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怪我をして真面目に「自分のするべきこと」を考えた。
怪我を、しました
トレーニング中に大きな怪我を負ってしまいました。
左大腿部の筋断裂と膝の靭帯損傷で全治2ヶ月の診断を受けました。
怪我をして初めて、健康で動けることがどれだけ大切かを痛感しました。
それまで当たり前にできていたことが、突然できなくなると自分の弱さや無力感が浮き彫りになります。
さらに、私の仕事は身体を使うことが多いので、ただ生活が不便になるだけでなく、仕事にも直接的な影響を与
【ネギを求めて西予市野村町へ!】
ラーメンを食べるとき、「誰がどこで作った食材なのか」まで考えることは少ないかもしれません。
私自身は飲食業に携わっていることもあり外食の機会が多いですが、その際メニュー等に「〇〇産」と表記されていると、その背景をイメージしやすくなり、食事がさらに楽しくなると感じています。
当店では、使用している食材の生産地をお客様に伝えることも飲食店としての大切な役割の一つだと考えています。
今回はその一環とし
40歳飲食店経営者のリアル
飲食業は仕込み、営業、掃除、反省、改善といった日々のサイクルの繰り返しです。
この業界は、つらいこともあれば楽しいこともあります。
決して綺麗事ではごまかせない厳しい現実に直面することもあります。
早朝勤務もあれば、深夜まで働くことも珍しくなく、体力的にも精神的にも厳しい場面が多々あります。
それでも、この仕事には他の職業では味わえない多くの醍醐味が存在します。
一方で「底辺職種」と揶揄されてい
愛媛の竹林から始まる地域コミュニティ:メンマチョプロジェクトと飲食店の役割
【愛媛県西条市の竹林に、メンマを求めて行ってきました!】
メンマチョの山中さんにお会いしてお話を伺い、収穫体験と作業現場の見学をさせていただきました。
らーめんには、当たり前のように入っているメンマ。
今回、収穫やカット作業のみ体験させていただきましたが、この後の工程でも茹でたり乾燥させたりを繰り返す。
多くの作業が加わって最終的に製品となっています。
考えれば当たり前のことなのですが、改めて
心の中の道化師。矜持と葛藤
冗談と真剣さのバランス
私は冗談を言うのが好きです。
周囲の人が笑ってくれると、自分も楽しい気持ちになります。
しかし、時には冗談と真実の間の微妙なバランスを保てず、人を困惑させてしまうこともあります。
私はいわゆる「すべりやすいタイプ」なのでしょう。
仕事においても、少々厳しい状況や困難があっても、反射的に軽口を叩いて「大したことない」と思い込もうとします。
しかし、自分の中でも許容できない
都合よく「その時」は来ないことを認める。
「その時」とはいつなのか?
小学生でサッカーを始めた時は、将来はサッカー選手になると思っていました。
中学生で空手を始めた時も、将来は最強の空手家になると思っていました。
将来とはいつなのか。
大人になったら?
いつか「その時」が来たら?
残念ながら、私のような凡人には勝手に「その時」は来ません。
気がついたらいわゆる大人になってます。
なので、したいこととできることのバランスを正しく認識し
最初で最後。大本起業塾@愛媛飲食事業部
弊社では人材サービス事業、フィットネス事業、飲食事業(東京、愛媛)を行っております。
愛媛飲食事業部では、県内で4店舗の飲食店を運営しています。
私の今年の目標は、愛媛飲食事業部における役割を減らしていくことです。
そこで、次の経営者を広く募集していこうと思っています。
最終的に、私は全ての知識を引き継いで搾りカスになります。
その理由については先日書いてみました↓
私が作った店舗は、当事者意
【あと3年以内】私は会社の飲食事業部には完全に必要のない状態になります。
⚫︎2021年から愛媛県に飲食事業(4店舗)を展開しています。
私がすべきことは常にシンプルで、価値のある仕事をすることです。
価値とは需要と希少性。
・現在、それを達成できる仕事ができているのか。
・今後、できる可能性があるのか。
ということを考えて、次の行動に移していかなければならないと思っています。
⚫︎私は料理人ではありませんが、
だからこそ、自分の役割を正しく認識し、愛媛の飲食事業
なぜ率先してお酒を飲もうとするのか。
私は飲み会ではたくさんお酒を飲もうとします。
お酒が強い訳ではありません。
アルコール依存症でもありません。
飲まなければ、1ヶ月飲まなくても平気です。
本当です。
でも、飲み会があれば率先してたくさん飲もうとします。
その結果、酔っ払います。
次の日は2日酔いでしんどいです。
腎臓も悪いです。
飲み過ぎたらダメです。
自己嫌悪に陥ります。
それがわかっているのに、なぜ?
学習とは?
知性と
変えたい。変わりたいのなら。
どこにでもルールは存在します。
多くの人がルールを守ることで、物事は円滑に進んでいます。
ただし、そのルールの中にいても、何ができるか、何をすべきかはそれぞれの立場において常に考えるべきだと思っています。
常識、慣習、通例という類のものは、学び、参考にして、取り入れ、そして改善することが多いもの。
時には疑うことも必要だと思います。
何にでも穿った見方をするひねくれものになれというわけではありま
リニューアル第二弾。12月1日「中華そば(鶏×鰹×はまぐり)」のらーめん店
中華蕎麦つけ麺 一 hajimeフジグラン松山店は、11月28日に閉店します。
約1年間、多くのお客様にご来店いただき感謝しかありません。
本当にありがとうございました!
その後、2日間の内装・外装工事休業をいただき、12月1日に「鶏×鰹×はまぐり」をコンセプトにした新店舗として、同所でリニューアルオープンします。
実際のところ、hajimeとしてオープン以来、黒字経営を続けてこられました。
本気を出すか、出さないか。
30歳を過ぎて飲食業の面白さに取り憑かれました。
その時は現場に入って売上を立てることがとても楽しかったです。
もちろん、身体は疲れるし、立場が上がるにつれて精神的なストレスも大きくなりました。
この時期は、本気で仕事に取り組んでいるなという実感がしやすかったです。
本気で自分のやるべきことに向き合っている、大変なことでも絶対に乗り越えよう、やれることは全部やろうという気持ちが湧き上がっていました
地方は保守的で排他的なのか。
私は愛媛県で生まれ育ちましたが、社会人になり20代半ばで関東に出てきて働いています。
現在は小さな会社を経営しており、本社は東京都豊島区にあります。
創業当初は関東エリアを中心に事業展開していました。
約2年前(2021年)に、地元愛媛県で飲食事業を始めました。
愛媛で事業を始めてみて「地方が保守的で排他的」という側面を全く感じなかっと言えば嘘になります。
語弊を恐れずに言えば、
・仕事の進め