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日々の日記みたいなもの

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日々、思うことなどつらつらと。
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#日記

一年前の私へ

一年前の私へ

文章をかくことをすっかりご無沙汰しています。

このあいだ、ふとnoteを開いて、
自分の過去の記事の見出しをぼーっと流し見ていた。

見出しを見ても、"うーん、これ何書いたっけ…?"となるものも多い。
全然ピンとこず一旦素通りしそうになったけれど、ひとつの記事を開いてみる。

それがこちらの記事。

↓(記事名からして、なんか良いことがあったんだろうな、とそこだけは予測はできた)

一行一行、読

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弱い音

弱い音

自分が被害者になったかのようにさんざんそれらしきこと言って、すごく傲慢だなっておもう。
人ってその人になれるわけじゃないから、本当のその人のことはわかり得ない。
だから、傲慢になってしまった自分に嫌気がさすし、少し前に良い意味で人に無関心になれたと思ったけれど、そうでもなかったんだな。

娘が今日保育園に行けなかった。
昨日も行けなかった。
昨日行けないってなったとき、娘と"明日は絶対行くから今日

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眩しさに目を眩ませて

眩しさに目を眩ませて

言葉に紡いで吐く息さえも美しい
あなたはぼくの眩しい

朝の光が窓から差し込んで
コーヒーカップの反対側
その影は僕のもので
隠れたい気持ちになって
掛けてたブランケットを
強く握ってしまうだろう
そんな僕にあなたはこっちおいでよと
手招きするんだ
怖いわけじゃない
眩しいものに負けて小さくなってしまう僕は
あなたに見えてしまうかな
そっと手をとって重ねた
ベランダで

自信をなくしてしまう朝も

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ときどき楽しくて、ときどき美しいから。

ときどき楽しくて、ときどき美しいから。

今日は今季いちばんの寒さじゃないかな。
外に出た瞬間、ひぇぅっ、と言葉にならない言葉が出てきた。

先程まで、お友達のおうちで、生後7ヶ月ボーイの満面なる笑顔に癒されまくっていた。
この世界に爆誕してまだ7ヶ月。
にして、周りを幸せにするために必要なモノ、一つ を見事に習得している姿と、なんともいえない社長感に、メロメロ。

それは何度、かわいい、と言っても足りない。



日々において、"とき

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なんてことない日も特別になるんだね

なんてことない日も特別になるんだね

昨日は、なぜか朝3時半に目が覚めた。

朝、といってしまってよいのか分からない時間、

早起きにもほどがある。
(おばあちゃんかな?)

3時半に目が覚めたものの、もう一度眠りたいと思いお布団の中でウダウダしたけれど、眠れず、4時半には眠るのを諦めてリビングに行った。旦那さんはわたしよりもいつも早起きなので、すでにリビングに。
(おじいちゃんかな?)

今日は旦那さんが仕事お休みの日だったので、ふ

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出会いと気づきとヒント

出会いと気づきとヒント

昨日記事を書いて早々、良いことがあった。

そして、気づきがあった。

あやのさん。
勝手に拝借させていただくことをお許しください。

まさしく、昨日のわたしに向けての言葉のように読ませていただきました。

たしかに、そうだ…と、とても腑に落ちた。

私もここ数ヶ月、筋トレを随分と熱心にしていたんだけど、その間は考え込むことも少なく、こうなりたい!という自分の目標に向かってひたむきに取り組めていた

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だらしなく浮遊する

だらしなく浮遊する

さいきん、

たまに、

わたし何してんだろう。

って、とても漠然とかんがえてしまうことがある。

最近のわたしは、娘と一緒に過ごすことを省いて書くと、
家事もできるだけできるだけサボって、今日の晩御飯はなににしようーてたまに考えつつ、ギターを弾いてみたり、spoonの配信を聞いてみたり、インスタを見たり、Twitterをみたり、YouTubeやAbemaの動画をみたり、友達とやりはじめたピクミ

