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脱炭素を読み解く | 共創セッションレポート
こんにちは、SIL事務局インターンの服部です。
今回は、共創セッション(2022年8月2日開催)の模様をレポートします。
「共創セッション」とは、事例やテーマをベースとしたオープンディスカッションを行い、ソリューション開発や現場実装につなげていく場です。
Sustainable Innovationのための共通言語を獲得する学びの場「Xゼミ」と交互に、隔月で行っていきます。
今回のテーマは「脱
イベントレポート | 全体会議2022「思考⇆アクション」
「100年後も地球と生きる」をスローガンに活動する「Sustainable Innovation Lab(SIL)」。現在は109名の個人や企業・自治体などが参画し、活動を行っています。
そのメンバー(フェロー)が集まり、2022年10月21日・22日の二日間にわたって開催した「Sustainable Innovation Lab 全体会議2022」。
持続可能な未来の実現に向けて、「思考⇆ア
第1期企画室presents Xゼミ #14~#16 - “タグ付け”は資本を可視化し対話を促す説 -
SILコンソーシアムメンバーが集う勉強会「Xゼミ」。2022年9月・10月・11月の回は企画室主催で実施しました。
企画室とは、実践知となる学びや共創の機会を増やすなど、SILを使い尽くすために参画メンバーが共同運営するチームです。
各プロジェクトの綿密なカテゴライズ(分野設定)や効果の定量分析など、論理的な思考に基づく表現が共創を生むために重要であるという仮説のもと、9月・10月はゲストに異な
抽象と具体の往復運動で未来を拓く
こんにちは。Sustainable Innovation Lab (SIL) 事務局の本間です。
SILが毎月開催している勉強会「Xゼミ」第12回の模様の一部をレポートします。
5月24日に開催された第12回Xゼミのテーマは「抽象と具体を行き来する」。
SILフェローのVUILD・秋吉浩気さんをお招きし、「バーチャルとフィジカル」「構想と社会実装」などをバランスよく併せ持つことの重要性やそのための
100年後も地球と生き残る道を見出すプラットフォームとは
こんにちは。Sustainable Innovation Lab (SIL) 事務局の家冨です。
今回は、4月28日に開催した「Xゼミ」第11回の模様の一部をレポートします。
今回のテーマは「100年後も地球と生き残る道を見出すプラットフォームとは」。
一般社団法人Next Commons Labの佐々木大輔さんにDAO(Decentralized Autonomous Organization
地方から始めるイノヴェイションの可能性とは?
こんにちは。Sustainable Innovation Lab (SIL) 事務局の波崎です。
今回は、SILが毎月開催している勉強会「Xゼミ」の第10回の模様の一部をレポートします。
今回のテーマは「地方の可能性」。
高橋大就さん (一般社団法人NoMAラボ・代表理事 / 一般社団法人東の食の会・事務局代表 / オイシックス・ラ・大地株式会社・グローバル担当専門役員) より、フィールドとされ
プロジェクト型 共創プラットフォームとしてのPFS(成果連動型民間委託契約)/SIB(ソーシャルボンド)
こんにちは。Sustainable Innovation Lab (SIL) 事務局の小野です。
今回は、SILが毎月開催している勉強会「Xゼミ」第9回の模様の一部をレポートします。
2月24日に開催された第9回Xゼミのテーマは「PFS/SIB」。
社会変革推進財団(SIIF)の戸田さんよりPFS/SIBの基本をレクチャーしていただき、続いてSIL共同代表の林さんよりLocal CoopでのPF
ウェルビーイングは選択できる
こんにちは。Sustainable Innovation Lab 参画メンバーの山口です。Sustainable Innovation Labが毎月開催している勉強会「Xゼミ」の第8回(2022年1月27日開催)の模様をレポートします。
今回は、NPO法人「ETIC.」の創始者として知られ、第1期SILフェローである宮城治夫さんにプレゼンターとしてご登壇いただき、SIL共同代表の白井さんとの対談
量子力学、多自然主義、イノベーションにみる主客の転換
こんにちは、Sustainable Innovation Lab 事務局の服部可奈です。今回、レポーターとしてSustainable Innovation Labが毎月開催している勉強会「Xゼミ」の第7回の模様の一部をレポートします。今回は第2回のXゼミでもレクチャーしていただいた大室先生を再度お招きしてお話を伺いました。
日本郵政の社会実装プロジェクトの現在地大室先生からのお話の前に、日本郵政
現在地の把握から始めるイノベーション
こんにちは、Sustainable Innovation Lab 事務局の服部可奈です。今回、レポーターとしてSustainable Innovation Labが毎月開催している勉強会「Xゼミ」の第6回の模様の一部をレポートします。
前回のXゼミでは、環境学研究者の青木さんにLCA(ライフサイクルアセスメント)に関するレクチャーをいただき、生産・消費・分解のサイクルの過程における環境負荷を定量
環境への影響を測定するLCA(ライフサイクルアセスメント)の重要性
こんにちは、Sustainable Innovation Lab 事務局の鈴木優介です。今回、レポーターとしてSustainable Innovation Labが毎月開催している勉強会「Xゼミ」の第5回の模様の一部をレポートします。
昨今、サーキュラーエコノミーやLCA(ライフサイクルアセスメント)など、環境に関わるキーワードが飛び交うようになりました。「環境に配慮する」ことは、企業にとっても
「ESG投資」は社会OSをアップデートできる?|Xゼミレポート#4
こんにちは。Sustainable Innovation Lab に参画してるパナソニック株式会社の佐藤です。今回、レポーターとしてSustainable Innovation Labが毎月開催している勉強会「Xゼミ」の第4回の模様の一部をレポートします。
今回は、国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ国際理事でもある柳沢正和さんが講師として登壇。年々注目が集まっている「ESG投資」についてお話
地域課題を解決し、持続可能な共助を目指す「Local Coop」という枠組みの検討|Xゼミレポート#3
こんにちは。Sustainable Innovation Lab 事務局の浅川です。今回は、Sustainable Innovation Labが毎月開催している勉強会「Xゼミ」の第3回の模様の一部をレポートします。
今回は、SIL特別パートナー・三ッ輪ホールディングスの大澤さんが「Local Coop」について解説。その後、株式会社ガイアックス代表執行役社長の上田祐司さんと、文化人類学者・立命
社会課題を生み出さない、「サステナブル・イノベーション」とは何か?|Xゼミレポート#2
こんにちは。Sustainable Innovation Lab 事務局の高田です。本業で報道に関わる傍ら、プロボノとしてSILで活動しています。Sustainable Innovation Labの月1勉強会「Xゼミ」の一部をレポートします。
前回、Xゼミはキックオフを行い、参加者の皆さんが問題意識を共有しあい、ゼミ全体のアイスブレーク、学びへの準備運動を行いました。今回は、サステナブル・イノ