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おうち米粉パンキットの肝は発酵とリベイクなり!
米粉パンは、数々あれど究極は自分でできること。しかも、簡単便利にこしたことはないと、フライパンでできたらいいな、キットになっているといいななど言いたい放題で、作っていただいたのが「フライパンでできる!米粉パンキット」。結局、人の手をかりているのですが。。。
原料になる米粉は、お米の味わいを感じつつ、ふんわり軽いお米パンが作りやすい品種「こなだもん」とパンづくりに欠かせない酵母は、パンがしっとり仕
噂のおからみそ 仕込んでみた
弊社カタログ、『GO PEACE』に掲載された「おからみそ」。
豆腐をつくる工程で出る大豆の搾りかすの「おから」を有効利用して作るみそです。
以前、イベントで味見をしてみたところ通常のみそよりマイルドで、豆腐を思わせるような味でした。
こちら<おからパンサンド>
アボカドとおからみそ、甘辛い凍み豆腐(しみどうふ・高野豆腐とも)のそぼろをはさんだもの。
イベントの様子はこちら
このおからみ
新入部員、はじめてみそを仕込む
ナチュカルに発酵に興味がある新人が入部してきました。みそはまだ作ったことがないというので、一緒に作ってみることになりました。
発酵に興味がある若者男子。ふだんは、ファッションのweb担当。
まだみそを仕込んだことがないというので、季節がちょうどいい1月中旬に会社でみそを仕込むことになりました。
使ったのは、私たちが取り扱っている「手づくりみそキット 紀州川善の中辛口白味噌」。こちら90年以上
おいしく食べて竹林整備
整備した竹を食べる試み
竹林を整備して出た竹を、ゆでて塩漬けして、発酵させてメンマを作る活動が少しずつ広がっているようです。
竹は、成長が早く、根を横に広げていく性質があるので、手入れしないで放っておくと周囲の造成林や畑を荒廃させていきます。そのため、できれば多くの人が参加して課題解決していきたい問題なのですが。。。
一般人がすぐさま腰をあげられるかというとなかなか難しかったりもします。
明日の一品よりも数か月先の絶品を!
こんにちは。
なちゅかる部員の「おちゃ」(単身赴任)です。
唐突ですが2023年になって自炊(夕食のみ)を始めました。
といっても野菜1種の炒め物とかシンプルすぎる自炊です。
はじめのうちは「作ることに意義がある」的なノリで楽しめたのですが、割とすぐに物足りなさを感じるように。
そこで、ぬか漬けを始めてみました。
発酵済みのぬか床便利ですね!
とりあえず、野菜を入れとくだけで1品できるって最高!
米粉でフィーバーbyまめさち
なんとなく胃腸の具合が悪くて最近小麦を控えるようになりました。無類のパン好きで、朝昼晩と食べてもなお飽きない私が。。。です。
ところがです。パンをはじめとするパスタ、うどんなど小麦を材料にした食品を極力控えるようにしてから、なんかおなかの調子がいいのです。つまり、米や餅を主とした生活です。ああ、つくづく日本人!
とはいえ、会社帰りの癒しの寄り道「パン屋さん」。パンを買うのが楽しみだった私にとって
会社で干し柿③とうとう完成しました。
会社で干し柿を干してからちょうど3週間経ちました。鮮やかな橙色の平たい柿が、なんとしわしわのおばあさんに!いや、いい塩梅の干し柿になりました。
3週間前は、こうでした↓
この後の干し加減は好みとか。お茶席の菓子として出すときは、もっと乾かし硬くなったものを出すそうです。早く食べてみたい私たちは、収穫の道を選びました。
「神戸港と干し柿」
「アートな干し柿!」と記念撮影してみたり~
大人た
会社で干し柿②水分が抜けてきました。
干し柿を会社の撮影サンプル室に設置して3日。なんとクリップの刺し方が甘くて、3個が落下。あわてて刺しなおす。柿の大きさはあまり変わらず。そわそわと何回も覗きに行くので、撮影のためにアイロンをかけていた後輩にひかれる。
しかし!干してから1週間も経つと。。。なんと、みかんくらいの大きさに!「小さくなってますよ~」「まじっすか?見てこよ!」と相変わらず落ち着かない。
窓が開閉できないので、風通しを
ナッツざくざくカレーオイルで卵焼き!焼き飯!チーズカレートーストなど!
ナチュカルシュークラブのいもあんです。
ナッツザクザクの「食べるカレーオイル」。現在、試作中のオイルです。コリアンダーやクミンなどのスパイス、ナッツなどをオイルでぐつぐつ煮て作ります。できあがった瓶の中には、食欲をそそるカレー風味のスパイシーなオイルとナッツたち。
まだ、試作品ですが、早く試したくてしょうがなかったので早速使ってみました。
基本は、ご飯にかける、パンにつけるが正解かもしれません
台湾の朝ごはん蛋餅の粉でカリカリ大根餅 by こまめ
ナチュカルシュークラブのこまめです。この夏、「台湾の朝ごはん 蛋餅(だんぴん)と海山醤(はいしゃんじゃん)ソース手づくりキット」の開発にかかわり、初めて蛋餅なるものを知りました。
見た目はクレープですが、食感は「もちもち」です。これを開発してくれた小宇宙食堂のリンシエさんによるとこの「もちもち」は、南台湾風なんだそうです。もともと羽二重餅系が好きな私にはたまらん食感。この蛋餅粉が残ってしまったの
私たちの中だけですが。。。盛り上がる蛋餅(だんぴん)粉、使ってみた by いもあん
ナチュカルシュークラブのいもあんです。
部員のおちゃさんが蛋餅をきれいに焼いておいしそうだったので、私も蛋餅に挑戦。
正統派は、おちゃさんに任せておいて、私は、ちょっと変化球です。
用意するのは、焼いた蛋餅とみんな大好きバニラアイス。
これを包むと、有名なおやつに近づけるか、、、
くるんと包んだのですが、残念なことに、手で持っているとアイスが溶けてきて、とても食べにくかった。。。
味は悪くなか
世界を包み込む?台湾の朝ごはん蛋餅(だんぴん)byおちゃ
蛋餅。週末におうちで作ってみました。
蛋餅というのは厚めのもちもちの生地と卵を一緒に焼き、くるりと巻いて仕上げる台湾の屋台の朝ごはんです。(定番だそうです)
一枚ずつ焼いていくのは4人家族では追いつかないかなと思い、あらかじめ皮をフライパンで焼いておく、具材も用意しておくことにしました。
台湾の料理ですが発想は完全に手巻き寿司ですね。
役割を分担し、休日の朝ごはんの準備を開始。
作り方も確認し
【部員の活レポ・発酵食品】だいこんキムチをつけてみた BY いもあん
ナチュカルシュークラブのいもあんです。以前自分で漬けた白菜キムチがおいしかったので、新商品のだいこんキムチキットに期待大。
塩漬けだいこんが付いているので手間いらず。キムチ屋の作った特製ヤンニョンジャンと大阪・鶴橋のうまみたっぷり唐辛子を入れて、だいこんを漬けるだけ。誰が漬けてもおいしく出来上がる。
できあがっただいこんキムチはもちろんおいしい。でも、そのまま食べるだけじゃもったいないので、ち