555日目 部下との面談記録の書き方

部下との面談を記録しておくことは重要です。
記録を上司の上司に提出を要求している会社もあったりします。

どのようなことを書けばよいのか?
大きく分けて2つです。

・今までの業務でうまく行った点、悪かった点についての部下からの報告
・それらに対する上司からのフィードバック

部下との面談は悩み相談が多いです。

例えば、

・仕事がうまくいっていないが、理由が部下自身もよくわかってない。
・他の課が期限通りに動いてくれない。
・やりたいことがあるんだけど、他の業務で手がつけられない。

また、うまくいってることはあまり本人が気付いていません。
小さなことでも良いので発見して、褒めましょう。

何もかもうまくいっておらず、褒めるべき点がない場合もあります。

そのような場合は、時間が経つと退職していたり、異動していたりします。

あの手この手で対応しても、結果は変わりませんので、早めに状況判断しましょう。

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