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こんにちは、omusubi不動産です
わたしたちは「おこめをつくる不動産屋」として、 千葉県松戸市と東京都世田谷区を拠点に活動する不動産屋です。
使われなくなってしまった古い民家や、なかなか借り手のつかないレトロな部屋など、 ちょっぴりくせのある物件も DIY賃貸やシェアアトリエとして活用することで、 空き家を街にひらいていくお手伝いをしています。
また、omusubi不動産で物件を借りていただいた入居者の皆さんや街の方々と一緒に
【求人情報】「場の価値をつくる BONUS TRACK MEMBER'S統括マネージャー)」を募集します!
「場の価値をつくる BONUS TRACK MEMBER'S統括マネージャー)」の募集この度、omusubi不動産が運営を担うBONUS TRACKのイベントスペースやコワーキングスペースでの現場運営・企画ポジションの募集を開始しました。
『BONUS TRACK MEMBER'S』とは?
あたらしい商店街を目指すBONUS TRACK。書店や飲食店から、発酵や日記の専門店まで、個性あるお店が
BONUS TRACK MEMBER'S統括マネージャー募集! 採用説明会を開催します。
この度、omusubi不動産が運営を担うBONUS TRACKのイベントスペースやコワーキングスペースでの現場運営・企画ポジションの募集を開始しました。
↓コンセプトをつめたHPはこちら
↓マネージャー塚崎が取材を受けたMEMBER’Sについての記事はこちら
面接前に実際に会って話すことで、一緒にはたらくイメージが湧くのではないかなと思い、この度採用イベントを開催することにしました。
今回
4. エリアリノベーション事業
クラフトなまちづくりのトータルコーディネーション 〜地域特性に合わせた不動産開発〜個性的で多様なまちづくりを目指して、空き家・空き地活用のアイデアから実装までを、エリアや物件に合わせてオーダーメイドの体制を用意して並走することができます。
「現場の声」を施設開発やまちづくり企画の
早期のタイミングからフィードバック開発が完了してから市場に出すという一般的な開発手法とは異なり、複層的な部署を横断す
3/30(土)31(日) 日々祭 〜 やはしら、みのり台、ときわ平あたりで。〜
千葉県松戸市はベッドタウンとして発展した街。
市内でも閑静な住宅街が広がる新京成線のみのり台・八柱・常盤平あたりでは、ここ数年でカフェ、パン屋さん、書店、アーティストの拠点が増え、多様な人があふれる街になってきました。
一杯のコーヒーに心をこめるバリスタさん、自分でつくった野菜を安全に食べてほしいと願う料理人さん、世界観がつまった本や家具を提供する店主さん、感性に素直な表現者さんなど素敵な皆さ
「ちょっと手伝って」と誰もが声をかけ合える街へ。ときわ平まちの人インタビューvol.5 平野将人さん(地域社会活動家)
常盤平の街で暮らし、働く人々にインタビューを行い、これからの常盤平の街の変化の兆しを探るインタビュー「ときわ平まちの人インタビュー」。
今回ご登場いただいたのは、平野将人さん。カンボジアやラオスでのNGO活動などを経て、現在は常盤平団地の自治会活動に深く携わるほか、外国籍の子どもたちの支援など、「地域社会活動家」として松戸を中心とした様々な活動を手掛けています。
今回は、平野さんが常盤平団地を
”文化の発信点”としての常盤平の可能性。ときわ平まちの人インタビューvol.6 大塚美貴子さん(「喫茶と読書 ひとつぶ」店主)
常盤平駅の改札を出て、駅前のロータリーに降りる。
豊かな枝振りを見せるケヤキの木々を眺めながら、ロータリー右側を進むと、正面には茶色いレトロなタイルのビル。
ビルの1階のすみには、まるで隠れ家の入り口のような、小さな階段。
トントントンと3階まで上ると、水色の扉が見えてくる。
キイ、という音を立てて開くと、飛び込んでくるのは、「ひとつぶ」の文字。
「喫茶と読書 ひとつぶ」は、”ひとりの時間
vol.7 ときわ平やってみようプロジェクト活動レポート
ときわ平やってみようプロジェクト活動レポート
街に団地ができて約60年が経過し、変化の時を迎えている常盤平。
この街が、これからどんな未来に向かって歩んでいくのか。その未来の兆しを探るプロジェクトとして立ち上がったのが「ときわ平プロジェクト」です。
