611日目 質疑応答ではどんな質問が来ても、まず結論を述べる

会話の中で質問と回答というやりとりは、コミュニケーションの基本です。

質疑応答で最悪の状態は「何言ってるのかわからない」となってしまうことです。

そうならないためには、どんな質問が来ても、質問の回答の結論を言いましょう。

簡単なのは、YESかNOかをはっきりさせること。
YESが50%、NOが50%なんで答えはありません。

YESが50.0001%で、NOが49.9999%なのか考えて、0.0001%の差をつけて、YESかNOか答えましょう。

また、「なになには見直すべきではないか?」というような提言のような質問が来ても、見直すのか、見直さないのかをはっきり述べましょう。

「なになにがわからなかったので、詳しく教えてください。」というような要望が質疑応答であった場合、回答の結論はよくわかりません。

こう言った発言は質問に変換すべきです。
「なになに」の部分が理解できていないので、
「根拠は何か?」という質問であることが多いです。

根拠はあるのか?無いのか?を述べましょう。
データがあるのか、データが無いのか?
データが無いので有れば、どう言った論理でそのような「なになに」になったのか?そうしたのか?を述べましょう。

質疑応答は、どんな質問でも「結論」をまず答えることが最重要です。

必要に応じて「理由」、「根拠」を付け足していけば良いです。

「理由」、「根拠」は聞かれるまで答えなくても良いです。

「理由」を聞きたいのか?
「根拠」を聞きたいのか?
はわからないことが多いです。

相手に質問をさせるようにして、的外れな回答にならないようにしましょう。

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