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雑記

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#振り返りnote

許す許さない問題について

少し前、業務中に「許せない」という言葉を目にした。社内間でのやりとりにおける出来事だ。

仕事上で、その言葉が出てくることに若干の違和感を覚えた。「許す」って何だ?と。

僕は少し関わっている程度で完全な当事者ではないので、詳細は不明だが、何か業務上でのミスについて追及している場面だった。業務連絡用のチャットのようなものに書かれていた。

ゆるすについてググると、「許す」「赦す」という表記があった

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陰陽の強弱のつけ方とタイミングについて(毒を吐く)

陰陽の強弱のつけ方とタイミングについて(毒を吐く)

陰陽師ではない。相反するものとしてイメージしてもらえればいい。

ギャップに関する話と言った方が伝わると思うが、陰と陽を連続して使うことは日常生活でそんなに無いと思う。せっかくなのでタイトルはそのままにしておく。

ネット記事を見ていて思ったことだ。

なんか温和っぽい雰囲気を出しているけど、けっこう攻撃的なことを隠さずに言ってる人多くねえか。その上、傲慢っぽいふるまいだったりもするし。

外から

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与えられた機会の重要性

経験というのは大事だよな、と少し思うところがあったので。

学校教育の中には、主要教科と副教科がある。他にも呼び方があるらしいが、僕はこの呼び方がしっくりくる。

学生当時も科目ごとの重要度は意識していたが、僕は基本的に全教科取り組んでいた。穴を作りたくなかったからだ。

結果論ではあるが、取り組んでいてよかったと思っている。

こういった記事があった。算数は、もともと選択肢になかったのだろうか。

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自画自賛をしてもよい時

別に特定の状況でしか、してはいけないということはない。

僕は普段、基本的に物事に対して何らかの考えや意見を持っていると思っているが、特に主張すべきでない時は表には出さない。聞かれていない時とか。

そのようにして日常を過ごしていると、自我みたいなものがどこかに行ってしまうという感覚に見舞われないだろうか。いや、そんなことはない。自我はここにある。

その自我がたまに主張したがる時がある。

でか

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極論で語る人

noteに限らず、ネットの中では極論で語る人が多いなという印象を受ける。
自分もよくやっている気がするが、特に極論を語る上では避けては通れないだろう。

自分も同じことをしないとわからない場合もある。

日本を蝕む「極論」の正体という本の中で、極論は競争のない、閉鎖的な集団や組織から常に発生するとあった。これも極論かもしれない。常に○○する。国語の問題とかだと不正解であることが多い表現だ。

ただ

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共通の話題から始まる関係性について

共通の話題から始まる関係性について

またまた職場での話をする。職場の話ばかりしてそんなに仕事が好きなのか?と思われそうだが、そんなことはない。

思うところが色々あるので、こうして記事にしているだけだ。会社では自分の意見を中々オープンにしないので、文章にすることで見えてくるものもある。思っていることは、大した内容でなければすぐに忘れてしまう。

僕の会社では以前から、普段関わりがない人たちとコミュニケーションを図る一貫として、趣味な

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どこからが潔癖症なのか?

どこからが潔癖症なのか?

ふと気になったので、ググって最初に出てきたサイトで診断した。

どこまでの信憑性があるかは不明だが、潔癖症度「40%」と出てきた。

自分が思う基準みたいなものを考えてみる。

絶対無理

・何かに触った後、手を洗わずに素手で食べ物をつかんで食べる。手を洗わなくても問題ないと判断できるものは触れた後でも大丈夫。自宅以外だとまず間違いなく手を洗わないと口に入れられない。

・外出した服で自宅のベッド

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詮無きこと

詮無きこと

僕は仕事が好きではない。

好きではないが、いかんせん日常生活の大半を占めているため、何かしらの意味を求めて考えてしまうことが多々ある。

その中から新人の頃から思っていたことと、ある程度の社会人生活を経てから思うことの2つを書いてみる。

・新人の頃から思っていたこと:「それ、俺じゃない方がよくない?」

~一例として~

僕が所属する部署ではない別の部署で、何かしらのトラブルが起きてしまった時

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頑張れという便利だけどなんとも言えない言葉

小学生の頃の担任が何らかの言葉に関する持論を語っていた記憶がある。

ほとんど覚えていないので、僕が勝手に捏造すると「頑張れ」という言葉について言っていた。多分。

「頑張れ」という言葉は無責任だから使うのを控えようと僕が捏造した記憶の中の担任は言っている。担任はイマジナリーティーチャー(IT)ではない。ETだ。

この意見はけっこうわかる。そもそも命令形だし。(一緒に)頑張ろうとかならまだ違和感

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我の強さについて

我の強さについて

以前、エムグラム診断というネットの診断を受けたことがあり、最近メールが届いていたのでその結果を見直してみた。新しく受けなおしてはいない。

その中で「思考能力があるけど我が強い異端者」という評価があった。

異端者って、世が世なら断罪されるような存在かよ。思考と我の強さって相反するん?

これはちょっと前に書いた、心理機能の内向思考(Ti)と内向感情(Fi)の記事に関連するものだと思った。僕はTi

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動画を倍速視聴することは悪なのか?

動画を倍速視聴することは悪なのか?

Yahoo!ニュースで記事が出ていたので、少し書いてみる。

記事元の調査結果で下記のものがあった。それなりに倍速視聴経験者がいるようだ。

最近は観ていないが、ABEMA Primeなどは1.3倍速ぐらいで観ていたことがある。この人たち長文の発言を淀みなくすらすら言えて、さらに(一応)会話ができていて凄いなと思って眺めていた。

また、以前読んだ本にこういった記述があった。

書物の速読と動画の

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情報の一方通行

情報の一方通行

自分のnoteの振り返りをしていた。こういうプラットフォームでは情報は一方通行になりがちだが、僕の記事は特に顕著だと感じるところだ。

何を記事にしてもいいと判断しているので、自分が日々思っていることや感じていることを好き勝手に書いている。

記事を見た人に、僕はこう思う(考える)から、こうした方がいいとアドバイス的な方向性のものは少ないと思う。何を感じて考えるかなどは自由であり、個人に委ねるよう

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自動でスキをつけるbot調査 再確認 ~例文を添えて~

自動でスキをつけるbot調査 再確認 ~例文を添えて~

以前調査した時から、このワードに反応しているだろうと確信を持って言えるものはそこまで増えていないが、再確認の意味を込めてもう一度調査する。

僕は別に自動でスキをつけること自体は特に何も思わない。何が言いたいかっていうと「俺を巻き込むな」ってこと。

noteを初めて数か月経ったが、自分が書いた記事にスキがつくと嬉しさはある。それが自動でつけられたものだとわかったらどうか?イラっとする。

僕の中

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読書状況2023

読書状況2023

今年購入した書籍とその読書状況を調べた。

ジャンルは
地理歴史・・・1
エンタメ・・・1
専門書・・・・4
投資・・・・・5
科学・・・・・5
社会・政治・・6
ハウツー・・・7
ビジネス・・・14
文芸・・・・・20
人文・思想・・27
の計90冊を購入していた。漫画類は含んでいない。基本的に電子書籍で、安くなっている時に購入している。

こちらは読書状況だ。

6割近くが読んでいる途中だった

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