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ほくりくみらい基金というコミュニティ財団に、理事として関わりはじめました。
こんにちは、すだです。久々のnoteです。
タイトルの通り、今「ほくりくみらい基金」というコミュニティ財団の設立に関わっています。
自ら一般社団法人の代表もしつつ、という身ではありますが、このコミュニティ財団への参画について、今の気持ちをまとめておきます。
ソーシャルセクターで働き始めて10年経った
2012年に認定NPO法人フローレンスに入社したことをきっかけに、そこから子育て支援、障害
誕生日って何の日、感謝する日
今年初の投稿です。
今日は誕生日という節目なこともあり、振り返りと抱負を残しておきたいと思います。
※今回のトップは息子が作ってくれたバースデーカードと指輪。タイトルは保育園の誕生会で子どもたちが毎回歌っているという曲の歌詞より。
35歳、「対話」に向き合う日々去年は年明けから新たな職場に転職したり、複業でJoinしている子ども食堂支援のNPOで新たなプロジェクトに参加したり、と変化の多い一
「欲しい社会はつくれる」フローレンスでの8年間で得た実感
2020年12月末日をもって、認定NPO法人フローレンスを退職します。
8年間お世話になり、私の人生を大きく動かすきっかけをくれたフローレンスでの仕事のことを、記録として残しておきたく、noteにしました。
(※トップの画像はフローレンスのビジョン・ミッションページで使われている私・息子・先輩の写真です。撮影楽しかったな~)
「こんな社会おかしいやろ」フローレンスを志した社会人4年目前職はコ
withコロナ時代の観光業のあり方について考える
新型コロナウイルスの影響で、観光業が大打撃を受けています。
とはいえ、自粛生活のストレスが溜まっている人も多く、花見やGWを満喫できなかった分、「コロナが落ち着いたら旅行に行きたい」という方もいらっしゃるかと思います。
では、観光業の側はそういう人が来てくれるよう誘客を頑張れば、いつかは落ち込んだ業績が回復するのでしょうか?
私は「否」だと思っています。
ド短期の目線で言えば、長い休校期間
2年間のこみんぐるの複業を卒業して、新たな道に進みます
2020年3月末で、2年間複業していたこみんぐるを卒業しました。
こみんぐるは、古民家や町家を活用した一棟貸しの宿や、リノベーションしたホテルの運営を行っている金沢の会社です。
卒業のタイミングということもあり、これまでの複業生活を振り返ってみました。
複業を始めた理由(ああ、今日も誰とも話さなかった)
と、ずーんとした気持ちで仕事用のPCを閉じ、子どもの保育園にお迎えにいく日々を過ごして
チャレンジ休暇 週報③・④11/18~29
あっという間に、チャレンジ休暇の1か月が終わろうとしています…。
11月の後半は自分のこれからのキャリアと向き合うシーンが多く、まとめるのにも時間がかかりました。
脳内整理をしながら、11月3週目・4週目の週報を書きます。
11月3週目にやったこと2週目に出会った「ローカルキャリア白書」の衝撃が強く、自分はこれからどういう仕事をしていきたいのか、どう生きたいのかをタスクをこなしながら考えまく
チャレンジ休暇 週報①11/1~11/8
チャレンジ休暇の取得開始から1週間が経過しました。
平日の活動内容を週報でまとめていきます。
11/1 チャレンジ休暇初日前週にインフルエンザにかかり、回復後も前日まで職場の引継ぎ業務などで根詰めていたこともあり、家の中が洗濯物の山&カオス。
ということで、午前中は家事・掃除をこなしました。
やはり家が片付くと、空気が変わる感覚がありますね。
昼は以前よりお約束していた方とランチへ。
11/1~30までチャレンジ休暇を取得します
私が勤めている認定NPO法人フローレンスには「チャレンジ休暇制度」という人事制度があります。
スタッフの自主的な活動や学習を支援するために導入された制度で、日常の勤務時間や生活の中では挑戦できない活動や学習に取り組むために、連続した年次有給休暇の取得を認める、といったものです。
最大で連続20日(1か月)の年次有給休暇が取得可能です。(特に新しく休暇が付与されるわけではありません)