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差別を作って拡げる政治家と、それに煽られ差別扇動発言(ヘイトスピーチ)をする差別主義者の末路
自民党や維新の議員による差別扇動発言(ヘイトスピーチ)が頻発しています。
もちろん、かつての故・中曽根首相のように、昔から差別発言をする政治家はいました。
最近になって、それが急速的に増えたように思えます。中には、差別発言が「看板」である杉田水脈議員のような政治家まで現れました。
そして、SNSが普及した現在、「炎上目的」とでもいうような感じで、差別扇動発言(ヘイトスピーチ)を行う政治家が
「日本共産党を批判する事は権力を利する」という言説について
日本共産党(以下共産党と表記)の党の最高機関である党大会の「結語」を報告する田村新委員長が特定の党員に対しパワハラを行いました(動画)。
当然、大きく批判されましたが、その批判に対し、「これは権力側を利するものだ」と反論する人を見かけました。
これは今に始まったことではありません。これまでも、共産党が問題を起こすたびに「共産党を批判することは、権力側を利する」という言説が党外の人も含め、何度
「個別的自衛権」は必要なのか
「自衛戦争」の名のもとで一般市民を虐殺 イスラエルがガザで虐殺を始めてから2ヶ月以上経ちました。
住宅のみならず、病院まで攻撃しています。
多くの一般市民が命を落としました。さらに、ジャーナリストや国連関係者も標的になっています。
しかし、この虐殺もイスラエルにとっては「自衛戦争」なのです。
10月7日に「テロ」が起きたから、それに対する「自衛」というわけです。
イスラエルの主張としては
離党後に書いたnote記事を理由に、日本共産党から、除名の次に重い「処分」を受けました
離党してから約1ヶ月後に日本共産党からメールが届く
3月8日に、日本共産党(以下共産党と表記)千葉県中部地区委員会のT委員長からメールが届きました。内容は以下のとおりです。
共産党の内部事情が知らない方には、何を意味する文章なのかわからないと思います。また、「処分」の理由については、極めて非論理的かつ支離滅裂で、理解不能でしょう。
そこで、端的に解説をします。
まず、筆者は、2022年