このレポートでは、ときわ平やってみようプロジェクトで行ってきた活動をまとめ、未来のヒントを自分たちなりにまとめてみようと思います。
プロジェク
【2023/12/9 イベントレポート】ときわ平やってみようマーケット
『ときわ平やってみようマーケット』が12月9日(土)11:00〜16:00に開催されました。会場は新京成線の常盤平駅南口を降りてすぐ、第一石川ビル1階の空きテナントを活用して行われました。当日の様子をまとめましたので、是非ご覧ください。
▼出展一覧
ワークショップ/パフォーマンス
・ロジリズム
・gaga motor cycle bace
・yoca
・グラフィックデザインオフィス
・アトリ
常盤平にルーツを持つ人々が、街の多様な可能性を育む。ときわ平まちの人インタビュ−vol.4 宮浦晋哉さん(株式会社糸編 代表取締役)
常盤平の街で暮らし、働く人々にインタビューを行い、これからの常盤平の街の変化の兆しを探るインタビュー「ときわ平まちの人インタビュー」。
今回はこれまでとは少し変わって、「かつて常盤平に住んでいた方」と一緒に常盤平の街を巡り、その変化や今後について考えていきます。
ご登場いただいたのは、宮浦晋哉さん(株式会社糸編 代表取締役)。
素材や技術とデザイナーを結びつける役割を担い、繊維産業・テキスタイ
緩やかな集いの真ん中にあるキッチンカー−ときわ平まちのひとインタビュー vol.3 「喫茶ニューフジコ」大塚千枝さん・「猫夫人」馬田かすみさん
オレンジと黄色のストライプのタープ。コロンとした茶色の車体。遠くからでもはっきりとわかる看板の「フジコ」の文字。
こんなキッチンカーを見かけたら、紛れもなく「喫茶ニューフジコ」が開店中。
「喫茶ニューフジコ」は、大塚千枝さんが店主を務める、2021年に始まったキッチンカー中心の移動喫茶。ちょっと懐かしい雰囲気ただよう車体や看板から感じられる通り、メニューもコーヒーのほか、「昭和かためのプリン」や
街に必要なのは、ゆるやかに創造性とつながる場−ときわ平まちのひとインタビュー vol.2 星雅治さん(かものはしの造形おもちゃ代表)
常盤平のまちに暮らし、働く人にお話を伺い、この街の未来の兆しを探るインタビューシリーズ、「ときわ平まちのひとインタビュー」。
2回目となる今回ご登場いただくのは、特殊造形を手掛ける「かものはし」さんこと、星雅治さんです。
少し耳慣れないかもしれない、特殊造形という言葉。一般的に、様々な素材を使って立体物を作る技術のことを指します。その技術を使って、星さんはマスクや造形物などを制作しています。
常盤平の未来は”団地開発のルーツ”にある。-ときわ平まちのひとインタビュー vol.1 石川文秀さん(石川興業株式会社代表取締役)
omusubi不動産では、団地という大規模な開発から60年経った常盤平の街の未来について、アイデアを出し、「できたらいいな」を一緒に実践していくプロジェクトを、常盤平に暮らす人々や地域の企業とともに進めています。
(プロジェクト発足のきっかけなどは、ぜひvol.0をご覧ください。)
このプロジェクトでは常盤平にゆかりのある方々のインタビューも行い、そこから見えてくるまちの未来へのヒントを探って
はじめまして、「ときわ平 やってみようプロジェクト」です-ときわ平まちのひとインタビューvol.0 プロジェクトがはじまった背景
こんにちは。「ときわ平 やってみようプロジェクト」記録係のハラダです。
突然ですが、「常盤平」という街の名前を聞いたことはありますか?
きっと多くの方が初めて耳にする名前なのではないかと思います。
(聞いておいて、という感じですが・・)
常盤平は、千葉県松戸市東部に位置する街。JR松戸駅からは新京成電鉄に揺られて約10分、上野駅からも約30分という、比較的都心からのアクセスも良い場所でもありま
暮らしやすさと憧れを叶える部屋作り| リノベと暮らそう。
せっかく家を購入するのなら、自分好みの空間にしたい。だけど、リノベーションって初心者には難しそう……。そう感じている方もいらっしゃるかもしれません。
この連載では実際にomusubi不動産で物件を購入され、リノベーションしたお客さまのお部屋に伺います。理想の住まいを完成させたばかりのお客さまに、物件を決めたきっかけや理由、理想の部屋を作るためにやったこと、またこれから購入を検討する方へのアドバイ