「消費税は消費者が納めている」というウソの目的
前回、消費税における「二つの大ウソ」として、
消費税は社会保障のために使われている
消費税を納めているのは消費者である
の二つについて書きました。
前者については、消費税増税とあわせて、社会保障が削減されている、という現実があるので、多くの方が気づかれていると思います。
しかし、「消費税を納めるのは消費者である」というのは、政府やマスコミが強力に刷り込んでいる上に、そう錯覚させるための制度が充実しています。
そのため、実際に消費税を納税している業者でもそう思わされている