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いろんな創作活動に関するしょうもない悩み
創作に関する悩みはほとんどすべて、しょうもないです。ほんとに。マジでしょうもないし、どうでもいい悩みばっかりです。
周囲にも巷にも頭を抱えている人がたいへん多いように見受けられますが、しょうもない悩みばかりでかける言葉も見つかりません。
ですが、例えばそれが仕事で、クライアントとのやり取りがあり、コミュニケーションや法律に関係する問題などがあれば、非常に憂慮すべき悩みであり、しょうもなくない悩
カレーを食べたときに「カレーの味がする」と言ってしまう
皆さんは食レポが得意ですか?
僕は人の性格を表現するように料理の味を表現できたらいいなと常々思っているんですが、味覚の語彙があまりにも少なくてとてもできません。
だから、カレーを食べておいしいと感じたときに軽妙な言葉を並べ立てて味を表現することができず、非常に端的に、率直に単刀直入に、「カレーの味がする」と言ってしまいます。
そりゃそうだ、カレーを食べてるんだから。それ以外の味がしたらやばい
大人――他者への寛容、他者の視点に立って自分の都合を制御できること
このところ、精神的な意味での大人と子供の違いについて考えています。もしくは精神的な成熟と未熟ですね。
精神的な大人とは他者に寛容な人
誰しも一度はその違いを考えたことがあるでしょうし、それなりの答えを持っている人もいると思います。古今東西のいろんな作品でもテーマとして扱われてきたので、問いとしては陳腐でありあまり面白みはありません。
でも、実際のコミュニケーションが発生する場では、自分なりに
人間関係の問題は相手の話を聞いていないことがだいたい原因
テキストチャットでやり取りをしていると、ときどき相手が怒っているかのように感じる文章に出くわすことがあります。
それは字面だけ見ると無愛想で素っ気なく、冷たく言い放たれているかのような印象を持ってしまうでせいです。そんなとき、ほとんどの人は特に何もせず気にしないふりをすると思いますが、積み重なるとけっこうなストレスになっていきます。
こうしたことが原因で精神を病んでしまったり、人間関係を壊して
他人の人生より自分の人生を推そう
推し活は残酷だ。
「Z世代の多くは推し活をしている」なんて風潮を醸し出す記事はグロテスクですらある。
そうしたトレンドを浸透させて若年層による推し活でビジネスをしている大人は本当にえげつない。
なぜか? 他人の人生を推しても何にもならないからだ。他人の人生を推しているだけでは自分の人生は前に進まない。他人の人生を推すことがアイデンティティになっても自分自身は空洞のままだ。
にもかかわらず、
久々に追加コンテンツにも夢中になった『Inscryption』と、ゲームに体験させられることのだるさ
巷で大絶賛のローグライクなカードゲームにしてサイコロジカルホラーと呼ばれている『Inscryption』をクリアしました。
本作はSteamのゲームでありながら、ゲーム内に散りばめられた暗号が現実世界とも連動するデザインになっており(いわゆるARG、代替現実ゲーム)、2021年10月頃に多くのゲーマーを駆り出させ楽しませてくれた作品です。
その出来と比ぶべくもなく、今年の僕のゲーム遍歴はあまり
とりあえず失敗してみればいいのでは、という見守りムーブに落ち着く
徒歩で沖縄から北海道まで縦断する計画を立てていた10代青年に「真冬の北海道は危険すぎる」などと匿名諸氏から多くのアドバイスが寄せられていました。
その内容や結果はさておき、この件に象徴されるように、失敗すると万人が予想できる挑戦や、万人が失敗した道をわざわざ踏み直すような判断をしようとしている若者には人生の先輩からアドバイスが送られることがあります。
命に関わることならしょうがないですが、そう
ゲーム中の暇な時間の過ごし方 :Medieval Dynasty
中世ヨーロッパのド田舎でサバイバル&クラフトな生活をする『Medieval Dynasty』を遊んでおります。
本作の世界は農業社会のため、あらゆる仕事が人力で行なわれており、便利な器具や機械がほとんど存在しません。脱穀は棒でひたすら叩くだけ。
そういう世界観なので、最適化や効率化を至上とする人には悪夢としか言いようがないほど、あらゆる作業に時間がかかります。
例えば、序盤の金策で有効な石ナ