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2022年7月の記事一覧
【レポート #58】参議院議員選挙・静岡選挙区レポート(2022 7.10)
静岡選挙区は昨年10月に補欠選挙があったばかり。 しかもそこで当選した人が今回改選となり、現職含め補選に立候補した全員が立候補し、更に別の現職に他の候補と、合わせて8名もの候補が2つのイスを争う選挙となりました。 こりゃさぞかし乱戦になるかと思いきや、事前調査の時点で概ね結果は見えていて実際にその通りになるという、波乱も何も無い選挙となりました。 それは一体何故か・・・?
自民党候補と共産党候
【レポート #57】参議院議員選挙・山梨選挙区レポート(2022 7.10)
山梨は候補者が最低人数の4名(与野党で1名ずつ + 全選挙区で候補者を出した2政党)で、スッキリと見やすい選挙区でした。 当然与野党候補一騎打ちの構図となり、両候補が拮抗しており全国でも注目の1人区だったのですが、そこはやはり “ドロドロした選挙しかない” と言われる山梨だけあって、調べてみると両陣営ともイロイロ大変だったようで・・・
与党が野党っぽい選挙運動をし、野党が与党っぽい選挙運動を
【レポート #56】長野県・大町市長選挙レポート(2022 6.26)
大町市は個人的に大好きな場所でありまして、最近行けていなかったので取材で行ける今回の機会を楽しみにしていたのですが・・・ 行ってみると、そこは政治の責任による “停滞” の見本のような街になっていました。
5選を目指す現職に、大町を憂うがあまり市長選に立候補した新人が挑む市長選。 見ていただきたいのは結果ではなく、“多選の弊害” の見本のような大町市の「今」です。
◆概要面積:565.15㎢
【レポート #55】参議院議員選挙・長野選挙区レポート(2022 7.10)
お待たせしました。 いよいよ参院選レポートが始まります。
第一弾はもちろん、私が住む長野県です。 いろんな意味で大注目の選挙となって “しまった” 模様を、なんと3万文字近いボリュームでお届けします。 その分単品の値段が高くなってしまっていますが、無料部分の最後におトクなパックを紹介していますので、お好きな方法で御検討いただき是非とも御購読いただきたく存じます。
こんな長期に渡る取材、そして
【レポート #54】第26回参議院議員選挙レポート(2022 7.10)
参議院選挙が、終わりました。
常に与党優勢が伝えられる中で7日に銃撃事件が発生し、これは与野党で圧倒的な差になるなと思っていました。
投開票前日に出した私の予測は銃撃事件の影響が最大限に出ると読んで出したもので、自民68議席(選挙区47+比例21)、立憲15(選9+比6)、維新14(選6+比8)と出しましたが、結果を見ると自民・維新はそこまでは伸びず、立憲はそこまで崩れず、れいわは3議席
「第26回参議院議員選挙レポートパック」販売開始!!
今回、私が取材した選挙区、
の7選挙区のレポートを1本あたり¥300(国政選挙レポートの基本料金)で購入できるお得なパックです。
国政選挙のレポートは単品だと¥500前後になると予想されます。 そのため全て読みたい方にとってはパック購入がお得です。
更に、長野選挙区レポートは4月から取材を開始し文字数・写真数ともに過去最大規模になると予想され、単品だと結構な値段になりそうです。
イ
参院選取材報告(7/4~7/7)
銃撃事件が起き、これまでの全ての取材がちゃぶ台返しされちゃいましたが、報告が途中で止まっているので簡単な形になりますが、書き記させていただきます。
◆7/4㈪
前日の静岡取材疲れが全く取れない身体とココロを無理矢理奮い立たせ、本日も選挙取材。 長野県佐久市のイオンモール隣の公園へ。
ラストウィークとなり自民党が大物を続々と投入し始める。
佐久イオンモール近くに来るというコトで待機
参院選取材報告(7/3)
最後の県外取材、静岡。
朝、疲労で起き上がれず出発が遅れ、長野県内区間を高速に乗ってしまう。 ただでさえ赤字なのに・・・
下道で愛知県~静岡県に入り、浜松市で最初に取材したのが、
国民民主党公認じゃないのね・・・ 現職なのに定数2の選挙区で3位だと情勢調査で報じられている山崎候補。 スキャンダルが影響しているとは思いますが、その選挙運動を見ても、現状3位なのが分かる気がしました。
参院選取材報告(6/30)
本日は山梨。 梅雨明けしやがったせいで超猛暑日。
片道5時間以上かかった福井に比べたら遥かに近いが、疲れがたまり朝の準備が遅れ慌てて出発するも、時間を読み違えて1時間早く家を出たコトに気づき、それならばと松屋でメシ喰ったり忘れ物取りに行ったりしてたら逆に時間が足りなくなり結局一部高速に乗るハメに。
相変わらずのポンコツクオリティー発揮です。
そんなこんなで10時半に甲府市で演説した、