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言葉の暴力について考えてみた
コロナ騒ぎになる前の話。毎週通っていたサークルに変なおばさんがいた。
毎回私の顔について攻撃してくるのだ。あなたは目が三分の一しか開いてない、とか、いつもあなたの目が開いてないってみんなで話してるの、とか。
私の瞼はたまに眠そうと言われるから、事実なのかもしれない。ちなみに彼女は口に出しては言わないけど、一重の釣り目でぱっちりしているわけではない。
私はサークルの中で新人だし、年も下なので、
猫は言うことを聞かない
映画キャッツの中で、突然猫の扱い方を語るシーンが出てきて、猫は犬ではないから犬みたいに扱わないでって言ってたけど、ほんとにそう思う。
私は猫は飼ったことがなくて、今の猫付きオットの家に来て初めて飼ったんだけど、まあ言うことを聞かない。
夜、私のベッドに入ってきて寝ようとする。可愛いから許して寝ていると、夜中にいきなりベッドの上で運動会を始める。
オットがケンタ食べて、シンクの生ごみのところに
ドライイーストは大事
ステイホームで時間があったので、ホームベーカリーでパンを焼いてみることにした。近所のスーパーをまわっても強力粉やドライイーストは売り切れていたので、ネットで調達。レシピを見るとドライイーストは3グラムとか書いてあるから、できるだけ小さいポーションのものを探し、10グラム入りのを購入してみた。
わくわく材料を計量して、焼いたのが右の写真。ぺたんこで味も酷い。
みっしりつまっていて、小麦粉の塊を食
ベトナムの思い出 その2
ベトナムに再び訪れたのは前回から数年後、年上の女友達とプライベートでハノイに行きました。
私は海外に行くときは大体エアとホテルのフリーツアーで行くことにしています。ホテルまでの送迎はつけたり、つけなかったり。帰りはつけない方が多いです。免税店とか連れて行かれちゃうから。
この時も行きだけ送迎つきにしたのですが、私たちのホテルが一番遠かったようで最後はガイドさんと私たちの三人になり、完全にロック
ベトナムの思い出 その1
しばらく海外旅行をしていないので、過去の旅行の記憶を手繰ってみようと思います。
ベトナムは二回行きました。一回目がホーチミン、二回目がハノイ。
ホーチミンは社員旅行で行ったので、私とぱいせんは全くやる気がなくて朝食ビュッフェが終わるぎりぎりまで寝ていました。他の方は暗いうちから(多分)オプショナルツアーのはしご、買い物と秒刻みの日本人らしい旅をされていたようですが、私とぱいせんはプライベートで
You can't always get what you want
アメリカのテレビ局とAmazon等ネット配信でレディーガガ始め世界的なミュージシャンが集まって、コロナウィルスの対応を最前線で行ってくれている医療従事者などの人たちを支援する番組 One world: together at homeを見た。集まってと言ってもそれぞれ自宅のような場所からの中継である。
今回の病気は人と接触しないことが感染を防ぐのに重要で、社会から隔絶されるという今までにない体験
バックトゥーザ80’s
家で昼ご飯を食べようとテレビをつけたら、地上波で原田知世の”時をかける少女”を放映していました。大林宣彦監督の追悼番組で、途中から最後まで見てしまいました。
原田知世って今もあまり変わらないと思うけど、清潔感というかよい意味の素人さが魅力の不思議な女優さん。私あまり日本のテレビを見ないけど、こういう女優さんが主役になる映画って今あるのかなあ。
印象的だったのが普段着のヒロインが町内移動の時、下