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くずし字読書会春休み講座第一回(後半部)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2606706 くずし字読書会令和三年春休み講座の第一回です。 第一回は前半部と後半部に分けて、 『古事記傳』一之巻「古記典等総論」…
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くずし字読書会春休み講座第一回(前半部)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2606706 くずし字読書会令和三年春休み講座の第一回です。 第一回は前半部と後半部に分けて、 『古事記傳』一之巻「古記典等総論」…
アカウント再編にともない、過去の記事をいくつかを除いて複数削除いたしました。
Twitterのアカウントをちょっと模様替えしました。
なぜ現代人はニュースを見て「怒る」のか:フェイクニュース=セクト・コミュニケーションとポピュリズムの現代
現代ではコミュニケーションの手段が多様化して誰でも全世界に情報発信ができる時代になった。国民のセクト化をねらうフェイクニュースも無数に生み出される。それは国民国家を単位とする民主主義を崩壊させる熱量を持った爆弾である。
ファシズムとマス・コミ
丸山眞男が『超国家主義の論理と心理』(岩波文庫)で言うには、ファシズムは国民をマス化して均質化しこれを飼い慣らす方策で反ユダヤ主義・反資本主義・反共産主義
【指読書】高さにして約3m以上の文献を読みとおした旧帝大博士課程大学院生(研究者)の読書術:紙書籍の「しおり」は下からはみ出るように挟む
My読書術を公開します。以下記すところの読書術を「指読書」と名付けることにします。
(1)書籍の選定趣味の読書でない研究者の仕事としての読書(文献調査)は系統的に行うべきであって、散漫な読書はほとんどの場合身につかず無駄である。
そこで書籍の選定は読書術の大きな要素となる。
まず、分野についての見通しを立てる必要があり、まず手に取るべきは(もしも存在するならば)概説書である。次に分野ごとの事典(
くずし字読書会春休み講座第一回(後半部)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2606706
くずし字読書会令和三年春休み講座の第一回です。
第一回は前半部と後半部に分けて、
『古事記傳』一之巻「古記典等総論」を読み進めていきます。
この動画では後半部を扱います。
講読資料:本居宣長『古事記傳』一之巻
参考図書:笠間影印叢刊刊行会編『字典かな―出典明記―改訂版』笠間書院、昭和47年3月20日
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くずし字読書会春休み講座第一回(前半部)
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2606706
くずし字読書会令和三年春休み講座の第一回です。
第一回は前半部と後半部に分けて、
『古事記傳』一之巻「古記典等総論」を読み進めていきます。
この動画は前半部を扱います。
講読資料:本居宣長『古事記傳』一之巻
参考図書:笠間影印叢刊刊行会編『字典かな―出典明記―改訂版』笠間書院、昭和47年3月20日
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「ローテーションで読み進めている講座もの」のリスト(R3.4.8更新)
日誌にほぼ毎日登場する「ローテーションで読み進めている講座もの」に関して枯野がどのようなものを読んでいるのか公開したいと思います。
ローテーション論文リスト
①宇野精一、中村元、玉城康四郎『講座東洋思想 』東京学出版会
②H・I・マルー、上智大学中世思想研究所『キリスト教史』講談社
③大野晋、柴田武『岩波講座 日本語』岩波書店
④久保田淳、栗坪良樹、野山嘉正、日野龍夫、藤井貞和『岩波講座 日本文
2020年代は歴史修正主義の時代である
残念ながら2020年代は歴史修正主義の時代です。
アメリカではBLM運動で数々の銅像やモニュメントが破壊されました。
このようなヴァンダリズムによって負の歴史を記憶しない=抹消するという風潮は、被害者への「配慮」とは程遠い歴史修正主義そのものです。
奴隷制や黒人差別、性差別、ホロコーストの記憶を消そうとする動き、慰安婦像を撤去しようとする動き、旭日旗のイメージを消し日本海を東海に変更しようと
くずし字読書会2021春休み講座オリエンテーション
くずし字読書会令和三年春休み講座のオリエンテーション動画です。
講読資料:本居宣長『古事記傳』一之巻
参考図書:笠間影印叢刊刊行会編『字典かな―出典明記―改訂版』笠間書院、昭和47年3月20日
【注意】
声・滑舌は良くないですのであしからず。
話し方がキモいですがご容赦ください。
芯綴渡企画様に寄稿した記事のアーカイブ
お世話になっております。枯野屋です。
芯綴渡企画様に寄稿した拙稿のアーカイブを随時更新していきます。
リンク先の記事にスキ、オススメをして頂ければ執筆者の励みになりますのでよろしくお願いいたします。
質問・ご意見などございましたら遠慮なくこのアーカイブのコメントにてお声がけください。メールでも結構です。
お時間はいただきますが、一生懸命に考えて必ずお返事差し上げます。
2021年2月
1「日本
「成功したから正しい」という論理:闘病生活11日め:日誌(令和二年十二月十三日)1216日目
概要:総合得点5(可判定※体調不良)。良質な休日を楽しんだ。記録開始から1216日目
1:00に起きたものの、すぐに寝付くことが出来て、5:01まで眠ることができた。睡眠の質はきわめて良好。この調子が続くことを願う。
日目標は「休日」とする。
午後は外出して食料を調達してきた。具合は小康状態か。数日この状態が続くのであれば研究に耐えられるまでに回復したとみなしてもよかろう。文献学的研究には莫