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TCAA2022-2024 受賞記念展 サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」@"サエドッグのシフトがやばい"都現美
西洋美術館で開館以来初となる存命作家の展示(ここは未来の~)が、東京都美術館ではキリコ展が、そして都現美ではホー・ツーニェン展が始まってたりするが、せっかくなので俺は無料のこっちに行くぜ!
(といいつつキリコ展も初日に行って感銘を受けていた模様・・・)
尚、文中敬称略
ホーツーニェンは1500円だがこっちはタダ!!
サエボーグがめちゃくちゃ頑張っているので見に行く価値はあると思われ
TCAA
ヒト・シュタイエル「Mission Accomplished: BELANCIEGE」について
国立新美術館でやってる「遠距離現在 Universal / Remote」というやつに展示されているヒト・シュタイエル(他)の作品についてのメモ
会田誠が芸術新潮で「美術に政治を持ち込もう」と書いたり、国立西美で抗議があったりして、美術において政治的、社会運動的なものをどう扱うべきかみたいな話してるときにタイムリーな内容だった
すげえよかったんだけど、複雑な話が複雑なまま呈示されるような内容で
ロンドン行ってギャラリーなど見る回@Day03サーチ&サーペンタイン
渡英したのでその記録である
Day3の初回、トータルとしては第5回目になる
以前の記事みたいひといたら以下参照
というわけで倫敦3日目だがなんか異様にいい天気
われ霧の街じゃないんかいと言いたくなるピーカン(死語)続きだ
一番曇ってたのは初日で、それでも↓この程度
3日目の計画
2日目と同じく、まず美術館いって残った時間で画廊いこう式である
具体的には以下に行くつもりだった
サーチギャラ
ロンドン行ってギャラリーなど見る回@Day02ホワイトキューブ&ホワイトチャペルギャラリー
渡英したのでその記録である
今回はDay2の第2回目、なのでトータルとしては第3回になる(ややこしい)
以前の記事みたいひといたら以下
次の目的地ホワイトキューブへ前回テートモダンを見て、そっから次の目的地のホワイトキューブへの移動である
どうやって行くか
さすがに疲れたので茶でものもうと思ったが、1F(GF)のカフェは「高いのでやめとけ」とおっさんに言われ、10Fをすすめられた
なので10
安藤裕美個展 学舎での10年をめぐって 「ナビ派」と「パープルーム」への眼差し@パープルームギャラリー
たまたま来客がありヒマそうにしてたので初日にいったった!
↑冒頭にファンファーレなるので音量注意
アート・コレクティブ「パープルーム」の第1章がついに完結!
マジであとから(どういう形か、あとそれが名誉なのかはともかく)日本の現代美術史に載ることにはなると思うので、いける人はいった方がいいと思われる
たとえていうと「グタイピナコテカ」みたいなもんなので、タイムマシンが必要になる前に行っときた