マガジンのカバー画像

大家さんとまち

7
物件を活用することで、新たにまちとの関係性を育むオーナーさんたちへのインタビューや、空き家の活用事例のインタビューです。
運営しているクリエイター

記事一覧

すべては、妥協のない品質で提供するために。元クリニックからまちの人たちが集うピッ…

東急多摩川沿線に位置する、矢口渡。地名は南側を流れる多摩川の矢口の渡し(昭和24年に廃止)…

omusubi不動産
9か月前
20

古民家活用の新しいモデルケースを目指して。つながる古民家 隠居屋 IN kyo-Ya|千葉…

松戸駅から歩くこと20分弱。アクセスがいいとはいえないエリアにある古民家が多目的レンタルス…

7

はじめる人の背中を押し、地域の人の楽しみを増やす。曜日がわりのシェアキッチン ナ…

2020年、下北沢のボーナストラックに新たに東京事務所を構えたomusubi不動産。松戸に続く第二…

6

コミュニティの“支え”になる拠点を地元に RIM | 千葉・松戸市

松戸市内でも落ち着いた雰囲気が漂う、常盤平地区。一帯は緑に恵まれ、常盤平団地を南北に抜け…

4

元理容室から、みのり台の新しい拠点「しるばあ」へ。各店のオープン経緯から、このま…

みのり台に新しい拠点「しるばあ」がオープンしましたomusubi不動産の松戸事務所から徒歩1分の…

7

ほのぼの「あかぎハイツ」はオーナーさんが手づくりでリノベーションするマンション(…

毎日の帰り道、住んでいるマンションの景色が見えるだけでなんだかほっとする。玄関を開けると…

ほのぼの暮らせるコミュニティマンション あかぎハイツ|千葉・松戸市

omusubi不動産が2014年から関わらせていただいているあかぎハイツ。現在omusubi不動産が事務所を構えるこの場所も、当時は空室も目立つありふれた古いマンションでした。そんな中、あえてその古さをポジティブに捉えた「ほのぼの」というキーワードをきっかけに、オーナーさん自らの手で一室のリノベーションを行ったことが、マンションの未来を大きく変えることに。今では、「近すぎず、遠すぎず、だけど何かの時には頼りになる。」といった独自のコミュニティマンションのあり方が注目されている