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参院選取材報告(6/30)

 本日は山梨。 梅雨明けしやがったせいで超猛暑日

 片道5時間以上かかった福井に比べたら遥かに近いが、疲れがたまり朝の準備が遅れ慌てて出発するも、時間を読み違えて1時間早く家を出たコトに気づき、それならばと松屋でメシ喰ったり忘れ物取りに行ったりしてたら逆に時間が足りなくなり結局一部高速に乗るハメに。

 相変わらずのポンコツクオリティー発揮です。


 そんなこんなで10時半に甲府市で演説した、

宮沢 由佳 候補(立憲 現)


 この猛暑の中、応援に駆けつけていたのが、

輿石東 元参院副議長

 御年86歳、下手したら熱中症で倒れるぞ・・・ どうか水分補給を忘れずに。


 そこから一旦、長野県茅野市に戻る。

 長野選挙区6人目の候補。 昨年、東京都議選に立候補し次は世田谷区議選とかに向けて準備しているハズが、突然故郷長野の参院選に立候補してきた、

サルサ岩渕 候補(無所属 新)

 いわゆる、「反ワク、反マスク、コロナのウソ」な人で、それを主張するためにわざわざ長野から立候補するコトにしたそーです。

 駅前の植込みに立って演説してましたが、ココに立つのも許可取ったのだろうか・・・? それについては聞きませんでしたが、後ろの花壇を整備している(自称)男性の方から怒鳴られていました。


 そこからもう一度山梨に行く。 大急ぎで高速を使い身延町へ。

 候補者がこの街に来るのはスケジュールに乗っていましたが選挙事務所に確認したところ演説の予定は無いそう。 ならば何しに来るんだ・・・? と疑問を抱きながら待っていたら、

 やってきた候補者。

永井 学 候補(自民 新)

 その街に来て、クルマから降りて、待っている支持者と直接触れ合い、走って走って支持者と触れ合い、終わったら次の地に移動するという斬新なスタイル。 話を聞くコトは出来ませんでしたが、その選挙戦術実力は充分に感じ取れました。


 そして、最後。 クルマで1時間東に走り、山あいの街へ。

 街頭演説予定は無いようですがせっかくこれまでの選挙取材で「その」候補者とお話しできたから、ココでも会いたいと思いイチかバチかでクルマを走らせていたら対向車線から来てすれ違い、慌ててUターンし追跡。 しばらく追っていたら選挙カーが停止。 どうやら支持者と待ち合わせしていたようですが、そこに割って入るように声をかけてインタビューした、

渡辺 知彦 候補(参政 新)

 “脱 小麦” を訴える参政党から立候補した、パン屋さんの候補者という異色すぎる肩書きで、それについて質問してみました。


 コチラがそのインタビューになります。 小麦の件についても解説していただいたので、気になる方はチェックしてみて下さい。


 甲府市でラーメンを喰って帰宅。
 結局、家に着いたのは夜遅くなってしまった・・・

 次の取材が最後の県外取材になるの、かな?
 終わってしまうのは寂しいような、心身ともに疲れているので早く終わってほしいような・・・




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