジネス
事業開発、プロダクト開発、営業支援、マーケティング戦略、TVCM制作、PR、イベント制作など川上から川下まで多岐にわたるコンサルティングとクリエイティブによってクライアントの事業成長をサポートしつつ、自社事業としてマウスウォッシュブランド/飲食事業を展開するプロデューサーブティック「ii-inc.(イイ)」。クライアントの事業支援と自社事業の両面を知るからこそのブランドビジネスの考え方について、i
もっとみる創業100年の老舗だからこそできた、 広告費ゼロの若者獲得マーケティング
「下剋上鮎っていう焼き菓子かわいすぎて笑っちゃった」「鮎に食いつかれている鵜の構図がシュール!」2019年の発売から度々SNSを賑わせている和菓子がある。岐阜の老舗和菓子店の玉井屋本舗が手掛ける「下剋上鮎」だ。そんな下剋上鮎の商品開発〜マーケティング戦略を、本商品を手がけた白木佑典さんに聞いた。
・日本パッケージデザイン大賞2021 菓子部門 銅賞受賞
白木佑典/下剋上プロデューサー
玉井屋本
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ブランドづくりをオープンにする「ブランドインサイト」ジャーナルコアファンに愛される強いブランドは、何を考えどう動いたのか?
POC.PRESSは、普段明かされることのないユニークなブランドの視点/洞察を取材し言語化していく「ブランドインサイト」ジャーナルです。一歩先を進むブランドの裏側を通して、ものづくりに携わる人々、ブランドマーケティングに挑戦する人々に、新しい価値創造のインスピレーションをお届