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「配属ガチャ」について思うこと
間もなく、4月。
新社会人を迎える学生にとっては、学生最後の春休みを期待と不安を抱きながら過ごしている時期でしょうか。
そんな今日は、新社会人がドキドキする瞬間である「配属」について
自身の想いを綴りたいと思います。
「配属ガチャ」昨今よく耳にする言葉です。
配属ガチャとは、勤務地や職種の配属が希望通りにならないことを
「ガチャ」にたとえられた言葉を指します。
現在、新卒採用も担当しているた
転職で知る「井の中の蛙大海を知らず」
転職が、間違いなく人生のターニングポイントになっていることを
このお題を通して文字として残したいと思います。
どんな転職だった?と聞かれると、この言葉が一番に浮かびます。
「井の中の蛙大海を知らず」
転職活動から順を追って、綴っていきます。
軸が見つかった転職活動
前職:サービス業界の研修担当
現職:サービス業界の人事担当
転職を考えたきっかけとしては、
研修担当として、人が成長する瞬間に
「経歴がきれい」とい言葉にモヤっとした話
こんにちは。Piisuke(ぴーすけ)です。
今日は、思わずモヤっとしたことについてお話させてください。
人事の仕事をしている立場、「履歴書」を目にする機会が多いです。
履歴書って、人生が凝縮されているようにも感じるし、でもたった一枚で
人生を表せるほど簡単な人生の人っていないよな、とも思いながら
いつも見てしまいます。
ある日、中途採用を担当している先輩からこんな言葉が聞こえてきました。
「
「お探しものは図書室まで」を読んでキャリアコンサルタントを感じた話
え?作者ってキャリアコンサルタントなのでは?
と感じずにはいられなかった本、
「お探しものは図書室まで(青山美智子)」
<内容>
人生、仕事・・・様々なものに行き詰まりを感じている5人を町の図書室の司書、小町さゆり「何をお探し?」という言葉とともに、思いもよらない本のセレクトと付録でそれぞれが本当に探していた「自分」を見つけ出すためにそっと後押しする物語。登場人物の5人がそれぞれ、少しずつ繋がり