うつ病への偏見

うつ病が脳の病気であることが認識されていない。
未だに根性論で治るものだと考えている方が多いようだ。

「気合いが足りないんじゃない？」
「頑張ってるとおもうけど、意志が弱いよ」

これらは、夫に言われたこと。
一番側にいる人に言われたくない言葉だ。

私の症状としては、朝起きれても家事や読書の時に気絶して横になってしまったり、体力づくりのために散歩すべきでも億劫になってしまったりと…結局は何もし

私がPTSD、うつ病になった話。

取引先から暴力とセクハラを受けてPTSDと診断された。
これは、事件にも発展したが、所属していた会社は前近代的な対応だったため、うつ病にまで進行してしまった。

例えば…
・私の被害について上司は人事に報告しなかった
・業務中に発生したのに労基署に報告しなかった
・取引先に対して抗議もしなかった
・取引先も謝罪してこなかった
・休職に伴う書類作成を怠った
・服薬を止めるように言われる

私は、取引

家族との連絡をやめた

母の体調不良と借金が発覚したとき、父と妹の力を少しでも借りたいと思い連絡を取ったが、前向きになんとかしようという考えは皆になかった。下記のような内容で、今後家族のLINEをブロックし、連絡を取ることをやめた。

家族のグループLINEを作っておらず、私が母の代わりとなって皆に手助けをお願いしていた。

なぜかというと、母と妹は父とLINEでつながりたくないから。絶対に教えるなと言われている。妹は父

母は、母自身が自己破産して路頭に迷う未来しかない状況で、私が1年かけて実家通いしてサポートしてきたことを「自分のためでしょ」と表現した。
何が正しかったのだろうか。

謝らない大人たち

子どものころは、相手に悪いことしたら謝ることを教わると思うのだが、私の周りの大人は決して謝らない。短期間の間に自分の近しい人たちから受けた暴力や暴言に対して、都度自分の気持ちを伝えているが、伝わらないようで毎回私の考えや感情は蔑ろにされている。

・会社とその取引先
業務中に暴力とセクハラを受けて精神疾患を患ったが、会社は労災と認めなかった。労働組合の団体交渉までしてやっと謝罪をさせることにしたが

うつ病で考え方や捉え方を変えるべきと言われることがあるが、どうも腑に落ちない。考え方の癖に気がついて自分を上手く守る術ということなんだろうが、事の大小によって自分に都合よくいい聞かせられるものとそうでないものがあるから、安易に使わないで欲しいなって思う。

父の日に何もしてくれなかったじゃないか！

私が仕事でうつ病になった同時期に母の借金が発覚して、お金の工面について相談したときに父から言われたこと。

今まで父親に対して感謝や尊敬の意を表してなかったり、父親を邪気に扱ってたくせにお金のことになるとお願いしてくるなんて虫がよすぎると言いたいようだった。

そのような態度をしていたのは理由がある。
母の味方になっていたからだ。

父は、私が5歳くらいのときに浮気をした。
しかも父の上司の娘…�

親にされて嫌だったこと

内なる私の声を確認するために、両親との暮らしで嫌だったな、何かおかしいなと感じていたことを思い出してみることにした。
ひとつ思い出すと芋づる式に出てきて、涙が溢れて過呼吸になっていく。
おそらく今まで蓋をしてきたものが、一気に吹き出したのだと思う。
そんなに苦しくなるなら、止めればいいじゃないかと思うかもしれないが、私にとっては大事な作業だったかもしれない。「あのとき、辛かったよね」「苦しかったね

私の中のもう一人

きっかけは、不安が増幅して毎日涙が止まらないことを心療内科の診察で伝えたら、医師から「占い師に話を聞いてもらいなさい」って言われたこと。

私は混乱した。
医学と占いでは、病気の治療に対して相反しているようなアプローチな気がしていたから。
私にとって占いは、心の余裕があるときに、面白半分で見たり聞いたりする程度で、うつ病の状態では不確かなものに頼りたくないというか、
すぐ鵜呑みにしてしまう性格だか

毒親から育てられたことを信じたくない娘

現在、仕事がきっかけでPTSD・うつ病となり療養中。

精神疾患になってから、母の借金問題が発生した。私が仲介役となり、離婚した父と妹に相談したが、結果、裏切られる事態に。さらには母の体調を心配して通院を勧めても殺○ぞと言われ、私の心は疲弊していく。

それでも、母との関係を絶たずに、緊急性が高い借金は一緒に解決していくのだが、母の他責思考と金遣いの荒らさが目立つのでけんかになった。その後は、音信