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踊っていたい 揺れていたい

踊っていたい 揺れていたい

借りてた漫画もくたくたになって
聴きすぎた曲で眠れるようになった
君とのことはいつだって隣にあるけど
投げたボールは返ってこないまま

悲しくなって分からなくなって
喉の先まででた言葉を必死に飲み込んだ
朝がきたらまともなことが言える気がして
眠りに頼る日だってあっていいよね

冷えた空気 新しい私
まっさらな音を届けたいよ
君の声で聞きたいよ
なんでもいいんだ 
いたずらな言葉で
ただ
踊って

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カスピ海に浮かぶもの

カスピ海に浮かぶもの

前置きから勝手に話しはじめます。ね♩

我が家はもう2年くらい、カスピ海ヨーグルトを作っていて、2年前にお義母さんから
「これ美味しいのよ〜」ともらったものを、毎日食べて、2、3日ごとに作ってを繰り返している。

最初はすぐカビてしまうかと思っていたけれど(なんせズボラなので)、意外や意外、全然カビたこともなくずっと美味しいままいただけている。
普通のヨーグルトよりとろっとねばっとした食感がなんと

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我が家の猫トイレ事情。

我が家の猫トイレ事情。

今年2月に猫記事書いて以来、ひさしぶりに猫のことを書いてみます。
TOP画は、小さいころの2匹たち。かわいいなぁ。。。

(最後に現在の写真ドドドーっと載せてるのでぜひ最後まで見てくれるとうれしいです!)

まずは、おさらい。
我が家には、今一歳半になる猫2匹がいて、
ちまき(ちーちゃん)は男の子で白グレー色、しじみ(しーちゃん)は女の子で黒猫。

どっちとも、とてもとても人懐っこくて、家に訪れる

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夜の街に浮かんで

夜の街に浮かんで

夜の街は思ったよりも人が多くて
なんかうれしくなって、
いつもよりもちょっと宙に浮きながら
鼻歌なんか歌っちゃってる

あっちやこっちや
寄りたいところがたくさん
路地裏の先に見える暖簾が気になるぞ

夜風が少しだけ肌寒いね、って
あの子とあの人となんでもない会話しながら、
ふらふら飲み歩いて酔っ払ってさ、
正確に刻めないリズムに"だっさー"て笑いながら、"あーーーもう朝がきちゃうよっ"て
いうセ

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続、好きでいたい。

続、好きでいたい。

少し前までほかほかしていても
心がふっと寂しくなるときがある

たぶん、きっと、
今のわたしには時間がありすぎるせい

何も考える必要がないくらい
自分を忙しくさせて
ただただ喜んでいたい
ありがとうの気持ちを持っていたい

そうじゃないと、
自分がしてきたことを否定までは
されなくても
わたしの空回りみたいに思えてしまう
どこか気持ちに翳りがでてきてしまう

でもほんとはそれでいいのだとおもう

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無意識の世界へ潜ろう

無意識の世界へ潜ろう

ひとつ 数えている
得体の知れない不安
恐れることはない
いつかの僕が話しかける

ふたつ 願っている
無意味に思える日々も
今形はなくとも
すべてに理由があるから

叶えたい夢の続きへ
諦めることをしないで
彷徨ったってくじけたって
今は途中だから

みっつ 覚えている
寂しさの中にある
芯を抱きしめて
酔い明かす夜もあっていいよ

よっつ 繋がってる
歌を歌っている
遠くにいても近くにいるよう

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言葉を知ることと頭の中を書き出すこと。

言葉を知ることと頭の中を書き出すこと。

わたしは言葉をあまり知らない。

たとえば、5、6年前まで、自己肯定感という言葉も知らなかったし、メンヘラという言葉も知らなかった。
たまたまInstagramのストーリーで、"自己肯定感が低いのを直したい"という言葉を見て、どういうことだろう。と思ったのが、その言葉を知ったキッカケだった。
メンヘラも、勤めていた会社で、たまたまメンヘラがどうとかこうとか、と話している子がいて、何?メンヘラって。

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