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ふわふわのたどり着いた先
ここ1、2か月ぐらい、ずっとふわふわともやもやが立ち込めていて、そのもやもやを言語化することも正直しんどくて、人と連絡を取ることも辛くて、隙あらば布団でぐ~ったりしておりました。夏バテですかね。
そんな中、最近、幾つか決断しないといけないことの、ようやく一つを決めることができたおかげか、お風呂の栓を抜いたように人にぶわーーーっと連絡を取ることができたので、久しぶりに筆を執っているところです。
もりまゆの推し本リスト(ゆるゆる更新中です)
①温かい具沢山スープ本。ぎゅぎゅっと短編です。
②「みんな」は嫌い。「あなた」は愛しい、本。
③心の水分補給本。サラリと短歌です。
④道端の草花が愛おしくて、食べちゃいたくなる本。(仮題)
⑤文学作品が愛おしくて、食べちゃいたくなる本。(仮題)
⑥「好きって絶望だよね」美しくて残酷で、弱肉強食な世界。(仮題)
to be continued…
②「みんな」は嫌い。「あなた」は愛しい、本。
【ざっくりあらすじ】
「友だち」って何だろう?
いつでもそばにいること? 気が合うこと? たくさんいると、より楽しい?
足が不自由で「みんな」が嫌いな女の子と、病気がちな女の子。人よりゆっくりゆっくり歩く2人の女の子を中心に繋がっていく「きみ」の物語です。
周りの表情や空気感が気になって気になって。
誰かより劣っていることが悔しくて妬ましくて。
1人ぼっちになってしまうことが世界の終わ
①温かな具沢山スープ本
【ざっくりあらすじ】
社会生活が息苦しく、生きるのをやめてしまおうと決心した主人公。重たい灰色みたいな気持ちを抱え、あてもなく彷徨いたどり着いた山奥の民宿で自殺を決行するが、失敗に終わってしまう。
民宿を中心に農村で流れる静かな時間。「何もしない」をする日々を過ごすうちに少しずつ体に体温が、心と栄養が流れていく。
自分が何が好きでどんな人間なのか思い出した時、時が進み出す。
【もりまゆ的、