【ダイエット】朝食をとらないと太る本当の理由
『 朝食 』を抜くと、
✅ 昼夕に食べ過ぎて、結果「トータルカロリー」が多くなる
✅ 次の食事で、食べた物が「 脂肪 」になりやすい
✅「基礎代謝」が下がる
だから、お腹が空いてないくても
『 朝食 』は絶対に食べています！
という方はいませんか？
または、
「 8時間ダイエット 」や「 プチ断食 」で
『 朝食 』を抜いている人はいませんか？
『 朝食 』は食べるべき？
食べないべき？わからない！
そんな方は、この記事が役立ちます！
理論的には『 朝食 』をぬくと、体重が減る
冒頭でお話しした
『 朝食 』を抜くと、
✅ 昼夕に食べ過ぎて、結果「トータルカロリー」が多くなる
✅ 次の食事で、食べた物が「 脂肪 」になりやすい
実は、これらは
「人」で研究された結果は、ありません。
むしろ、『 朝食 』を抜いた人の方が
１日のトータルカロリーが減っている
という「人」での研究結果があります。
（東京大学大学院教授「佐々木敏の栄養データはこう読む！」より）
また、
✅「 基礎代謝 」が下がる
についてですが、
実際、朝食を抜いたくらいで
「 基礎代謝 」は下がりません！
むしろ
「 プチ断食 」で代謝が上がる
ということが証明されています
では、朝食は食べない方が良いのか？
そんなことは、ありません！
『 朝食 』を抜くと太りやすい
理由があります。
朝食を抜くと太りやすい理由
理論的には、『 朝食 』を抜いた方が
トータルカロリーが減るのですが、
朝食を抜くと太りやすいのは事実。
理由は、
★『 朝食 』をとらない人は「 運動不足 」の傾向がある
★『 朝食 』をとらない人は「 野菜 」や「 果物 」の摂取量が少ない
★『 朝食 』を食べれない ＝ 前日の夜に食べ過ぎているなど、「 生活習慣 」が崩れている
からです。
つまり、朝食をとらない人は
運動不足によって、
「 消費カロリー 」が減っている。
かつ
「 栄養バランス 」が悪く、全体として
「 太りやすい 」生活習慣になっている。
よって、『 朝食 』をとらないと
太りやすいと言えます。
『 朝食 』はどうすべきか？
自分が『 朝食 』をとったほうが良いか
その判断は
『 朝食 』を抜くことで、
✅『 朝食 』以外の「 生活習慣 」が良くない
✅ 動くことが億劫で、ダラダラ過ごす
✅「 野菜 」や「 果物 」を食べない
✅ 朝の目覚めが悪く、ぼーっとする
✅ 精神的な「 ストレス 」がある
✅ 健康的な食べ方をしない
✅「 低血糖 」が出やすい
こんな場合は、『 朝食 』をとって
生活習慣を整えることが大切です！
『 朝食 』を抜いても、
✅ 動くのが億劫でない
✅「 食欲 」が乱れない
✅「 低血糖 」やカラダの不調がない
✅「 野菜 」や「 果物 」も取って、健康的な食事ができる
場合は、朝食を抜いてもＯＫ！
私は、『 朝食 』をとった方が
★ 朝の頭の回転が良く
★ 1日健康的な食事を意識でき
★ 朝トレやランニングのエネルギーになる
ので、しっかり食べます
朝食を食べるか、食べないか
「 体調 」や「 ライフスタイル 」を
考えて、判断してみてください ^^
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