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素敵なnote=文章を書く方々

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内容、あるいは文章が魅力的なnoteを書く人。読み返したいものたち。
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#毎日note

好きなアイドルには、次の日の夜にInstagramのコメントをする

好きなアイドルには、次の日の夜にInstagramのコメントをする

タイトルの通りなのですが、こういうファンもいるんですって話をさせてほしいです。

好きなアイドルのInstagramに、次の日の夜コメントするのがここ数か月のわたしの習慣になりました。

ちょっと前に、アイドルのInstagram毎日更新チャレンジで、文章書けないスランプから救われた話という、これまた頭の弱そうなタイトルの記事を書きました。本人は至って真剣です。

note毎日更新ができるようにな

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あたためて、ほどく。その文章はまだ私には書けない

あたためて、ほどく。その文章はまだ私には書けない

素敵なエッセイを読みました。誰のことを傷つけることもなく、気取りもせず、そして読み終えてほっと心をほどいてくれるような文章でした。

そしてそれを読んだ時に私は、ああ、自分にはこれは書けないな。そう思ってしまったんです。

私だって肩肘をはらずに生き様を文章にしたいと思っているし、言葉で誰かを攻撃したいわけではないし、誰かを勇気づけられたらそんなに幸せなことはないんです。

でも、そもそも若造の私

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書く人間はモテない

書く人間はモテない

久しぶりに、田中泰延さん著書の『読みたいことを、書けばいい』を読んで、第四章に書いてある『書く人間はモテない』という言葉に心が痛んだ。

なぜならこの言葉を読んだときに、自分の年齢を振り返ったからである。

23歳、女性。どう考えても文章を書かないほうがモテる。

インスタやTikTokを見て思う。同年代はみな顔を載せていいねをもらっている。対して私は、60歳になってもできる「文章を書く」という行

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「プロの仕事」と「五分の魂」

「プロの仕事」と「五分の魂」

棚橋選手の動きは決して良くなかったです。でもなりふり構わず、文字通り全力を振り絞って闘う姿が胸を打ちました。カッコよくない。だからカッコいい。ついに彼もその領域に来ましたね。

しかし試合後、感動的なマイクで大会を締めた王者・鷹木選手をEVIL選手が背後から襲撃。動画で見ていても会場が一気に静まり返ったのがわかりました。

新日本プロレスは「こうやって客をモヤモヤさせておけば、鷹木がEVILをぶち

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noteを毎日更新できるようになった3つの自分ルール

noteを毎日更新できるようになった3つの自分ルール

何事も長続きしない私だけど、おかげさまでnoteはもうすぐ毎日更新100日目を迎えます。これって結構すごいことだよなぁと自分を褒めてあげたい気持ちです。私はプレミアム機能を使っていないので、予約投稿とかもできず、土日に書き溜めるとかいう器用なこともできず、本当に地道に毎日1記事ずつ書いてきました。多分、何か事件がなければあと3日くらいで100日連続達成できるはずです。だいたいいつも夜仕事が終わって

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