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チャレンジ休暇 週報②11/11~11/15
チャレンジ休暇も半分が終了しました。日が経つの早すぎる。
2週目はインプット&思考多めの1週間でした。
ざっくり1週間まとめると
#チャレンジ休暇 日報11/11
— 須田麻佑子(だーすー) (@myk_suda) November 11, 2019
📝やったこと
・インタビューに向けた下調べ2h
・インタビューとまとめ2h
・広報計画練り1h
・読書0.5h
💡気づき
録音したのを聞き直したらインタビュー時の相づちのバリエが貧弱で悲しくなる。「すごい」しか言ってない。もっとインタビュー&記事化、上手くなりたい!
#チャレンジ休暇 日報11/12
— 須田麻佑子(だーすー) (@myk_suda) November 12, 2019
📝やったこと
・読書2.5h
・脳内整理1h
・MaaS勉強1h
今日はフローレンス絡みの仕事(?)を少しやったのと、昨日精魂使いすぎたので休息日。。
💡気づき
アウトプットするためのインプットが少ないし、質ももう少し上げねばならぬ。体験というインプットが欲しい。
#チャレンジ休暇 日報11/13
— 須田麻佑子(だーすー) (@myk_suda) November 13, 2019
📝やったこと
・複業先の仕事6h
・団体概要パワポつくる0.5h
💡気づき
今週のこの仕事orタスク、こういうアウトプット出す!というイメージを持って臨むと心と体の準備整いやすい。インプットの質も上がる気がする。今週のキモは土曜…!
#チャレンジ休暇 日報11/14
— 須田麻佑子(だーすー) (@myk_suda) November 14, 2019
📝やったこと
・読書1.5h
・一社設立準備1h
・インタビュー記事書き起こし4h
・ガイドライン原稿執筆1h
💡気づき
インタビューの書き起こしが楽しい…!と、同時にインタビュイーの魅力を伝えるための表現と編集の力が問われとる…😅
#チャレンジ休暇 日報11/15 紅葉日和🍁
— 須田麻佑子(だーすー) (@myk_suda) November 15, 2019
📝やったこと
・読書3h
・シビックテックサミットスライド作成2h
・ガイドライン原稿執筆1h
💡気づき
何度かイベント登壇してきたけど、複業ワーカーの側面がほとんどで、フローレンスの人としてプレゼンをするのは初めてかもしれない。。改めて勉強中。。✍️ pic.twitter.com/anwsExXydD
一番面白かったのは11/11。
ある企業の代表の方にインタビューを行ったのですが、インタビュー前学習の時点で学ぶところが多い方でした。
この人や企業の魅力をどう伝えるか、インタビューの質問一つ、表現の仕方一つで伝わり方が変わるので、魅力を余すところなくお伝えできるよう頑張りたいです。おいおい記事化して発表の予定です。こうご期待。
今週読んだ本から「ローカルキャリア白書」
雑多に色々読んだのですが…
今週は、この本に胸倉を掴まれて、ゆっさゆっさ前後に揺さぶられました。
一般社団法人地域・人材共創機構が発行している「ローカルキャリア白書」です。
ここで言う「ローカルキャリア」は地方で働くことではなく、地域と関わりながら働くということ。
なので、首都・東京でも「ローカルキャリア」はあります。
その「地域で働いた経験」は一つの地域に永住することして固定的に考えるものではなく、「地域→地域」「都市部の企業→地域」「地域→都市部の企業」という人材の流動性と合わせて価値化されるべきよね、といったことが書かれています(解釈違ったらどなたか補足を…)。
もう、読みながら、
「そう、そうなんだよ、そうなんだよぉおおお!なんで仕事と住む場所がセットになって固定的になっちゃってるんだろうって思ってたけど、そういうことだよねぇえええ!!地域を超えた人材の流動性、ぜんぜんまだ低いよねぇええええ!!もっと混ぜ混ぜしていろんな所からいろんな人が仕事できるようにしたいよぉおおおお!!!」
と何度心の中で叫んだことか。
今、私は金沢をフィールドに働いていますが、遅かれ早かれ、このフィールドは各地域に拡大していきたいと思っていて、住まいは金沢にあるけど、いろんなところへ行きいろんな人に出会い、そこで仕事をして、そこに価値を生んでいけるようになりたいと思っています。
そうして「どこででも働ける」「どこにいても価値を生める」というキャリアパスが、様々な職場環境で通じるものになるように価値化していきたいとこの本を読みながら思いました。
キャリアとの向き合い方(とくに内発的動機づけ)についても学ぶところが多く、このチャレンジ休暇中に読めてよかった本ナンバー1に輝いています。
Universal MaaSとの出会い
週末、11/16には、福井のオレンジホームケアクリニックさんで開かれたMaaSについてのセミナーに参加してきました。
スピーカーはANAの大澤信陽さん。
在宅医療のクリニックで、MaaS(Mobility as a Service)というと、異色な感じがしますが、タイトルにあるように、Universal MaaS(誰もが移動をあきらめない世界)というテーマで、高齢や障害などに関わらず、移動しやすい社会を作ろうというお話でした。
オレンジホームケアクリニックさんのセミナーに参加します!#UniversalMaaS pic.twitter.com/okhPE9Tust
— 須田麻佑子(だーすー) (@myk_suda) November 16, 2019
全ての人が自分にあった移動手段を選択可能となることで、誰もが移動できる社会を作ろう、というのがUniversal MaaSの考え方。
MaaSは、ある交通事業者が自社にとって便利なアプリを作るということでもなく、自家用車率を下げて公共交通を広めようということでもなく。
「いろいろな種類の交通サービスを需要に応じて利用可能な一つのサービスに統合すること」というのが本来の意味だそうです。
その最終過程においては、政策も統合されていく必要があるとのことで、どこかの事業所や自治体だけが頑張るのではなく、様々なステークホルダーが協力し合って結果を出す、正しくコレクティブインパクトなチーム作りと運営が求められていることを知りました。
それにしてもMaaSが実現された未来を創造すると、ワクワクしますね。
(マラソンの翌日に体がバッキバキだったとしても、妊婦で足がむくんでて靴を履くことすらしんどくても、自分が高齢者になったときも、どこへ行くのもあきらめなくていい社会にしておきたい…)
今週の気づき
この休暇中、フローレンスがらみの仕事はなるべくしないようにしようと思っていたのですが、この週では、タスクではないものの、「フローレンスの須田」として登場するシーンが何度かありました。
そして様々な方と知り合い、ご挨拶する中で、「東京のフローレンスで働いていて…」というと「ああ!知ってますよ」と言っていただけるシーンも多々あり。
自分にとってフローレンスで働くってどういうことなのか、そこで働いている自分は何をしていたいのかを(よく考えてはいるんですが改めて)考える機会に恵まれました。
もはや最近の私は、本業とか複業とかの線引きすら曖昧です。
かつ、線を引くことすら意味がなくなってきていると感じています。
今度から自己紹介するときは、『どこで何をしている人なのか』よりも、『どんな考えをもって何を目指している人なのか、その上でどんな仕事をしているのか』を話すようにしてみようかな。
おわり!
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