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むじゅん日記

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むじゅんが、日々のちょっとしたときめきを綴ります
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#むじゅん

【2024年06月23日】届くのが楽しみだな✨

【2024年06月23日】届くのが楽しみだな✨

SUZURI、注文してみました!
わたしは「前髪切るのメンドクサイ」と「アイオライト」。
母は「走る」。
母から妹へのプレゼントに「ぐったり」を選びました。
届くのが楽しみ✨
ZINE展に着て行きたいな💓

SUZURIのTシャツ千円オフキャンペーンは今日23日の23:59まで👀✨
すごくお得なので、是非むじゅんのグッズをお迎えしてね💓

https://suzuri.jp/mujun_hu

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【2024年06月21日】SUZURI販売開始しました👀✨

【2024年06月21日】SUZURI販売開始しました👀✨

お待たせしました!
やっとやっと、SUZURIの準備が完了しました!

ZINE『午前10時の天秤座』からミニむじゅんちゃんや、むじゅんの活動を象徴する十五夜の月、アイオライトという宝石の擬人化キャラクター、女神のニンフたち、天女たちのイラストなどたくさんご用意しております✨
Tシャツや小物など、かわいいグッズがたくさんなので、是非みなさんのお手元にお迎えしてくださいね😉💓

SUZURIでは

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【2024年06月05日】『月夜と眼鏡』朗読動画を公開しました。

【2024年06月05日】『月夜と眼鏡』朗読動画を公開しました。

人類のみなさん、こんばんは。

長らく更新が止まっていたYouTubeチャンネル「むじゅんの睡眠学習」(旧「知らなくていいこと知りたいの」)にて、小川未明『月夜と眼鏡』の朗読を公開いたしました。

こちらは以前、むじゅんの音楽チャンネルで公開した同朗読と即興演奏を組み合わせた動画の、音声のみ版となっております。

全然更新できていなかった間にも、繰り返し観てくださった方や、チャンネル登録をしてくだ

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笑えないけど笑うしかない。なんとか今日も生きていく。

笑えないけど笑うしかない。なんとか今日も生きていく。

11月26日、岩国ロックカントリーでのライブ、変更点がありましたので、最新のフライヤーを載せておきますね。

最近は、ライブに向けて準備の日々です。
今日は音源周りをいじっていました。

もう、お腹が痛すぎて、下しすぎて、わけわからないくらい辛く、笑えないけれど笑うしかない状況ですが、なんとかやっていくしかないので、色々あって巡り合ったボーボボのゲームのサントラの神曲を聴いて、今日もとりあえず生き

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【2023年11月14日】そっと瞬いたとき、世界の陽と陰は入れ替わった

【2023年11月14日】そっと瞬いたとき、世界の陽と陰は入れ替わった

今日はずっと勉強に耽っていたので、夕方になるまで花の水やりを忘れていた。

勉強しているのは、わたしの持病、過敏性腸症候群(IBS)の改善に良いとされる食事法「低FODMAP食事法」についてだ。

どうにか改善してほしいと思い、伯母が教えてくれた本でここ数日間猛勉強をしている。

猛勉強とは言っても、漫画で学べる系の読みやすい本だが。

まぁ、それはまた読み切ってから語るとして、忘れていた水やりを

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むじゅん、25歳になりました

むじゅん、25歳になりました

25歳になりました☺️
25年前のわたしは、午前10時ぴったりに生まれたそうです。

四半世紀生きたなんて、実感がまったくない。
まだ10代だと言われても納得しちゃうし、逆にもう30代だと言われても納得しちゃう。
時間の感覚と実際の年齢が合わなくなるんだなと、学生を終えてから実感しています。

わたしがまだここに存在しているのは、大切にしてくださるみなさんのおかげです。
いつも良き関わりを持ってく

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YouTube更新しました「【2022年09月05日】昇天装置(Machine to Heaven)」

YouTube更新しました「【2022年09月05日】昇天装置(Machine to Heaven)」

人類のみなさん、こんばんは。
むじゅんです。

むじゅんのYouTubeチャンネルを更新致しました(当社比だと更新頻度高い!)。

わたしの初めてのオリジナル曲「昇天装置」を弾き語り致しました。
(今回、曲の英題を決めました。「Machine to Heaven」です!)

龍のような雲が見える日に。

ご覧いただけたらうれしいです。
よければチャンネル登録も。

むじゅん

二千年銅

二千年銅

午後の光を受けた葉は柔らかく透き通り、 燻された黒き実は時を経た銅。

2022年8月25日(木)
むじゅん

触れたいと、わたしの全てが叫んでいる。

触れたいと、わたしの全てが叫んでいる。

土に触れたい!!!!

雫に濡れた植物の葉に触れたい!!!!

雨に濡れることすら厭わず…。

今日、朝起きたら、こう体が叫んでいた。
いや、心か。
いや、心も体も、わたしの全てが、だ。

体の中が嫌にむずむずしていて落ち着かない。

体の中に電気が溜まっているようで、それをそっと地面に逃してしまいたい気持ちがした。

たまらなく外に出たかった。

でも、わたしの住んでいる町を散歩する気にはならな

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猫の泣き声

猫の泣き声

夜に飲み込まれてしまいそうな街で
猫の赤子が鳴いている。

みやあお!みやあお!

猫の赤子が泣いている。

その泣き声は、腹を下して痛みで動けぬわたしの心を引っ掻く。

まだ小さく柔らかい爪で、引っ掻き傷をつけてくる。

もうやめてくれ…!

世界のやるせなさを思い知らされるから。

猫の赤子の暗い運命が、わたしにぴったりと重なってしまうから。

むじゅん

雨の日の官能

雨の日の官能

春の雨の日に
雨露が、レンガを滴り垂れている。

レンガ壁は黒く生き物のように光り、錆びついた看板がぼうっと立っている。

強かな雨水に、すみれの花は押し花となり、

艶かしい光沢を放っている。

ランプシェイドにたわわに実った水滴は、地面を目指して成長を続ける。

盛り上がった水滴から、わたしは目を逸らす。

雨の日の官能!

誰知らず、地面は光沢を帯びてゆく。

誰も知らぬまま、知らぬまま。

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憎きはらわた、足掻く日常。

憎きはらわた、足掻く日常。

わたしは、胃腸と精神に病を抱えている。
それらは互いに影響し合い、わたしの生活に影を落とし続けている。

体も心も蝕まれているこの感覚は、もう何年も続いていて、正常だったあの頃を懐かしむこともできない。

足掻いてはいるが、なかなか逃れられない。
正直、とてつもなく生きづらい。

できることならポジティブにいたいけれど、苦しみの最中ポジティブな思考に変換しようとすると、気が狂いそうになる。

最近

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移ろいしは桜の花

移ろいしは桜の花

もうスッカリ、日中は羽織りものもいらなくなってしまった。

暑くもなく、寒くもなく、「あ、これが快適な気候なのだ」と気づく。

ずっとこのままがいいなんて思ってしまうけれど、じめじめして大嫌いな暑い夏と、凍えるような冬がなければ、気候について考えることさえなくなってしまうのかもしれないとふと思う。

あまりに毎日永遠に快適だったら、気候にそもそも意識が向かないと思うのだ。

…それでも、暑がりなわ

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